あけましておめでとうございます。
本年度もどうぞよろしくお願いします。
2013年が今日終わります。
このgoogleの動画に感動しましてね。短い動画ですしぜひご覧になってください。
今年「日本」という事でスポットを当てれば
・東京オリンピック開催決定
・富士山が世界文化遺産に
・楽天が初の日本一、田中投手が連勝の新記録
・消費税率8%への引き上げ決定
・参院選で自民、公明両党が過半数獲得、ねじれ解消
・アベノミクス
・頻発した台風、伊豆大島で土石流災害
・イプシロンの打ち上げ成功
・三浦雄一郎さんがエベレスト登頂に成功
などありましたね。個人的には上の動画でもあるように生きているダイオウイカの撮影が成功したNHKのドキュメントはいたく感動いたしました。本当言葉では表せられないグッとくる感動がありました。まだ未知なる世界があるんだと挑戦と冒険という少年の心を思い出させてくれました。
さて、世間的なお話は終わりにして、個人の2013年を振り返ると………
大きなニュースはこれといって無いのが現状です。ただ、良かった点と、悪かった、反省すべき点を挙げますと
良い点としては仕事は飛躍的に伸びた年だったと思います。仕事をずっとしてたイメージです。でもだからといって、徹夜続きとかのカツカツではなくて、ゆるーく長くしてた感じ。ある意味仕事の面ではかなりベストに近かったと思いますけど、来年はこれに甘んじることなく、もっと頑張りたい。もしくは転職も視野内に入れとこうかなと思ったりもします。つっても今の現状というか仕事にはそれなりに満足してるので、すぐに…ということはないでしょうが。
プライベートや遊びの面では、東京に2度行きまして、プラスチックチャンバーさんのコンペのOFF会と、ポール・マッカトニーのライブを見に行きました。楽しかったです。良い思い出になりました。
趣味としては模型は年度前半はけっこう作れてましたけど、後半はあまり出来ず。でもほぼ初めて粘土を捏ねたりして、もっと粘土したかったなーっていう感じ。
それに付随して、海洋堂や奇譚クラブの生物フィギュアの収集が拍車がかかりまして、かなりの数になった…というかいつの間にかになってしまったという感じ。今度このブログかツイッターで晒したいなーとか思ってます。
良くなかった点反省すべき点は、まず健康面ですけど、持病に近い尿管結石が2度も発症しまして、地獄の苦しみを2度も味わいました。それ以外も風邪も引きましたし、健康面はよくなかった。
あとパソコンが2回も壊れた。これは自分が下調べをしなかったせいもあるんですが、私が敢えて選んで買っていた型番のMacが先天的な欠陥があったらしく(ビデオカードに)それの故障で3個のMacbookproがおしゃかになりました。
他にもお金を結構使う年だったなーとちょっと思います。特に年度後半。
あとこのブログがガキの記事は毎週更新してましたけど、それ以外の記事を全然書かなかったなーと反省しとります。もっと誰も見ないような無駄な雑記を色々書きたい。
来年の豊富は仕事と趣味の両立そして健康でいること。ちょっと一人暮らしもしてみるかなーとか少しだけ思ってるんですけど、コレはどうなるかまったく不明です。仕事はもっと効率を上げたい。趣味はまずもっと粘土をしたい。あとキット系としては素組をもっとしたい。基本に戻りたいという感じ。
他にも初挑戦…みたいな事もしてみたい。
してみたいしてみたいって言葉だけじゃダメですね。実行しなきゃですね。頑張ります。
という事で2013年今年の総括でした。
来年もどうぞ高岡匠及びフォルゴーレ及びRevolve Gearをどうぞよろしくお願い致します。また新年になったらご挨拶したいと思います。
では良いお年を。
えー父の日に(別に父の日だからというわけでもないんですが)親父と新潟市秋葉区の新津美術館で現在行われている「ウルトラマン創世記展」に行って来ました。
幼稚園・小学校低学年のぐらいの子供の親子が大挙して見学に来てる中で、もう50代も後半になろうかというアラ還の親父と、もう20代も後半のアラサーのおっさんの二人で行って来ましたよ。
でもやっぱどうしても見に行きたかったしね。ウルトラマンはやっぱり格別の思いがあります。男だったら必ず「子供の頃のヒーロー」ってあるじゃないですか?仮面ライダーだったり、スーパー戦隊だったり。それが私はウルトラマン。特に初代。
私の世代は丁度昭和仮面ライダーと平成仮面ライダーの間で仮面ライダーはハマらなかったし、戦隊モノもハマりませんでした。なので再放送をしていたウルトラマンはやっぱり大好きで、というか怪獣が死ぬほど好きだったんですね。図鑑はボロッボロになるまで何回も何回も読みました。
という事で、大人になってからはセブンとQも全部見ましたし、初期ウルトラ三部作は成田亨さんのデザイン&高山 良策さんの造形、金城哲夫さんの脚本、実相寺昭雄さんのディレクションも相まって、「Q」「マン」「セブン」はレベルの段違いの傑作ですよね。
私は全然マニアでは無いですが、それでもやっぱり普通の人よりは思い入れがあります。なので新潟で展示会をするならばなにがなんでも見ねば!と。見ないと後悔するなと思った。
という前フリは終わりにして実際のレポートに移ります。
新津美術館の外観には大きなウルトラマンの垂れ幕的なものがドーンでお迎え。
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