もう6話ですか
はやいものです。
このドラマは2クールあるので
1/4程は終わったということなんでしょうか。
今回の話はまず船を近畿商事が手に入れるか
東京商事が手に入れるか、の
争いがありました。
しかし
壱岐を妬む里井副社長の画策によって
船は手に入れることはできず
東京商事に取られてしまいます。
その後ついに第三次中東戦争が勃発。
両社ともリサーチした結果
壱岐は10日以内にイスラエル側の勝利で
終決すると予想。
東京商事鮫島をはじめ多くの人達は
長引くと予想。
近畿商事は”売り”に
東京商事は”買い”の戦法に出た。
そして実際は近畿商事壱岐に
軍配が上がった。
6日で戦争は終決した。
近畿商事の一人勝ちだった。
そして
今回の終盤は社長と壱岐の
話合いで終わった。
その話し合いとは
簡単にいうと
“里井副社長より上の位に就かせてほしい”という
壱岐から社長へのお願いだった。
とまぁざっくりあらすじはこんな感じ。
中にはもちろん秋津家との伏線もあり、
壱岐の娘と鮫島の息子の話もありつつ
といった感じ。
この辺も実際はどうなるのか。
第6話の感想としては
まず壱岐側が負けると思ってました。
ところが壱岐の大勝利だったわけです。
これは意外だった。
失敗して里井の方の追い風が吹く展開かな?
と予想してたもんで。
それとカットカットで印象に残ったシーンが
いくつかありまして
まず里井VS壱岐のシーン。
逆行を背にした、あの”間”は
とても印象的でした。
次に鮫島と壱岐がホアンさんを見送った後の
壱岐のアップに背後で鮫島が去って行くシーン。
あと鮫島がイカれたように
「買いだ~!買いだ~!買いまくれ~!」と
叫びまくるシーン。
あれよかったなぁ。
そのあとの負けて堕落してる鮫島もよかった。
今回も非常に面白かったなぁ
来週も楽しみだ。
以上。