最近生活が不安定な為、精神がアレなのか悪夢をしょっちゅう見るんですが、さっき見た夢がちょっと衝撃だったので備忘録的に残しておこうと思う。
でも今回は悪夢とはちょっと違う不思議な夢でした。
まぁあくまで夢なんで変な設定とかあまり覚えていない部分もあるんですけど
けっこう長い前フリがあったはずですが、その辺はあまり覚えていないのですが、舞台としては私はなぜか自分が介護師みたいな感じなんですよね。
でも職業が介護師ではなくて、なんか偶然その時は介護師をしているみたいな感じなんですよ。
それでものすごいおじいさんがね、近くにいてそのおじいさんは戦争体験者っぽいんですよ。
辛い人生だったと思うのよ。
そいでね、その人にお迎えがくるわけ。
それでなぜか私をはじめ、いろんな人が周りを囲んで看取るみたいな感じなんですよ。不思議とその人の家族ではなく自分が看取るみたいな状態で。
そいでもうその人が
「どうやらお迎えが来たようだ…」
ってつぶやいて、その人がもうすぐ命が亡くなりそうな時に私は傍らにいると、周りの人に
「最後に話をしてやってくれ」的な事を言われるんですよ。
それで自分がちょっと悩んだ後
「あなたの人生は幸せだったでしょうか?」と
質問するんです。戦争を体験し、辛い人生だったであろう人に、そして今自分の生涯が終ろうという人に「人生は幸せだったのか?」という究極的な質問を浴びせかけるんですよね。
その瞬間泪が止まらなくなって、涙を流してその人の顔に涙が流れ落ちるんですよ,そしたらその人が
「…最期は幸せだったな」
って言うんです。
その瞬間なぜかふと心の中で
「あぁ…この人は自分の未来の姿なのでは」
と思ったのです。
なぜかはまったくわからないですけど。
その瞬間夢は覚めました。
起きた時、涙は流れてはいませんでしたが、目頭が凄く熱かったです。
どういう解釈をすればいいのかわかりませんが…
とにかく不思議な夢でした。
なぜか「頑張らないと」と思いました。
以上。