Archive for the ‘高岡 匠の自己主張的日々の雑記’ Category

心に持つナイフ

金曜日, 11月 12th, 2010

Knife Outtake
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今日はどうでもいい自分の信念のようなもののお話を。興味の無い方は読まなくてOK。

タイトルに書いた「心に持つナイフ」これは自分が常に持っている信念を表す言葉なんです。

どんなに自分がなにかに影響されたり、年を取って、なにかを始めたりするのが億劫になったり、自分の未来が暗くても、反骨心が削れるようなコトになっても、どんなことになろうが「心に持つナイフ」を離してはいけないと思っているんです。

要は牙みたいなもんです。牙と爪をもがれたトラはなんにも恐くない。毒と攻撃性がない蛇も恐くない。そしてそれはつまらない。

人間も同じ。どんなに人当たりを良くして、社交性を向上したとしても、絶対にそういう尖ったものを心にいつも持っていないと人はダメになると思う。一人の人間としての向上は無いと思います。

いつもはニコニコとやさしそうでも、やさしいだけではダメだと思う。その奥底にギラギラと光るナイフを心にいつももっている…こういう感覚や意識を自分はいつももっています。

その「心に持つナイフ」は負けん気や気丈さや勇猛さ、服従しない精神等様々な気持ちを生んでくれます。10人中9人がYesと言っているものでも自分がNOだと思ったらNOと力強く言える…そういう人間でありたい。それには「心に持つナイフ」が必要なのです。

どんなに偉い人でも、多数の意見でも、自分自身の弱気な心も、「心に持つナイフ」を持って無ければそれは飲み込まれてしまうでしょう。

自分が信じているもの。自分の信念。そういうものは時に曲げられないし、時には素直に他を認めて快諾しなければならない。

「心に持つナイフ」

自分はこの感覚を一生涯持ち続けたい。もし「心に持つナイフ」をぽとりと落としてしまったら、それは私の心臓を一差しにして、一人の人間としてダメになることでしょう。

自分はいつも持っている。「心に持つナイフ」を。ギラギラとした切れ味鋭いナイフを。それが自分を強くする。それが俺の信念だ。これを捨てる気はない。捨ててはいけない。

以上。

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喉の痛みと風邪と地獄。(肉声付き)

金曜日, 11月 5th, 2010

ものすごい私事で備忘録で申し訳ない記事なんで、興味のない方は読まなくてOKです。

今週の頭のあたりから風邪をこじらせましてね。先週ぐらいからもう”風邪気味”ではあったんですけど、あまく見てたのか悪化しまして….先ずは熱が出まして、普通に怠く、辛く、それが少し引いたら喉が痛み始めまして、これがだんだん酷くなる一方でして。

もうね。喉がね。痛いなんてもんじゃないんです。唾も飲めないんです。いや飲めるんすけど、針を刺すような痛みが走るんす。なので昨日はネットで喉の痛みに効く薬を調べて買ってきて、飲んだんですが、効かずに…

ついに今日の朝…声が出なくなったんです。自分自身ビックリしました。声が出ない…って。あまりの声の出なさ様にこれは記念になるかな?と思い立ち、朝、声を録音しました。

下の再生ボタンを押すと再生できます。

再生

聞き苦しいもので申し訳ない。でもまぁしょうがないですよね。

特に寝起きするときが最悪で、悶え苦しみ、起床します。苦しいです。

そいであまりにツラいんで、しかも治る気配が無く、むしろ悪化する一方で、これやゔぇってことで今日医者行きました。なんか知らんすけどめちゃ混んでまして、1時間以上待たされましたよ。実際自分呼ばれてから薬貰う迄5分程度ですからね。ひどい話です。まぁしょうがないんすけど。

これほどまでにこじれた喉風邪は記憶にないかもしれません。去年40度の熱が出たときも辛かったんですが、これはこれで辛い。長いってのも辛い。

やりたい事なんも出来ない。ツイッターもつぶやけないし、TLもろくに見れないし、ブログも書けない(現在決死の思いで書いてます。)、もちろんその他やらなきゃいけないこと全部すっ飛ばしています。

ほんと地獄です。

みなさんも体調管理は気をつけましょう。あと医者は早めに行きましょう。

以上。

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福島でラーメンピザとラーメンバーガーを食べたわけだが…

月曜日, 11月 1st, 2010

現在風邪が酷くなって、風呂に入るのが億劫な高岡(フォルゴーレ)です。

昨日福島に行ってきました。いつもだったら坂内のラーメンを食うのが定例なわけですが、今回はそうではなく…目的は主に二つ

  • その1「喜多方の道の駅にある”ラーメンピザ”と”ラーメンバーガー”なるものを食ってみる事」
  • その2「紅葉を見る事」

喜多の里だったかな?っていう道の駅に到着。さっそくくだんのものを探す。

早速店内の食堂で見つける。そして頼んでみる。

これがラーメンピザ!

これはですねぇ…いわゆるピザの生地の部分がラーメンで上にはネギやメンマ、そしてチーズが乗ってるという奇々怪々な食べ物。

感想はですね..食べれなくもない。好きな人は好きかも。自分等的にはワンホール1000円なんですが、3人でワンホールはちょいキツい。半分で500円が丁度いいかな。試食的な意味でも。味はですね、中華なのかイタリアンなのか不明な味で、言われてみれば慣れ親しんだ喜多方ラーメンの味もがっつりしつつ、イタリー的な雰囲気もあるから…とにかく不思議な食べ物でした。

次にラーメンバーガー

食べてみたわけです。

これがひどい!※個人の感想です。

バンズの部分がラーメンで中にメンマやチャーシューが入ってるんですけど、バンズの部分..といってもラーメンを固めたものですが、これが不味い。味もまずいし、食感もイマイチ。まるまる一個食えない程でした。

まぁもう「ラーメンピザとラーメンバーガー」というネーミングを聞いた時からもう怪しい匂いはプンプンしてたわけですが、ある意味で想像通りのものでした。物好きな方、それか自分のように話のタネ的な感じでどうぞ。

….まぁおススメはしませんが。

そいでその後は福島の数ある湖を点々と渡り歩く。道の駅系のものを寄る。

目的その2の「紅葉を見る」は抜群でした。非常に美しく、秋をたっぷり満喫し、非常に綺麗で心洗われました。

まぁ紅葉加減は7分ぐらいですけど、山の高い所は非常に綺麗で下の方は緑になっており、補色のグラデーションのようになっていて美しかったです。

これは五色沼。

非常にいろんな意味で楽しい小旅行でした。

おまけが三つ。

先ず途中で見かけた謎の演歌歌手。

非常に寒そうでした。お疲れさまでした。

そして「ふれあいトイレ」

トイレで”ふれあい”….って。どういう意味だよ。下ネタとも取れなくもないぞ オイ。

そして行ってきた喜多方…今日のニュースで喜多方の寺だったかにが出現してチャボ40羽を殺すというニュースが。

….あぶなかった。でも車内で「後は熊でも見れたらおもろいのになぁ..のはははははwww」と冗談で話してたんですが…リアルに危なかった…。

以上。

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