3.クレーテ制作その2

クレーテについに手を掛ける。

恐る恐るパーツを切り離す。
説明書は事前に熟読。

合わせ目を消す作業をしながらパーツを組み上げてゆく。

デッカいほうから順番に
何日かかけてパーツを組んでったが一番気を使ったのは

胴体の所

4つのパーツに別れててど真ん中の一番目立つところに2本の合わせ目ができてしまう、

これは慎重に合わせ目を消す作業、念入りにヤスリも掛ける。

少し跡が見えるがこれは後でパテで消えるはず、、

幾つかの細かい部分を残し組み立ては完了。

その上に指でパテを塗っていく
敢えて鋳造っぽく見えるように。

見よう見まねだがなかなか良い感じだぞ。
よしよし

一通り出来た所で下地を塗る

事前に用意しておいたマホガニーをかなり薄めで筆塗りを重ねていく

話には聞いていたが見事にチョコ色。
チョコを溶かして上からかけたのかと思わせる。
ちょっとだけオーブドラブも混ぜたりする。

この下地が最終的に良い色を生む(らしい)

全体に塗り重ねて終了。

ちょっと組み立てる。

おぉ!良いじゃん!
カッコいいす。
クレーテさん。

なんか先が見えてきたぞ

しかしここからが勝負!

色はどうするか、、、
さて、、

続く

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