自分みたいなかけ出しのペーペーですとね、毎日のように新発見があるんです。
まずAdobe製品。
PhotoshopやIllustratorなんかものすごい機能があるでしょ?
裏技並みの隠れた機能も実は画期的!的な機能もたっくさんあって、本当に使う度に驚かされ、そして新発見がある。
まるでBeatles。
聴く度に、何度聞いても新発見みたいな。
Photoshopなんか使い始めて4年以上
かなり使い込んでるつもりでも、まぁだまだ新発見の目白押し。
おそらく全機能の10%も使えていないのでしょうね。
Illustratorに至っては経験が浅いので尚更です。
こちらはおそらく1%ぐらいかなぁ。使えているのは。
大体むずかしいよイラレ!!
…と話が飛びそうになるのを堪えて、
次にWeb関連。まずは同じadobeからDreamweaverさん。
このソフト無しではもはやWebデザインできません。
これまた知らない機能がいっぱいありますよね。これがものすごい使いこなせるようになれば
もっとWeb制作の効率が上がって、
良いものができるかもしれません。
それには黙々と作って慣れるしかないすよね。
んでhtml。
この記述も発見発見の連続。「この記述でいいだろ」っておもってたのが実は使ってはいけないタイプの記述だったり、無駄だったりね。
それに合わせてCSS。
スタイルシートさん。タグ付けと合わせて知らない事の連続。新発見の連続。
俺はまだまだ半人前にもなれていないと痛感する毎日。
タチが悪いのは見た目上は問題が無いという事。
でもSEO的にとかね。記述の美しさとか。
駄目だったりするわけ。
奥が深いねぇ〜Webは。
でもある意味で「デザイン」っていうと一番”らしい”と思うのは建築。
その次がWebだと思う。グラフィックデザインとかプロダクトとかはアートに少し近い部分があるから、「設計」とはちょっと違いますよね。
この辺の定義も曖昧ですけど。
あ、また話が飛びました。
つまり新発見があるので、日々進化して新しい知識を得ている実感と喜びと驚きがあるのです。
普通のサラリーマンというか営業マンやってたらこういうことはないだろう。
あと”知ろう”っていう欲が無い人もね。
毎日自分のスキルが上がるのを実感できることはいいことです。
今自分が社会的に悪くても、同世代や下の世代の人に追い抜かれても、毎日少しずつスキルを伸ばせば、絶対に今後の自分の為になりますもんね。
「比べるべきは他人では無く過去の自分である。」
的な。
以上。