7月 01

[Bob Burman, race car driver] (LOC)
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先日免許更新に行ってきてね、改めて思うこと、今日は車についてちょっと書いてみたいと思う。みんなは車に乗る行為をどう捉えていますかね?

自分的には車の中というのは”恐い”ところという認識が強い。

(通勤で車を使う場合)殆ど毎日乗るわけですじゃないすか?一日を振り返って見ると一日の時間の中で唯一危険と隣り合っているのが車に乗っている時間なんですよね。

まず自分が事故を起こす可能性がある。人を轢くかもしれない。モノを壊すかもしれない。路面の凍結でスリップもするかもしれない。ローンの残っている車が廃車になるかもしれない。

自分がどんなに気をつけていても、向こうからぶつかってくる可能性だってある。

車って日常に溶け込んではいるが、よくよく考えてみると、便利な反面様々な危険や不幸を呼ぶ可能性があるものですよね。

しかも簡単に。

それこそ飲酒運転をしたりなんかしたら人生終わりですよ。

なので自分としては車の中というのは危険といつも隣合わせで危険な場所という意識が強いのです。

バイクつったら更にその何倍もリスクが増すでしょうから絶対乗りたくありませんね。

車も人生のリスクを減らしたいなら極力乗るのを控える事ですよね。

“車”を原因として不幸になった人も多いはず。

毎日当たり前に乗っている車ですが、そういった大きなリスクを負わなければ車は乗れないということを今しっかり頭に入れてほしいな..と。

普段の日常で一番気をつけるべき場所は車の中だ!..と。いうことを言いたかったわけです。

そういう意識を持つのが重要なんじゃないかなぁと思います。なめてるといつかボロが出ますよ。

ご用心。

以上。

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6月 29

ひっさしぶりにちょっと備忘録を残しておこうと思います。もう6月も終わりそうなんですよねぇ…早いなぁ。

このブログに書いたかな?今やってる仕事を七月半ばで辞めます。別に素行が悪くてとか、会社が経営難で辞めさせられるとかではまったくありません。むしろもっと早く辞めたかったんですが、延びに延びただけです。

つまり無職になります。まぁ今後の予定は今度ゆっくり書くとして、今日は先日発表されたNADCについて。

まずNADCって?ていう方に簡単に説明するとADC(アートディレクターズクラブ)という日本のデザイン会のトップクラスに位置する、デザインの協会(?)みたいなやつ。の新潟限定バージョンがNADC(新潟アートディレクターズクラブ)です。一年に一度、あらゆるデザインの部門からなるコンペが開催される。詳しくはhttp://www.niigata-adc.com/

まぁ自分もね、新潟に住んでるんで、条件はクリアしていますが、今年の〆切を知ったのが残り一週間も無いという日…でも〆切が五日間程延びたのでなんとかなりましたけどね。ギリギリだったんでプレゼン用紙も全然整理しきれてない意味不明なやつですよ。でも全国で見てもWebデザインを含むコンペってあんまないんですよ。なので一応出したわけです。撃沈でしたけどね。

ちなみにポスター2点、Webサイト3点出しました。まぁポスターは一番層が厚いんで、最初から諦めていましたが、Webの方がまだ期待が持てるかな?と思ってましたが、撃沈。部門賞はiphoneアプリみたいなのが受賞してました。どうせ負けるなら、普通のWebサイトに負けたかった。

なんかそんな予感はしていたんですよねぇ..なんというかフルFlashサイトとかアプリとかそういうインタラクティブなやつが受賞するんじゃないかな?っていう気がね。やっぱりわかりやすくて、おもしろいですからね。

まぁ過ぎた事はしょうがない。それに単純に自分のやつがショボかったのが一番の理由です。そうです。そうなんです。もっとがんばらねばです。

ちなみに俺の仲間や知人も駄目だったようです。グランプリ取った方は、俺の出身大学の客員教授の会社の人らしいです。

もし次の就職先が東京になったら、もしかしたらNADCに出せるのは今年が最後かも..と思ったので、無理矢理出しました。まぁ結果撃沈。と。

5点出したんで、5000円が飛びました。まぁこれまたしょうがないですよね。

審査は公開審査だったわけですが、会場には行きませんでした。行ったら、あまりの凄さに刺激を受けるどころか、ショックでブルーになるのは目に見えてましたから。でも受付に作品を出しに行ったときだけでも、元大学の人で現在デザイン会社で働いてる人が数名がいましたからね。会場にいったら、デザインの最前線でがんばってる知人がたくさんいるはず..それは俺には耐えられないすよ。精神はガラスでできてるような自分ですから。

もっと自分で「俺の最高傑作だ!」というぐらいの作品でね、1年間成長して、自信満々という作品を出していたらまだしも、色んな意味でまだまだの作品では参加するのがやっとですよ。

ホントもっと頑張らねばならん。いろんな意味で。俺は今 頑張ってない。頑張らねば頑張らねば頑張らねば…

まぁあと今月24歳になりました。もう良い年です。結婚しても不思議でない。

まぁ今の所あり得ませんが。

さらに備忘録。

昼飯に「マヤァ」というインド料理?の店にいってランチ食ってきました。

大きいナンが美味しかった。チキンカレー、豆カレー、小ライス、サラダ、飲み物付き。ちょい高いけど、かなり本場の味って感じでおいしかったです。店員の方達も全員インド人(だと思う)で店内も雰囲気がすごい。ランチは780円。

入るのにすこし勇気がいりますが、なかなか良いお店ですよ!メニューも見ましたが、種類も凄く多かった。もっと他のメニューも食べてみたいなぁと思いました。

ほんと余談でした。

以上。

<追記備忘録>
そういえば日曜日免許更新にいってきました。びっくりしたのは免許のIC化。それと講習のおっさんの喋りの上手さ。なにもかもが完璧。時間ぴったしだったし。ハキハキとわかりやすく、噛まない。例もわかりやすい。段取りや流れもスムーズ。おっさんすげー。やっぱプロですな。これで次は27歳の時が免許更新ですね。どうでもいい追記でした。

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6月 28

嫌いです。

時々いませんか?なんか異様に難しい言葉を敢えて使ってさも「俺はこんな難しい言葉も知ってるし、学があるんだぜー」的な人間。

知識が豊富だとそれを自慢したくなるのは必然ですが、それを回りに敢えて使うやつとかが居て嫌いです。

政治家もそうじゃないですか?まぁ政治家はアピールなのかもしれませんが、本当に国民の為を思うならもっとみんなが普段使う言葉で、理解出来る言葉で話せよ!自慢げに語るな!

自分は勉強まったくできません。正直頭悪いです。でもそんな人間が殆どなんだよ。

敢えて難しい言葉や専門用語っぽいの使って理解できなくて、「◯◯ってどういう意味すか?」って聴くと「え?知らないの?」みたいな感じで自慢げに説明してくる。

頭きますよね。

「能ある鷹は爪を隠す」の逆バージョン。

まぁそういう人は能がないんでしょう。正直。だから能があるように見せかける為に敢えてそういう行為にはしるのかもしれません。

知識が豊富なのはすばらしいことですが、やはりそれをひけらいかすのは格好わるいし、逆に小さい人間に見えますよね。

本当の意味で能があるならばひけらかさないで、心の奥にしまいこんで、要所要所で、必要な時にだけ出すのが”能”ある人だと思います。

能ある鷹は爪を隠す。

あなたも「能ある鷹」ならば普段は爪を隠して、獲物を狩る時にだけ鋭く差し出しましょう。

ちなみに自分の場合は能がないので、出すものが無いです。

いつか「能ある鷹」になってみたいもんです。

以上。

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