調べたら総集編を除くと2017年8月以来?ですか?違ったらごめんなさい。そうなると久しぶりなんですかね。
2017 8/6「有名人に会うまでブラりし続けましょう!!二子玉川編」感想
ぶっちゃけ個人的に好きではない企画です。世間的には人気企画らしいです。前回の総集編のナレーションではっきりと言ってましたんで。
久しぶりなんで一応軽く企画概要を説明すると、ガキメンバーが街ブラ(過去は場所を限定されていましたが、今回は東京都内)しながら?プライベートの芸能人を見つけよう・探そうっていうある意味でシンプルな企画です。一応メンバーが全員名前を言えないとダメ。事務所NGもダメ。プライベートじゃないのもダメ。
まぁある意味で街ブラ系企画でもあるんですが、なんつーかね…この企画自体の個人的に好きではない理由はもう過去のこの企画シリーズの感想記事で何度も書いてるし、ホントあんま好きじゃないんで感想を根掘り葉掘り書きたいとも思わないんですよねぇ…。
でもまぁこの企画が面白いとしたらガキメンバーの会話ですかね。そこに面白い部分を見つけるしか無いというか…。本筋である有名人を見つけるっていう部分に関しての「笑い」とか面白さってぽぼ無いんで…。なんつーかねぇ…。
先週の予告でゆりあん丸出しのモザイクでやっぱりゆりあんでしたしね。うーん…
でもゆりあんはロケ中でノーカウントということでした。
しかも前後編とは思いませんでした。こんなゆるい企画を2週とは…。
で、書く事も特にあまり無いんで余談ですが、今回おぼん・こぼん師匠の話題がありましたが、水ダウを見てる人は分かるでしょうけど、見てないと「?」だと思いますので軽く説明しますと、水曜日のダウンタウンというダウンタウンのやってる番組の企画で少し前に解散ドッキリみたいな企画がありまして、そこで何組かそのドッキリ企画をした中でおぼん・こぼん師匠もベテラン枠で出たんですけど、ドッキリに関わらずマジで修羅場になって色々物議を醸し、その後も色々をしょっちゅうこの話題が出るようになりました。それほどまでに結構衝撃的だったというか。色々尾を引いた感じで、今回もその話題がちらっと出たわけですね。
あとは欽ちゃんとダウンタウンってあんまりイメージ無いですが(仮装大賞には出ましたよね)、「この前一緒に共演した時な」的な話題になりましたが、何で共演したのかな…。DX?なう?よくわかりませんが珍しいですね。というか欽ちゃん自身がもうTVにそんな積極的には出ない人ですし。どんな事振られたのか…。
まとめ&次回
これ2週かぁ…次回書く事あるかなぁ…。いやすいませんこの企画大好きって方は多いと思うんで別に、気を悪くしないで欲しいんですけども、個人的にはあまり旨味が無い企画で過去に何度かやって内容も雰囲気も十分わかって、新鮮味も無いし、企画としてのポテンシャルもそんな高いとは思わないんで…。
なんで人気なのかなぁ…。芸能人が本当にプライベートで街にいるんだっていうサプライズ的な部分が面白いのかなぁ…。
というわけで次回は後編です。予告的には有名人発見出来るっぽいですけど…。うん。
以上。
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今ぱっと思いだしたのですけど、有名人に遭遇と言ったら確かスマホなしで待ち合わせの時に田中さんがプライベートのピエール瀧と遭遇してましたよね。2017年のSPのときにはがっつり出演してましたが。。
まさか今年こんなことになるとは思いもしませんでしたが汗
マス様
コメント有難う御座います。
>プライベートのピエール瀧と遭遇して~
そうですね。ピエール瀧さんの事は本当に個人的にショックでした。おしゃべりも達者な人でしたし、本業の音楽も石野卓球さん含め電気グルーヴも好きでしたし、俳優としても一流でしたし。人間としてすごく魅力的な人でその人がああいう事になってしまって非常に残念でした。
昔だったらメイン企画のダミーでやってたような事をそのままやっちゃってるって感じですね、これといい、行ったこと無い街シリーズといい。
捜索中のメンバーの横を加藤鷹や岸部四郎が走り抜けたり、板尾夫婦が現れてイチャモンを付けてきたり、そういう事はもうちょっと難しいんですかねぇ。「ヤラセじゃないか!」ってクレームを付けて来る輩がいるって事なんですかねぇ?
やっぱりこの企画の肝はメンバーの会話、特にダウンタウンが疲れてきてやや不機嫌っぽくなってきてからのやり取りですかね。ココリコへの当たりが強くなる感じとか。浜田が段差につまづいた時の松本の待ってましたと言わんばかりのイジりっぷりとか、結構好きでしたけどね。病み上がりのヘイポーが久しぶりに出てきたのも、この企画ですよね確か。
なんだかんだで僕は嫌いじゃないですね。有名人に会えるかどうかはどうでもいいと思っています。むしろ会えない回の方が好きです。
w様
>昔だったらメイン企画のダミーでやってたような事をそのままやっちゃってるって感じ~
そのとおりですね~。昔からの視聴者だとやっぱりそれを思っちゃいますよね。前振り的な感じなぐらい平凡というか。
>捜索中のメンバーの横を~
全力疾走する芸能人が見れる喫茶店は神企画でしたね~。またあの芸能人のチョイスというかが絶妙でしたよね。若干マイナー感のある感じとか。そこが絶妙な企画でしたよね。
>「ヤラセじゃないか!」ってクレームを付けて~
これも必ず居ますけどねぇ…近年でも「破天荒田中」シリーズの時は結構大変でしたし。でもその後は「名作」と呼ばれるのでそこは挑戦して欲しい所ですよね。色々制限とかあって大変なんでしょうけども。
>やっぱりこの企画の肝は~
そうかもしれませんね~。どっちにしろメンバーのあるきながらの会話部分の面白さ…って逆にいうとその辺しか無い感じはしますけどね…。
>有名人に会えるかどうかはどうでもいいと思っています~
そのお気持ち私も同感ですよ。実際会う会わないどうでもいいですよね。正直会ったからなんだって感じですし。最初は新鮮味も多少ありましたが、企画シリーズも続けてると新鮮味も少ないですし。それよりも会話で面白いくだりがあれば当たりですよね。
この企画、なぜか世間的に人気企画なんですね…
自分も正直面白い企画だとは思えません
行ったことない街のやつ同様、道中でのガキメンバーの会話ぐらいしか楽しむポイントないのに前後編とか……
もはや一般ウケする企画優先が当たり前みたいな風潮な感じがやむなしなんですかねえ
ペス様
コメント有難う御座います。
>この企画、なぜか世間的に人気企画なんですね~
らしいですね~。このシリーズの総集編の時ナレーションで「ガキの人気企画~」と言ってましたし、視聴率が低いならこんな続かないでしょうし。
>もはや一般ウケする企画優先が当たり前みたいな風潮~
スタッフ側も面白い・お笑いレベルの高い企画と視聴率の兼ね合いみたいなものには色々苦労してるんじゃないですかね。先日のフレディなんかは個人的にはガキらしくてすごく良かったですけど、今回の企画を「面白い~」って思ってる層には正直ちんぷんかんぷんだったんじゃないかな?とも思いますし。「良いもの」が必ずしも視聴率に繋がるわけじゃないってのが難しい所でしょうね。企画制作陣の苦労はなかなかこちらに伝わりづらいですが…。昔に比べやりにくくなったでしょうねぇ…。
こういうロケ、本当に面白くないですよね。。
匿名様
コメント有難う御座います。
コアな視聴者層ほどそういう声は多いですね。実際私もその意見に完全に同意ですが、「視聴率」という点では違うんでしょうね。多分ですけど。
欽ちゃん×ダウンタウンは4年前のダウンタウンなうで「最後の晩餐」という企画を3人だけでやっていましたよ。ゲストに最後に食べたい物を紹介しもらいそれを食べながらダウンタウンとトークするという企画でしたが、今のところ1回しかやってませんね。
クレームで言うと、実は自分も数回採用されたことあるタモリ倶楽部の空耳アワーの下ネタも去年からほとんどなくなりました。
笑ってはいけないにも出てきた高嶋兄の作品が去年採用されてたんですけど、チンチンネタで送ったのに犬の命令の「チンチン」に変えられたそうです。スタッフ曰くこっちは倫理的な問題らしいですが。。。
因みに来週は着ぐるみトークもあるらしいです
マス様
コメント有難う御座います。
>欽ちゃん×ダウンタウンは4年前のダウンタウンなうで「最後の晩餐」という企画を~
さすが物知りですね~。DXかなうかかな?とは思ってましたが、なうでしたか。稀有な組み合わせな感じですね。ちょっと見たかったような気がしないでもないですね。
>クレームで言うと~
私も毎週タモリ倶楽部はチェックしてますが、去年からかはよくわかりませんが下ネタ系のネタは昔に比べ空耳アワーや基本企画含め少なくはなってるんは確かでしょうね。それはもうしょうがないかな…と。それを言い始めると20~30年前の深夜番組は今なら15~18禁レベルを結構普通に放送してた感ありますし。それでも今の現状でも海外よりかはマシらしいですけどね。下ネタに関してはこれまた難しい少しややこしい問題ですよね。
>因みに来週は着ぐるみトークも~
あーやっぱりこの企画で2週はアレですもんね。この前のトークの未公開分なんでしょうけどそれでもこの企画を30分よりかはマシな感じしますね。
刺激的な内容は今のテレビに求められていないんでしょうかね…?
事実地上波番組の大体はクイズorグルメですし。
ドキュメンタルが地上波の新番組として開始されなかった時点で、テレビの今後に未来がないことは明らかでしょうしね。
通りすがりの者様
コメント有難う御座います。
>刺激的な内容は今のテレビに求められていない~
今の視聴者層は昔に比べ女性層F2~F3が圧倒的に増えたと言われていて、TVの求められる物が変わってきた…。簡単に言うと過激なもの、下品な物は好まれないようになってきたと言われています。F2~F3層は昔からガキの使いのようなタイプの番組を嫌う傾向にあると言われています。めちゃイケが終わったのもこの理由が大きいと予測できますね。逆にコアなお笑いを好む男性層には一定数の人気があるのですが…。テレビはなんだかんだで視聴率とスポンサーとそしてコスパ(制作費と視聴率の対費用効果)が大前提で「本当にその番組が面白いかどうか?」よりも「視聴率が良い」「制作費が安い」点が好まれるわけです。そういう意味でクイズやグルメや旅番組やトーク番組などは安定してどの層にも一定の需要があり、視聴率、制作費の点からも安定しているので、そういう傾向の番組が増えるのは必然にはなってしまうのは仕方がないとも言えますね。悲しいかな。
それだけではなく、インターネット特にSNSの発達で全国民総クレーマー時代とも言われていて、過激な内容をするとすぐに鬼の首を取ったようにSNSで批判を拡散し排除しようとするムーブメントになる…という事も多々あります。しかもそれを請けて近年コンプライアンスも厳しくなったと言われています。それによって、制作側が「本当に作りたい物」が作りたいけど作れない…という事になるんですね。だから制作側も内容は色々限定され、コンプライアンスが厳しくなり、制作費は下げられ…と逆風ばかりで制作側は大変なんだろうなぁとひしひしと伝わります。
>ドキュメンタルが地上波の新番組として開始されなかった時点~
そんなドキュメンタルを地上波の新番組にする予定があったんですか?ドキュメンタルはプライム限定の番組というイメージでしたが。でもドキュメンタルはいい企画だと思いますね。昔なら普通にガキの企画でも有り得そうな企画ですもんね。実際ルールとしては笑ってはいけないの要素や七変化の要素も含んでる気がしますし。そうでなくても「笑い」という物に真正面からど直球に挑戦してる感が近年の地上波にはなかなか無い稀有な番組ですよね。でもプライムだからこそある程度過激な内容やストイックな内容で番組作りできて、視聴率も関係無いからこそって感じ前提の番組感があるので、別に個人的には地上波にしなくても良いと思っています。毎週出来るような内容でも無いですし。