11月 16

おもしろかったですね~!!
今回も豊作でした。
まずは順位から

6位 38歳 秋/FUJIWARA 原西
5位 パー子状態/バナナマン 日村
4位 ナイスバーディー!!サンキュー!!/ココリコ 遠藤
32位(スポットライト) ビーチの極道/ダチョウ倶楽部 上島
3位 ハッピーボーイ リターンズ/ますだおかだ 岡田
2位 更年期をぶっとばせ/シルク
1位 はなくそ食べたい/山崎邦正

という結果。
定番の面々が多かった後半戦。
まぁ自分的には前編の方が面白かったかなぁ

今回はまず原西さんのネタ。
これはハイテンションていうか
普通に”ネタ”っぽかったですよね。
だからこそクオリティの高さというか
練り込まれた感じはありました。
でももちろん大爆笑でしたけどね。

最年長の上島さんも頑張ってましたねぇ
言われてみれば近年見てなかったかもしんないです。
5年ぶりだったみたいです。
でも面白かったですね。

遠藤は定番でしたし
シルク、岡田は出オチみたいなもんですから
まぁいいとして

毎回必ず1位の山崎邦正も
ある意味山ちゃんらしい感じのハイテンションでした。
ネタ始まる前のスタンバイの顔が
一番おもろかったですけどねぇ

うん総じて今回のハイテンションは全体的に
レベルは高かったと思います。

まぁいろんな意味で”テイテイおじさん”は
衝撃的なおもしろさでしたけどね。

うん
面白かった。
来週も楽しみだ。

ガキの使いの記事の一覧はこちら↓
http://www.revolve-gear.com/blog/archives/196

以上。

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関連記事:

11月 15

最近聴いたいくつかのアルバムを
ご紹介および偉そうにレビューしたいと
思います。
星5点満点評価でいきます。

さっそく

Space Cowboy /Digital Rock Star
星3つ
「Digital Rock」というだけあってデジタルサウンド
バリバリなんですけど、かなりキャッチーで
R&B系の雰囲気も少しある感じで今の流行的な
ものをうまく取り入れててなかなか好印象。
おススメは
2.Falling Down (Feat. Chelsea From The Paradiso Girls)
5.Devastated (Feat. Chantelle Paige & Cherry Cherry Boom Boom)
とかかなぁ
全体的にクオリティはなかなか高いです。
聴く価値あり。

Mika / The Boy Who Knew Too Much
星3つ
クイーンの雰囲気とマルーン5の雰囲気をプラスした
感じでアレンジも凝っていてキャッチーでしたね。
おススメは
1. We Are Golden
2. Blame It On the Girls
3. Rain
13.Lover Boy
という感じ
アレンジのレベルの高さを感じました。
他のアルバムも聴いてみようと思った程。

Jethro Tull/The Very Best Of
星5つ
ジェスロ・タルのベスト版。
もともと知ってる曲もあったんですけど
改めて聴くと超良いですね。
今までなんで聴かなかったんだろうというぐらい。
大御所ですしね。最高です。
曲は基本全部おススメ。
特に2.3.4.5.7は超名曲

Frankmusik /Complete Me
星4つ
いいですね。Space Cowboyと近いジャンル
なんですけど、こちらの方が好きですね。
音楽性があっちの方がベタな感じでしたが
こちらはアレンジも好印象で、もちろん
キャッチーですよ。
おススメは
1. In Step(名曲)
5. Your Boy
9. Complete Me

Dead By Sunrise/Out Of Ashes

星1つ
イマイチで残念でした。リンキンのボーカルの
ソロプロジェクトのバンドなんですが
うーん..
あんまりでした。

Rodrigo y Gabriela/Rodrigo y Gabriela
Rodrigo y Gabriela/11-11

星3つ
邦題は忘れました。アコギのインストの
曲をする奏でるデュオなんですけど、
タワレコで試聴して気に入りました。
二つのアルバムのどちらも一曲目の
ナンバーは最高に良い曲ですね。
シンプルに上手いしカッコいい。

あとは
Yo La Tengo/popular songs
とか
MUM/Sing Along To Songs You Don’t Know

なんかを聴きましたが
まぁまぁ星1.5ですね。

という感じです。
少しでも参考になればいいのですが..

以上。

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11月 14

今日親父と話しててこんな話になったんですよ。

日本人は根本的にアメリカへの
コンプレックスが存在している。

敗戦以後日本人は様々な面でアメリカに
負けている事に気づいた。

文化
食べ物
体格

様々な面で日本人は負けている事に
気づいて、コンプレックスを持った。
つまり劣等感を。

今ギャル文化が日本では定着しつつあるが
これもコンプレックスが根底にあると思う。

貧弱で華奢で黒髪で服装や感覚も地味な
コンプレックスを少しでも解消しようという
気持ちが、髪を茶色やブロンドに染め、
肌を黒くし、サングラスをし、服装も
海外を真似た。もちろん化粧も。
それがギャル文化だと思う。

最近ハーフのタレントが増えた。の記事を
書いたが、これも関係がありそうだ。
つまり、欧米へのあこがれがコンプレックスが
あるからこそ、日本人でありながら欧米人の雰囲気を
持つ綺麗なはっきりと彫りの深い顔立ちに
憧れているからなのでは?
という気がする。

音楽もそうです。
日本語の大きな壁があるにも関わらず
むりやり英語っぽく歌ったり
海外の曲やアレンジを真似たり
これも日本人の声質や言語も
コンプレックスの一つとして考えられる。

ファッション、
髪型
デザイン
他にもたくさん。

いろいろな面で日本人はアメリカへの
憧れとコンプレックスで
自分達の文化では勝てないと思っている。
思ってなくても潜在的にある。

おそらく一生勝てない。

もちろん一部では勝ってる部分はたくさんありますよ。
車や家電、工業製品、アニメ、漫画。
世界一も小さい範囲では
たくさんありますけど。

全体の話ではもう日本人の人種的な観点、
持つ文化、言語、食事…
だからこそ日本人がアメリカで活躍すると
すごくうれしくなる。
イチロー、渡辺謙とか宮崎駿とかね。

でもその”うれしくなる”というのも
逆に言えばコンプレックスがあるからこそ
日本人が世界的に活躍すると嬉しくなるんだと思う。

もう一度言うが
「日本人は根本的にアメリカへの
コンプレックスが存在している。」

これは揺るぎない事実だと思う。

以上。

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