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面白かった…けど最後ちょっとダレたかなー。という感じ。

ルール等は先週の3/17 ガキの使い「THE浜田ベガスSHOW(板尾シリーズ)前編」記事を参照してくだされ。

先週のTHE浜田ベガスSHOWの反響は半端無かったです。たしかにすごいインパクトでしたから。

んで後半戦。

 

内容

まずはガキスタッフ(ヘイポー、大沼P、中村P、入江さん(なぐり))による大相撲。浜田のお面を被っていてもそれぞれわかってしまいますね。頭だけで。

大相撲もなかなか良かったですね。ヘイポー声を出してしまうんかな？と思いましたが出しませんでしたね。

ちなみに入江さん(今回は”浜田なぐり”でしたけど)について最近ガキを見始めた人は「誰？」となってる可能性もあるので軽く紹介しますと、今回軽く紹介ありましたが、ガキの立ち上げ当初からガキのスタッフで大道具さんです。ちなみにガキの使い新年会では松ちゃんとハンマーズというコンビで即興漫才を披露したり、松本が死んだ？涙のお別れコンテストという企画では松本の遺影に向かって「殴るぞコノヤロー！」と言い放ち爆笑とともに優勝を勝ち取った男です。野外の企画などでは必ず看板を抑えて持っています。最後のスタッフロールでも必ず大道具の所は入江さんの名前が載っています。ちなみになぐりとは大道具さんの道具の一つ。それがアダ名になりました。

ちょっと余談でした。

次はアンガールズの熱湯風呂。たぶん仮面の下の顔はすごい形相なんでしょうけど、あのお面を被っているので無表情なのが逆に面白さを醸しだしてましたね。

そして今回ハイライトだったと思うゴキブリ浜田(このゴキブリロボット以前異例の大ヒットとどこかの記事で読みました)、そのゴキブリロボットに浜田。これは大爆笑しました。特に最後スローでひっくり返る瞬間がたまらんかったです。

ちなみに噂では、浜田のお面は3Dプリンターで出力されたものらしいです。すごいですね3Dプリンター。

んで最後はダンスバトル。

もう「ダンスバトル」ってタイトル聞いた瞬間オチがああなるのがわかりましたよね。あ、嫁がいきなり出てきて優勝すんだな…と。クイズイッツジーイッツジーの展開と同じ感じ。

ダンスバトルの浜田のお面黒くしてあったんですけど、まぁダンス…だからっていうのはわからないでもないんですが「浜田らしさ」が薄れてしまった感があるので、そのままが良かったんじゃねーかな？と思いました。個人的に。

あ、最後の流れはいつもの板尾さんのシリーズのままですね。別段変わった所なし。

まとめ・感想

今回のTHE浜田ベガスSHOW…良かった。とてもいい企画…だったんですが、後半は少し前半に比べるとインパクト弱かったかなー。ゴキブリは良かったですけどね。ダンスバトルとかかは嫁ダンスの為の無理やり…という感じでもう一つの印象。最後もうひと盛り上がりできたらさらによかったんですけどねー。んーでも俺が製作者側でもああいう流れにしちゃうかもなー。

でも総じてこのTHE浜田ベガスSHOW自体はすごいクオリティの高い素晴らしい企画だったと思います。今後もこのお面はなんかしら活用してほしいなーと感じました。

３週企画、２週企画、と続いたので次週は単体企画がみたいなー。

ではまた次回〜

以上。

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This entry was posted on 月曜日, 3月 25th, 2013 at 12:03 AM and is filed under ガキの使い. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.