約一年ぶりで第二回ですね。「世界の怖い話は日本人が聞いても怖いのか？世界怪談サミット２０１６」
去年の
でしたね。第二回はあるかないか微妙な感じでしたが、ありましたね。来年もするのかしら。
企画概要はですね。ゲストの外国人タレントの方に祖国の怖い話を披露してもらい、その話は日本人が聞いても怖いのか？という感じの企画ですね。
前回はバングラデシュのアリフさんが爆笑をかっさらいまして、個人的には今回も出て欲しかったんですけど、出演はありませんでしたね。残念。
あと、前回はマジで怖い話が２つ程あったんですけど、今回はマジで怖い…ってのは一つも無かったかたなぁ……ジローラモさんとマルシアさん春香クリスティーンさんなどはある意味で意外性は無いスタンダードな感じ。
コンゴもそうですけど、ボビーの話含めアフリカの怖い話ってなんか独特の話というか展開というか……怖いとはちょっと違う話なんですよね。まぁ面白いんですけどね。怖くはないっていう。霊的な話というより日本でいえば妖怪的な雰囲気の話が多い感じですかね。
ボビーは前回も登場して面白かったんですけど、相変わらずわけわからんのが良い。
今回も前回同様優勝者(?)は現地の言葉でその怖い話を披露するというくだりがあるんですが、今回も日本語が少し混じったり、本人もよく訳せなかったりとグダグダ。それが面白い。この企画はそういうグダグダ感、空回り感、何言ってるかわけわからん感が楽しい企画ですね。
個人的に怖い話って苦手なんですけど、今回のはどれもぞっとするような話は無かったので全然だいじょうぶでした。
ただ前回はアリフさんというレジェンドのおかげでものすごい面白かったんですけど……いや今回もそれなりには面白かったんですけど、前回に比べると第二回で慣れたのもあるのか少し落ちますかね。面白さは。
さすがに外国人タレントにも限界があるでしょうし、第三回は無いのかな？
面白さ的には夏の風物詩的に毎年あっても良いぐらいのポテンシャルの企画とは思うんですけどね。いやどうですかね。やっぱ無いかな。今回で終わりかな。
というわけで概ね満足でした。
ではまた来週〜
以上。
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