8月 15

前回の記事でマシーネンクリーガー(以下Ma.k.)との出会いをかきましたが、その続きでございます。

オークションで落としたものが手元に届いた梱包してある段ボールをはずすと、、、

うをををををぉぉぉぉっぉxっっx!

マジだ。箱ですでに大興奮ですよ。
なんか外国製みたいな感じで箱までセンスがいい。

1/20のサイズがまたリアルですよ。
マジに存在しそうなサイズだし

中を開けてみると驚愕。

パーツこまっけぇぇぇぇぇxよオイ

予想はしてたがこれを俺が作る事ができるんか、、、
初めてのプラモ作りがこれになるとは、自分で買っておきながら改めて怖くなる。

なんせ高いもんだし、失敗できないし、なんとも茨の道だ。

しかしなんとか成功させるために模型店に出向き事前に調べておいた工具等を買いに行く。

色はまだどんな色にするかは思考中だが、とりあえず下地の色をマホガニー、オリーブドラブ、それにつや消しのホワイトとブラックを購入。
ちなみに塗料の種類も主に3種類あるなかでいろいろ考えてラッカー系で揃える。

それにニッパー、ヤスリ、接着剤、パテ、筆、綿棒、塗料皿等々を100均も含めて購入。

最低限組み上げる程度の所まではこれでなんとかなるはず、、、

、、、続く

マシーネンクリーガーや造形物等 記事まとめ一覧はコチラから

ページトップに戻る↑

関連記事:

8月 14

どこから書けばいいか。

プラモデル、模型は子供の頃ガンプラや戦車を少し作ったがどうしても写真のような感じとはほど遠く、だけどもどうすればいいかも知らずにどうしようもなかった。その内熱も冷め、大人になった。

しかしあるきっかけで”モノを作る喜び”を得た。

そしたら子供の時果たせなかった夢が蘇ってきた。


写真の中に載ってるようなかっこいいプラモデルを作りたい!

今なら本やインターネットがある、情報を手に入れられる。そうすれば子供の時できなかった事ができるかもしれない。

そして調べた。

なるほど色々な事がわかってきた。
あぁすればいいのか、こうすればいいのか、、と

その過程でプラモデルはガンダムや戦車や戦闘機くらいしかないと思っていたのだが、

出会ってしまった。

マシーネンクリーガーに。

なんてカッコいいのだ。
スターウォーズの兵器をさらにかっこ良くして昇華させたかのような子供の為ではなく大人が好みそうなデザイン
その造形はSFの風を多いに感じずにはいられない。

それでまずマシーネンクリーガー(以下Ma.k.)の事を調べた。

横山宏先生という人がデザインし生み出したもの。
すごく昔に販売されており絶版になり今は入手困難。
前はS.F.3.Dというシリーズだった。
再販物もあるがそれでさえ売り切れ。
すごく上級者向け。

等々の事がわかってきた。

こんなにカッコいいのになんでもっと有名にならないのかっ。
なんで手に入りにくいのだ。

でもMa.k.を知ってしまったら、ガンダムや戦車の何倍もカッコいいと思った自分は連日ほしいという欲求にかられる。

オークションしかない。

手に入れる術はそれが一番確実。
そしてMa.k.のなかで特にクレーテ、ノイスポッター、ガンスがカッコいいと思った自分はこれらを中心に探してみる。

高い。

予想はしてたが当時の定価の3倍ぐらいする。
だがそれでもほしいのでなんとか落札。
なんとかクレーテとノイスポッターを手に入れた。

しかし手に入れたはいいがプラモ作りなど全然知らない自分はどうすればいいのか、、、、

しかしなんとしてもこいつ等を格好良く作ってやる!

心に誓った。
最初はどちらをつくるか、、、、

よしクレーテっ 君に決めた!

そして自分の手探りのプラモ作り、Ma.k.作りが始まる。

…..クレーテ制作記に続く。

関連記事:

8月 12

自己紹介にも書きましたが。

おそらく自分は松本人志を365日見ている。

“松本人志を365日見ている”って別にストーカーなんかではないすよ。
映像としてってことで

レギュラーの番組をはじめ、パソコンには松本人志もしくはダウンタウンの動画がガキ使、ごっつ、すべらない 松紳 OOな話、等がぎっしり詰まってる。放送室も聴くが映像にしてほしいす。

その中でもガキはマニアに近い。

寝る前には過去のガキ使のなんらかの映像をかならず見てますね。

ガキの使いについては今後おいおい詳しくやると思いますし、オンエア後は感想等を出来るだけ書きたいと思います。

DXやHeyHeyも見ますが上記の番組に比べるとどうしても大衆向けかなと思う。
トークは面白いけどね。
30分番組が一番良い気がする。なんとなく。

松本人志が著書の中で若手芸人に「オレ様との才能の差を泣け」といっていましたが、いやはや本当に格が違う。
松本人志は自分がメディアで目にするようになったのはごっつぐらいからで、その後は頂点に君臨し続けている。

例えば紳介さんさんまさん浜ちゃんはすごい面白いけど、やっぱり司会もしくはしきりをしながら、場を盛り上げ、おもしろくするタイプ。つまり突っ込み系。
系というかそのままなんだけど。
でも松本人志は終始ボケがいつも念頭にある。純粋なボケの役だ。
このタイプは他に類をみない。
いや、いるにはいる
例えば爆笑の太田、くりーむの有田、タカトシのタカ等
ボケを貫いてる人はいる。この人達もすごい面白い。

が、

松本人志という人はさらにその斜め前のずっと上に存在する。
言うなれば”上には上がいる”の頂点。

意外とまっちゃん敢えてさぶいこと言うんです。
だけど言って場内しらっとしても、その後フォローを自分でいれてその”さぶいボケ”自体を面白いボケの前フリに変換して爆笑させるのだ。
こんな事できるのこの人以外にいない。

例え方や返し方もすごい秀逸で、特に例え方はすごい。

例えばガキの使いの”これやってみたかってん”のシリーズで浜ちゃんがあまりの不味さに「ゔぉぇぇ」と言ったらそれに対して。

『本当ぉ~に嫌になって帰る時のウルトラマンかっ!』

って例えました。
こんな的確かつおもしろい返しはできないでしょ。

別に誰も見た時無いですよそんなウルトラマン。
だけどあたかも本当に嫌になったらこんな声出しそうだなと、想像させるその返しはまさに天才。

そういったことが瞬時に頭に浮かんで、それをすぐに言語化できるってすごい。

本当に神様が
“お前は人を笑わせて人々を幸せにしなさい”
と言って生まれてきたのではと思わせる。

松本人志について今後ちょくちょく話題として出していきたいとおもいます。

そんな大好きな松っちゃんがさらに好きになる事件が少し前に起こりました。
それはまた後日じっくり書きたいと思います。

以上

関連記事:

Copyright© 2010 Revolve Gear, All Rights Reserved.
preload preload preload