関東展示会に参加したものを今頃制作記ってなにしてんだって話ですけど、まぁいろいろサボって忙しくて書けなかったんですけど、やっと書くかって感じになったので誰も読まなくてもサラッと書いときます。
もう”制作記”の記事自体めっちゃめちゃ久しぶりなんですけど、どんな感じで書いてたか若干忘れてます^^; あのー写真が若干ブレブレだったり、よくわからない所はご容赦ください。
全2回で書いておこうかな?と思います。ちなみに完成した写真はコチラのに置いてあるのでヨロシクです。>http://model.revolve-gear.com/
SNSはfgには投稿してないんですけど…まぁその内気が向いたら過去作で出してないのをまとめて投稿しよかな思てます。うーんTinamiはあんまり好きになれないんですよね。登録もまだしてません。唯一Deviantartには出しています。ほぼ外人さんのSNSなので反応が色々と新鮮で楽しいSNSです。ちなみにこのRigil Kentを投稿したら今までの模型とは比較にならないほどリアクションがありまして、一日で2000PVとかあってマイリスも180ぐらいになりました。嬉しい事ですが、なぜこれだけウケたのかよくわかりません。あと難しい英語のコメントに四苦八苦しています。
…と前置きが長くなりましたが、写真と文字で製作記書いていきます…が、もう作ったのかんなり前なんでウル覚えな部分がたくさんなんで、まぁその辺もご容赦ください。
んで、今回の4脚グローサーフント”リギル・ケント/Rigil Kent”はまぁシンプルにハセガワのグローサーフントを4脚にしてグローサーフント+ケーファーみたいなイメージで作ろうと。ただシンプルにそんなコンセプトでした。
ボディの基盤となる部分はイデオンプラモのガロワ・ザンを切断したもの。ちなみにこのガロワ・ザンなかなか良いパーツや形をしていてイデプラにしては流用性が高いプラモだと思います。安いし。背中の後ろはホルニッセを切断したもの。前はタチコマのパーツ。これらをマスキングテープで貼り付けてシルエットを見ます。
前面のヴォリュームが足りないのでおゆまる複製したジェリーのパーツをプラス。あと側面にもハイゴックのパーツとアオシマ?だったかの安いバイクプラモのパーツを付けました。
ここでパテを盛ります。マジックスカルプ通称マジスカ。なんかやっぱりもっと前面がヴォリューム足りないかなーという感じ。番手の荒い布ヤスリやスポンジヤスリでガシガシ削ります。あ、定番のロッグ・マックもプラスしてますね。
ガタガタなのでポリパテ、ラッカーパテで均します。けっこうツルツルになりました。
バランス的に腕が短いと思って、パーツで延長。たしかイデプラ。
やっぱり前面のボリュームが足りないのでプラスプーンやイデプラをプラス。ガンスの腹もおゆまる複製して下にプラス。
脚部の基部部分。シュトラールのくせにグラディエーターを参考に…ちなみにモデラーのくるうさんにイエサブの1/35のグラジを頂きました。それを参考にこの基部や脚部を作りました。ものすごい参考になりました。くるうさんありがとうございました。ちなみに実際組み立てるとこの部分全然見えないんですけどね…
そして脚部に着手。プラストラクトかエバグリのプラ材を元に形状を調整しています。これを元に残り3つをおゆまる複製します。
ちなみにケーファー的な部分は原型師せどさんのケーファーを参考にしています。このマフラーもそうです。グスタフのレーザー?を元に1個作っておゆまる複製。
脚部の元。これもおゆまる複製したものにぞれぞれ転輪を使って作っています。ラングと1/48タイガーかな?
大体こんな感じになるかなーとそれぞれ作ったものを配置してバランスを見ています。
とまぁその1はこの辺にしときます。その2に続く。
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