良いCMというのは企業の懐の大きさがわかるような気がする。
それを私が一番思うのは
“エステー”のCM
どれもこれも
印象的で
面白く
斬新
シュール
普通の企業ならば許さないじゃないかなぁと
思うほど突飛なのだ。
そういったものを容認..
というか、むしろ
そうしているっていうのは
企業の上
トップの人達が頭が柔らかいのだろう。
基本的に日本人は変化を嫌う傾向がある。
前例のないこと
斬新すぎるものというのは
怖くて手が出せないという傾向がある。
それは”男脳”の理論というか法則に
当てはまることだと予想するが
どうだろうか
(男脳、女脳についてはこちらを参照)
話が少し飛んだが
エステーのCMで最初に衝撃だったのは
“消臭ポッド”のCM
なんか英国っぽいかわいらしい
男の子(聖歌隊のような)が
大量に出てきて
変な歌(ポッドポッドとかプルプルぅと歌う)を歌って
踊ったりみたいなCMだったんですけど
これが妙にツボにハマった。
大爆笑だった。
シュールな笑いだった。
他にも”消臭プラグ”は
殿様が出てきて様々なストーリー展開で
シリーズ化
これまたシュールなCMで
面白かった。
いろんな職業になったり(もはや殿様じゃない)
宇宙にもいった。
斬新なCMだったなぁ
“消臭力”もおもしろい
まず歌がおもろい
なんかWe Are The Worldみたいな感じで
消臭力のあほらしい歌(良い意味で)を
外人が熱唱するCM
これもおもろかった。
“僕も好きぃっ”の歌詞の所が
ツボでした。
等々これはあくまで代表で
エステーのCMはどれを見ても
斬新でシュールで
なによりおもしろい。
そのすごいクオリティを保てるというのがすごい。
以上
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