まだよくわからないことが多いが
2009年9月12日に公開する
「しんぼる」
企画・監督はもちろん松本人志。
脚本には松本人志に加え前回「大日本人」同様高須光聖。
企画協力には倉本美津留も名を連ねる。
キャストはほとんど松本人志只一人
他にちょい外国人が出演するらしいですが
今回は外国での公開を念頭におき、
ほとんどアクションだけでわかるような内容だという。
あらすじは的を得ないが
導入と本筋はすこしからまないような雰囲気で始まり
メインでは
真っ白い四角い部屋の中である男が目覚めるところからはじまり、
そこでいろいろなことが巻き起こる…らしい。
すべて未確認ですが公式サイトで随時公開されてるのでチェックしてほしい
http://symbol-movie.jp/
ここで松本人志ファンなら誰しもが”ニヤリ”としてしまうのが
“エスカルゴマン”である。
あらすじにはメキシコに住むエスカルゴマンというプロレスラーが~とある。
そうです。
「笑ってはいけない温泉宿in湯河原」
の冒頭に遠藤扮するダイナマイト四国の対戦相手として出てきたのが
『エスカルゴマン』
田中をはじめ全員を大爆笑に誘ったキャラだ。
ちなみにこのときエスカルゴマンはダイナマイト四国に1ラウンドでKOにしている(肉離れ)
その後もレギュラー放送をはじめ何度かダイナマイト四国関連のネタに登場したエスカルゴマン
このキャラを映画に設定したのは松本人志なりのファンサービス的な事と
やはり”笑い”が根底にあるからだろう。
今回の映画も笑いの要素が強いらしい。
既にエスカルゴマンでおもろいし
それにしてももちろん意識的ではあるとは思うが
予告編を見るかぎりではやはり
「SAW」(ソウ)
を想起させる。
あっちはスリラー映画だが
この映画は真逆であろう。
それにしても松本人志の映画は”ごっつえぇ感じ”のコントの豪華版というか映画版というか、やはりそいうものが土台にあると思う。
その辺がたけしさんとは違う点だと思う。
まだまだわからないことだらけだが公開は近い。
期待して待ちましょう。
以上
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