上には上がいる。

本当この言葉は真実ですね。

そもそも”上”とはなんなのか?
地球上には約60億人以上いると言われている。

その中のトップになるのは
非常に難しい。

なんせ60億。

想像を絶する数字である。

分かりやすい例でウサイン・ボルト氏が
現在100Mを走るだけなら
この60億人の中のトップなわけだ。

実際中国の山奥にはそれを超えるスピードで
走る人間がいるかもしれない。

でもそれはおそらく無いだろう。
素質はあるかもしれませんがね。

素質の話をしたら誰しもが可能性があるはずだから。

それを置いておくと
あのウサイン・ボルト氏は”上には上がいる”の
頂点だといえる。100m走においてはだが。

たしかにそういう希有な例はあれど
単にスポーツを例に取っても、
体調や年齢なんかで一番は計れない。

例えば浅田真央は前回のオリンピックに
出場できなかった。
でも出ていたらどうだっただろう?
もしかしたら金メダルを取っていたかも…
まぁ競馬じゃないですけど”たら””れば”は
意味を持ちませんがね。

そういった要因がいくつも重なるのだから
実質本当の意味での”上”は存在しないのじゃなかろうか?
だからほとんどの場合どんな人間にも”上には上がいる”が
あてはまるような気がする。

なんかわけわからない文章ですが
つまり言いたい事は”上”というのはいつも存在しないで
変化し続けているということ。

だからみんな見えない”上”を目指して
努力を重ねるのだと思う。

“上”がいない人生なんて面白くともなんともない。
“上”が果てしなくあるからこそ頑張れる。
そこで諦めたりする必要はない。
だれも”上”ではないのだから。

以上。


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