4月 27

本当の意味での暇ってなんだろう?
私は生まれてこの方暇を持て余したなんて記憶にありません。

他の人に
「テレビもほとんど見ません、ゲームもしません、
友達ともあまり遊ばないし、ショッピングも特にしません」
とかいうと

「じゃあ休日なにしてんの?」とかいわれるんですけど。
一度も「暇」を感じた事はないですね。

確かに電車に乗り遅れて1時間待ち合い室にまってたり、友達の家に来てみたけど特にすることが無く「暇」とか、なにもできないなって状況は確かに「暇」だったけども。そういうことでなくて。

例えば休みの日なんかになにもすることがなくて「暇」…とか。
平日仕事帰って「暇」だからテレビ見る…とか。

そんなのはまったく無いです。
まさに「あれもしたい!これもしたい!もっとしたい!もっともっとしたい〜♪」ですよ。

私はやりたいことでものすごーーくいっぱいありすぎるぐらいなので「暇」というものを味わった経験が無い。
無趣味の人は自分から見れば人生を損していると断言できる。別にどんなことでもいいとおもいます。夢中になれるのであれば。それのことで頭がいっぱいで、したくてしたくてうずうずするあの感覚。

私の場合他の人よりそれが多いと思う。
本業のデザインはもちろんのこと、

たくさん本が読みたい(今であれば村上春樹が読みたい)
音楽を作りたい(カバーはもちろん、オリジナルも)
模型がつくりたい(マシーネンをね)
プログラミングを覚えたい(javascript、PHP、とか)
HTML,CSSをもっと使いこなせるようになりたい(もっと応用とか)
ダイエットしたい(このままだと病気になりそう)
ドキュメンタリーが見たい
映画が見たい
たくさんの曲を聞きたい
YOUTUBEの動画が見たい
たくさん漫画が読みたい
料理を覚えたい

数え上げたらキリが無い。
そのいくつかはできないこともあるけども上記にあげたようなことを「次はなにするべや〜」といつも心躍っている。だから休日やプライベートな時間がないとストレスが溜まるわけです。(体力も続かないけど)

「暇」そんなものがある人は不幸せというか人生損しているとしか言えない。

しかもできるだけ意味のある事がモアベター。

やりたいことができるって最高の幸せじゃないですか。
それが人生においてプラスになるなら尚更。

自分はそう確信しています。

以上。

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4月 14

モラルの心は子供の頃に培われます。これは絶対そうだと思います。

感受性が強く、知る事知る事が吸収が早く、なによりその脳内に入ってゆく知識ははじめての事でそれを基本として脳が構成される。

つまり高校生ぐらいまでに得た体験や知識、目で見たもの聞いたもの、そういったもので自分のモラルというものが形成されると思うんですよ。

特に小学生までかな。

小学校の頃「道徳」なんて授業ありましたよね。今はあるのか知りませんが。
あの授業には道徳があったのかも知れませんが、小学生なんか基本的にアホですから、国語の朗読みたいなことされても、それで道徳心が鍛えられたとはとても思えません。

昔は違ったと思いますけど1970年以降ぐらいは子供の道徳心は”アニメ””漫画””テレビ””ゲーム”で植え付けられると私は思っているんですよ。子供が一番興味あるのってそういうものでしょ?自分ももちろんそうでした。だからそういうものを見て「良い事」「悪い事」を判断できるようになっていくわけです。つまりは子供の頃どんな”アニメ””漫画””テレビ””ゲーム”を体験し、遊び、見聞きしたかでモラルの心が育つかどうかが決まると思うんです。

だからといってアホな保護者がダウンタウンの番組を子供に悪影響だって言うのは完全に間違いです。むしろ見るべきですよ。いろんなものを見てその子に色々な側面の知識を得るようにしなければならないと思う。そうでなければ情報操作や洗脳に近い。そうではなくてちゃんと”良いもの”も見せるというのが大事だと思う。

自分だけでいえば環境破壊や友愛や強力、間違ったこと、正しいことという事をドラえもんの映画で教えられたと思う。
見た時無い人は「そんなバカな」と思うかもしれない。でも私は実際そうだった。

今現在真面目に犯罪を犯さずにモラルのある人間で居られるのは本当そういうものが原点なんです。特にモラルを学ぶのであれば「雲の王国」「アニマルプラネット」「ブリキのラビリンス」なんかがおすすめ。環境破壊問題や機械依存、動物保護等これらを見れば楽しく学習でき、「悪い事」「良い事」を学べる。

他にも漫画であれば「はだしのゲン」「火の鳥」「キャプテン」最近のでだったら「ワンピース」や「よつばと」等々。モラルが詰まっています。子供の頃に多くの幅広い”アニメ””漫画””テレビ””ゲーム”等をたくさん体験させてあげてください。それの善し悪しでモラルの心がちゃんと育つかどうかが決まるといっても過言では無いと思います。

親を持つ方はぜひ。

勉強や習い事なんかではモラルは育ちませんよ。絶対。

以上。

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4月 07

松本人志の名言。
「あの人みたいになりたいと思うな。 あの人みたいになりたくないと思え。」

良い言葉です。

いろんな意味が含まれていると思いますが

まず目指す人物を決めると、次第にその人のモノマネになる。
次にその人を目標にしたらどんな事をしてもその人を超える事はできない。
それと反骨心が育たない。新しいもの、斬新なものが生み出せない。等等。
様々な弊害になる。それを端的に表した良いお言葉。

松本人志先生はおそらく
あまりにも多い「松本信者」に”お笑い界はそない甘いもんやない”と
教え込むっていう意味も込めて言ったんだと思う。

自分としては最初は目指すべきものがあってもいいと思うのですが、
それを最終目標にしてはいけないなと思うのです。

私も和田さんを尊敬はしていますし、
指標ではありますが、最終目標ではない。

大体最終目標なんて無いですけど。

でもまず手が届く小さい目標を
細かくクリアしていくのが一番良いと思います。

今週中に部屋の掃除終わらす。とか
頼まれていた買い出しをする。とか
ブログを毎日書くとか、、ね。

そんな高い目標立てなくて良いと思う。
メディアはすぐに「大きな夢を目指せ!」とか「てっぺん取れ!」とか

そんなのいきなり無理だし。

よっぽど精神力と気持ちが強い人じゃないと不可能です。
今の現代人ではおそらくそういう事ができるのは1000人に一人とかじゃないかな。もっと少ないかな?

でっかい目標を立ててそれに向かって努力しつづけて、尚かつ達成するという人は。

もちろん自分はできません。
前者の「小さい目標」をすこしづつクリアしていくタイプ。

でもそれさえできない人が大半。それが現実。

でも自分はこれからも少しずつでも”遥か先の自分”に向かって邁進してまいりますよ。

以上。
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