ベルセルクについて

『ベルセルク』
No1ファンタジーの肩書きはダテじゃないです。

三浦建太郎の代表作。

もはや”漫画”というより
一つの
“芸術品”ですよね。

レベルが違う。

バガボンドもすごいですけど
この漫画はさらに一枚上手かもしれません。

特に最新巻の最後のエピソードは
もはや画集をみているかのような
感覚でした。

中学生ぐらいの時に読み始めましたが
未だに話は広がる一方で終わる雰囲気ゼロ。

なんせそのクオリティの高い画力故
細密に書いているせいか
一年に1冊出るか出ないかというぐらい
話が進まない。

未完で終わりそうな漫画その1ですね。
今三浦さんは何歳なんでしょうかねぇ。
おそらくあと20年は続けないと
終わらないんじゃないかな。
もっとかな?

漫画の内容は言わずもがなですよね。

リアル、ダーク系の究極ファンタジーですよ
ハリポタ、ロード・オブ・ザ・リング、
ドラクエ、FF等
いわゆる魔法、魔物等が出てくる話のジャンルを
ものすごいリアルに描いている話だ。

あらすじ等は割愛しますが
ものすごい壮大で荘厳で哲学的でもある
本当にすごいファンタジー漫画だ。

グロテスクなシーンやキャラ造形も
あるがそれが逆にリアリティを出しています。

どんな面から見ても非の打ち所が無い。

なんておもしろい漫画なんだろうと思いますね。

なっかなか新刊が出ない漫画ってその内に
熱が引いて新刊を買わなくなるということも
よくあるがこの漫画にいたっては一切無いですね。

新刊が出るのが楽しみで楽しみで仕方ない。

まぁなかなか出ないんですけど(笑

それでもいい!
とにかく書き続けてほしい。

この漫画が今後どうなっていくのか
非常に楽しみです。

頑張ってください!三浦先生!

私を含め多くのファンが応援してます!

以上。


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One Response to “ベルセルクについて”

  1. 画集ベルセルク

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