今日日本文理の熱い夏が終わった。
誰がこんなドラマを予想しただろうか
誰がこんな感動を予測しただろうか
自分は感動した。
今は文理の選手達に力いっぱいの拍手を送りたい。
泪が溢れた。
トメドナく溢れた。
こんなにもスポーツで感動したときはいままでなかった。
結果をお伝えします。
文理9点
中京大中京10点という結果。
本当に今でも信じられない。
新潟がこんなにも輝いたことに。
10-4で迎えた9回、2アウト。
そこから新潟の怒濤の猛追が始まる。
打つ!
また打つ!
繋ぐ!
繋ぐ!
9回2アウトなのに1ミリたりとも諦めない!
むしろ燃え盛る闘志となり、神がかり的なバッティングをつづける。
そんな様がとても自分の心を打った。
こいつらあきらめる気などさらさらねぇぞ、と。
しかし最後は中京大中京に逃げられた。
あと一歩だった。
あと一歩だった。
選手達はさぞ悔しかったろうに。
でも君たちは多いに輝いた!
キラキラと、
その戦う様は自分達に大きな勇気と多大な感動を与えた。
ありがとう
そしておつかれさま。
本当に本音でいうけど
君たちが一番輝いていた
どんなチームより。
それは多分
新潟から甲子園の決勝の地を最初に踏んで
ここまでの名勝負を繰り広げたのだから。
優勝の2文字は次の甲子園でもぎ取ればいい。
もう「新潟は弱い」なんて誰にも言わせない。
その堂々たる勇姿
その諦めない心
しかと目に焼き付けたぞ
俺は一生この事を忘れないと思う。
感動をありがとう
君たちの凱旋を新潟でまってるぞ
大きな拍手で迎えるからな。
それほどの事を成し遂げたのだから
胸を張って新潟に帰ってきてくれ。
2009 8 24
以上
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