中国のipadの偽物について

今日の朝、めざましテレビ見てたらさっそく中国がipodのパクリ商品を次々と出してるって話題でしてね。

これがおもしろかった。

というかあきれ過ぎて笑いに転換するぐらいという感じ。

めざましテレビ調べに因れば、今現在で中国産のipadパクリ商品は7種類は存在している。今後はもっと増えるだろう。

もちろん商品は安いけど粗悪でちょっとした機能はあるものの全てにおいて、ショボイのはいうまでもない。

というか見た目から名前から(ePadやらiWebやら)なにからなにまでパクってるわけです。

それ自体驚きというかある意味で”また中国か..”という感じなんですが、その後に目覚ましテレビの取材班が、偽物を作ってる会社の社長にインタビューにいったら

「Appleの方がうちの商品をパクったんだ!訴えてやる!」

とかなんとか言ってて笑いました。

すげーな!中国!!

上海万博の”パクリ歌”の時も公然とパクるその行為はもはや滑稽で下劣の一言。

もちろんあの偽ディズニーランド然り。

しかも中国人にインタビューすると「中国ではあたりまえよ!何が悪いの!?」といった感じ。

罪の意識ゼロどころか”パクってる”というのを認識しながらも「それでもいーじゃん!安いんだし」と言い切る。

しかも大半がそう思っていて中国では罪の意識やモラルは皆無に等しい。

文化の違いやモラルの程度というのはここまで酷いのかと驚愕します。

いくら中国が飛躍的に発展しても”心”や”道徳心”が先進国のようになるのはまだまだ先の話なのかもしれない。

以上。

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