11月 02

新規企画です。

先週の予告で「こんな感じの企画かな?」と思ってた内容…それといい意味で裏切って欲しかったんですけど、まんまでしたね。

企画概要

いつものガキメンバーに永遠の準レギュライセンスさんに、ゲストもいつもの面々で、フジモンさん、河本さん、のんちゃん。

フジモンさんは他番組でもよく見かける芸人さんですが、河本さん、のんちゃんはなぜかガキではめちゃくちゃ呼ばれるお二人。なんででしょうね。松ちゃんがキャストしてるのか、構成とか演出のスタッフさんが選出してるのかわかりませんが、星の数程芸人さんはいるのですが、ガキでは超定番のゲスト。まぁあと庄司さんとかね。あと以前はボビーがよく呼ばれてました(今はアレの事件のせいなのか見ませんね)別にガキのゲスト枠は固定的な方は居ないのですが、特徴的な人は河本さん、のんちゃん、庄司さんというイメージ。

で、話が少し飛びましたが、今回はそのメンバーでサバゲーごっこというか…。エアサバゲーをするっていう感じですね。やってること小学生レベルなんですけど、大人がしっかりとお金をかけてやった「戦争ごっこ」みたいな…。実際サバゲー…というか戦争ごっこでしたね。なんせサバゲーで地雷とか手榴弾とかロケランは無いですもんね。なのでどっちかっていうと「戦争ごっこ」という方がしっくりきますね。

ルールは一応チームに分かれて、敵を倒しながら旗を奪取する…という感じですが、全部エアなんで、別にルールもクソもない感じですが…。

感想

なんでしょうね…。終始「なんだコレ…」的なシュール感はずっと漂ってましたね。

当たり前ですけど、指で口でパンパンバンバンドカーンバキューンってやるんですけど、誰一人死なないんで(当たる判定も特にない)、ずっとお互いが撃ち合ってる状態が続いてる感じ。

なんだったんだろう…。うーん。とりあえずお金は相当掛けてる感じでしたよね。ドローンとかも飛んでたし、スタッフの数もかなりでしたし。美術もかなりお金かかってそう。それに対して、内容がただひたすら戦争ごっこをするだけなんで…。

正直スタッフかダウンタウンのお二人だけは判定役に回って、「当たった」「当たってない」とか「死んだ」「死んでない」とか色々判定したり、上手くやれてる人とかに点数を入れるとか、なんかもう少しルールというか、内容を詰めた方が良かったんじゃないかなぁ…。

ざっくばらんとひたすら戦争ごっこしてるだけだからただただカオスな空間を見させられてる感が残念だったかなぁ…。

最終的にどうにもならんと判断して結局インサート撮りして軽く物語風にするという感じ。まぁこれもその場の思いつきではなく、織り込み済みだったのかもしれませんが。なんせ犬の人形とか遠藤さんの家族写真とか、最初からこれを見越して事前に用意してたとしか思えないんで。

全編で少し面白い部分を無理くり挙げるとすると、遠藤さんの銃の口音がめっちゃリアルな時があったのが地味に好きでした。あと最後のダウンタウンお二人の茶番ですかね。2で普通に振り向く浜田さん。

まとめ

今回良いなと思える点を考えると、「実験的企画」で挑戦的という事ですね。これに関しては確かに過去企画での似たような企画はほぼ無いですし、他番組でも見たことないような企画ではあるんですけど…。

シュール過ぎたというか…。フワっとし過ぎたような気がします。正直純粋な笑いの観点からみると今回の企画は失敗だったと言わざるをえないかな…と。口でバンバンダンダンパンパンドカン言い続けてる画はシュールで面白い感じはあったっちゃあったんですけど…。

私はあまりはっきりとはこういう事言わないんですけど、今回の企画は…ちょっと内容が緩すぎたかな?…と。もう少しなにか要素とかルールとか、ちゃんと第三者の判定とかあったらもっと面白くなってたような気がするんですけど…。どうなんでしょうね。あくまで個人的にはそういう印象だったんですけど、みなさんはどうでしたかね。それこそ先日の8歳コンテストのような感じの形式でダウンタウンが色々状況を見て判断とかコメントをやったほうが面白かったと思います。

あと少し違う観点の話ですが、何気にロケは久しぶりでしたよね。しかも全員ソーシャルも微妙でマスクも無しだったのが少し「大丈夫かな?」と不安にはなりましたけど…。大丈夫なのかな…。屋外で一般人が居なければまぁ大丈夫…的な判断なのかな?

というわけで個人的にはイマイチでした。新規企画で期待してたんですけど残念でした。

次回はこんなん好きなんやろの企画。ゲスト長州さんですね。この企画も、そこまで好きな企画ではないのですが、稀に面白い時もあるんで面白い事を期待したいところです。

以上。

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10月 26

2020年10月24日にフジテレビ系列の『土曜プレミアム』枠で放送されたお笑いバラエティ番組「まっちゃんねる」の感想です。

概要

wikiからの引用

YouTubeなどでお笑い芸人・タレントたちが自由に面白いことをやり始めている中、 日本のお笑い界をけん引し常に笑いを追求してきたダウンタウン・松本人志がテレビのお笑いの可能性を提案するべく、様々な実験的企画を行なっていく

松本家の休日の中で「松本人志がyoutubeをもし初めたら年間売上はほぼ芸能界屈指でうん十億は確実」という専門家の話のくだりがありましたが、youtoubeではなく、あくまでTVで松ちゃんが普通ではなかなか出来ないけどやってみたい…的な実験的な企画をする番組…って感じですかね。流れ的には松ちゃんのソロライブ、ひとりごっつ、働くおっさん人形、などの系列というか、簡単にいうと「ダウンタウン」ではなく、「松本人志」としてやってみたい企画をやってみる…。という感じのSP番組というところでしょうか。今はビッグコンテンツになった「すべらない話」も元々ラジオで話していたような「やってみたいなぁ」的な企画を実現した番組だったんで、ある意味でそういう「やってみたい」を「やってみよう」…的な感じですかね。

番組の企画は主に3つで、

・コーデ寄席
・女子メンタル
・大喜利警察

の3つ。

その中でのコンテンツ全体での重さの比率は
・コーデ寄席10%
・女子メンタル70%
・大喜利警察20%

ぐらいな感じだと思います。

感想

まずコーデ寄席はガチでシュールというか、正直私でもシュール過ぎて難しかったですね。芸人さんがプロの人にコーデしてもらった服を着て、ファッション紹介風な演出をしつつ、漫才を披露する…的な企画。ちなみにミルクボーイ、ナイツ、中川家の3組がコーデ漫才を披露。

なんかその…おしゃれなファッション紹介V的なものと、漫才・寄席という全く相反するレベルのものを合体させたらおもしろいんじゃないか?的な感じなんだと思います。たしかにそういう不可思議さとか「なんじゃこれ…」「なに見せられてるんだ…」的な面白さはあるんですけど…。まさに実験的な企画だったと思います。「混ぜるな危険を混ぜると面白い」の法則ですよね。でも個人的には少しシュールにより過ぎたかなという印象でした。

次に大喜利警察ですが、アカン警察とかめちゃイケの警察24時企画とか、そういう雰囲気で警察署員として、ジュニアさん、ケンコバさんのにけつッコンビと、あともうひとり誰か女の人(私は知らん)、そして署長松本というテイで、普段滑り知らずの人気芸人(井上は微妙なところですが)に対して、いきなりドッキリで大喜利をなげかけて、面白い回答が出るのか?みたいな企画ですね。

これはもう安定感ある企画だと思います。老若男女面白いと感じるようなOP企画してしっかりと視聴者の心を掴むいい企画だと思います。

出演の芸人さんも大物揃いで、大輔さん、ノンスタ井上 ハライチ澤部さん、陣内さん、フット後藤さんが出演。

みなさんドライブ企画と言われて登場し、いきなり警察に扮した4人が呼び止めて、大喜利を投げかける。

でも今回の出演した芸人さんはほんと実力派がほとんどで、滑り知らずな方々ですが、IPPONグランプリなどには出演経験はもちろんなく、というか普段から「大喜利は苦手」と言ってる人もいます。そういう人に敢えて大喜利させる企画というわけですね。

かなり面白かったです。中でもハライチ澤部さんとか流石器用ですね。本家もいけるんじゃないかって感じで安定感ある答え出していました。普通で言えば相方の岩井さんの方が大喜利は得意そうですが…。どうなんでしょうね。

逆に意外だったのは陣内さんですかね。あれだけ滑り知らずな陣内さんですが、ホント大喜利苦手なのか、かなり戸惑った感じで上手いことは全然出来てませんでしたね。後藤さんも結構そうかな。

やっぱり大喜利も修行というか場数とか、発想脳というか、いつものお笑いのMCやひな壇でのガヤやつっこみとかと全然違うスキルなんでしょうね。ツッコミの人でも大喜利上手い人は全然いるんですけど、大喜利も有る種独特なお笑い技術なんで瞬発力も必要ですし、やはり上手な人下手な人といるのは当然ですね。でも敢えてそういう普段大喜利と全く疎遠の人気芸人に大喜利させるという内容はまさに番組の趣旨である「実験的」であり、「松本人志がやりたかった事」に合致する内容ではないでしょうか。それに普通に面白さ的にも面白かったですし。

そして今回のメインコンテンツといっていい女子メンタル。

これはまず「地上波でやるのかい」って驚きがまずありましたね。そもそも元企画の「ドキュメンタル」がアマゾンプレミアムの映像コンテンツなんで、普通であればそのままアマゾンプレミアムで配信するはずなんですけど、地上波でやるっていうね。

私はアマゾンプレミアム会員でドキュメンタルも見てるんですけど、なんだかんだでドキュメンタルを見ていない・知らない層…が大多数だと思うんで、その層がいきなり番外編を見る…みたいな感じは大丈夫かな?という感じはします。さらにドキュメンタル自体が「実験的企画」なのにその実験的企画をさらに実験するという実験の重ねがけみたいな感じがすごいですね。

私もそもそも「ドキュメンタル」の感想を書いていないのにいきなり「女子メンタル」の感想を書くってのも変な話ではあるかもですが…。ホントはドキュメンタルという企画そのものについて、如何にすごい斬新ですごい企画かってのとか、見た感想とか色々書いてからが良いんでしょうけど…まぁしょうがない。今回は一応「まっちゃんねる」の感想ですんでね。

で、まず概要としてドキュメンタルのシステムまでは説明しませんが(知らない方はググって下せい)、「ドキュメンタルの女子タレント版」という事で正直不安しかなかったです。「女芸人」でもなくあくまで「女子タレント」ですからね。絶対クオリティ低いだろって思ってました。

ところが蓋を開ければ

めっちゃくちゃ面白かった。

やるな女子タレント……ってなりました。女子タレントのチョイスも良かったと思います。参加者は

朝日奈央
金田明子
浜口京子
ファーストサマーウイカ
松野明美
峯岸みなみ(AKB48)
ゆきぽよ(木村有希)

バラエティ女王の朝日奈央さんをはじめ、ファーストサマーウイカさん、ゆきぽよさんのようなバラエティでお馴染みかつ「お笑い」を分かっている顔触れも揃うなか、金田明子さん、浜口京子さん、松野明美さんの3人のようなトリッキー枠もいます。正直自分の中で峯岸みなみさんだけ謎でした。正直私はあの「丸坊主事件の人」ぐらいの印象であとはバラエティとかで少しひな壇に稀にいるかな?ぐらいであまり、パーソナリティというか人となりを全然知らない人だったんで…。でも正直ビックリしました。あんなポテンシャルを秘めているとは…。

ほんと誰がこのメンバーを選定したのかわかりませんが上手いチョイスだったなぁと思いますね。バランスが絶妙でした。

金田さんが予想通りというか暴走気味にモノマネや声ネタで荒れ狂う中で、浜口京子さんの天然さみたいな部分とか予想もつかないボケなどをかます中で、安定感のあるしっかりとした「お笑い」を披露するサマーウイカさんとかゆきぽよ朝日奈央、そして峯岸みなみさんの対応力…驚きました。

全部語ると長くなるので出来るだけかいつまんで面白かった点を挙げると、まず、浜口京子さんのひょっこりはん的な顔芸は面白かった。ガキの「にらめっこ大相撲」や「顔面ルーレット1变化」「天井裏から1变化」を思い出す感じで、浜口京子さんこういう事もできるんだって感じでした。だけど浜口京子さんはドキュメンタルでいうと、ジミーちゃん枠というか、攻撃力もあるんですけど、基本が笑い上戸タイプなんで防御も甘いんが少しむずかしいところでしたね。でもいい味だしてました。

金田明子さんはいい感じに場を荒れさしてくれてこれはこれで良かった。その分空回りとか滑ってるのもその分多いんですけど「下手な弾も数撃ちゃ当たる」法則という感じ悪くないと思いますし、特にあのタメてタメての…長い長い顔芸は見事。面白かったです。

ファーストサマーウイカのはたけさん写真ネタは普通に見事。アレは七変化でも全員OUTに出来るポテンシャルのネタ。でも逆に「笑いをしっかり理解出来る人」程刺さるネタですが、トッリキー枠の人中心には刺さらなかったかもですね。でも凄く良かった。

そして関連して、ゆきぽよの峯岸の丸坊主写真を映し出すくだりも見事。あのメンバーという事で瞬発であれを出せるのは素晴らしい。しかもさらに素晴らしいのはそれに呼応して本人が、そのネタに自虐的に乗っかったのがさらに素晴らしい。

朝日奈央さんは意外に序盤中盤とそこまで活躍無かったですけど、最終盤のあのマスクからの怒涛の追い込みは流石。個人的にはゴッドタンで鍛えたようなアグレッシブなネタをもっとバンバン出していたら優勝の可能性もあったかなと思います。少し序盤様子見してた感があるのが少しもったいなかったかも。

松野明美さんはジュディ・オングの魅せられてのくだり、ガキの「熱唱アカペラ歌合戦」でも同曲を披露してるんですけど、あの時みたいにサビを「ウビソビドビ~~エ~ンジャ~~」なら面白かったのに…。惜しい。

そして、なんといっても今回女子メンタル全編通しての白眉はゆきぽよのせんとくんコスでの真顔パラパラと、それに乗っかるガチャピン峯岸みなみのくだりですね。ほんとね……大爆笑しました。まさかここまで自分が笑うとは思ってなかったですよ。というのも絶対あれ完全に偶然の産物なんですよ。せんとくんコスもパラパラも、ガチャピンコスやダンスも、それぞれすごい単体でも十分面白いんですけど、でもそこまでは事前にそれぞれが武器として用意してきたネタじゃないですか。そこになぜかその2つのネタが偶然タイミングよく合わさった事によって謎の神コラボダンスみたいな感じになったのはホントすごいなと。そういう奇跡を目の当たりにしたというか、意図してない偶発的な笑いのちからはすごいなと思いました。

なんといってもここですごいのはゆきぽよのダンスを見て、それに乗っかってダンスし始めた峯岸さんが素晴らしいんですよ。ほんとお見事。しかもそのダンスのクオリティがさすがアイドルでダンスもしてたせいか、見様見真似のダンスなのに上手いんですよね。せんとくんとガチャピンという謎の二人が、パラパラしはじめるというカオスな空間で笑わなかった他メンバーはすごいですね。私は絶対ダメだな。「嘘でしょ…」っていう。ホント松ちゃんの言葉を借りれば「明日死ぬとしても笑う」ですよあんなん。いやー素晴らしかった。

そのあたりの事が評価されて、峯岸さんが優勝。これも文句なしかな。もちろん最後の残ったメンバーはみな素晴らしかったんだけど、峯岸さんのネタそのものをもちろんかなり良かったですが、それ以上に状況への対応力とかが素晴らしく、最後も朝日さんの猛攻撃に耐えたのもすごい。文句なしで優勝だと思います。

正直自分の中で今回のメンバーである意味一番読めないという人というか、そういう人だったひとがここまで素晴らしいとは…、自分の中で峯岸さんのイメージメチャクチャ上がりました。普段どうなのかわかりませんが、ある程度面白さのポテンシャルがないとあんな事出来ないので、ちゃんとそういう人なんですね。すごいです。

まとめ

というわけで「まっちゃんねる」の感想でした。みなさんはまっちゃんねる見ましたか?どういう感想を持ちましたか?私は満足以上の内容だった思います。というか女子メンタルが予想の斜め上行く面白さで意外でした。本家とはまたちょっと違う面白さもあって良かったです。いやあそこまでのクオリティになるとは夢にも思わなかったです。正直女子メンタルは第二回も見たいですね。

でも逆に言えば大前提ですが元々のドキュメンタルの企画そのもののポテンシャルも高いのが改めてわかりました。

まっちゃんねるは特別番組ですが、こういう松ちゃんの実験的な試みをする番組はまた不定期でやってほしいですね。今回よくわかりませんが好評だったなら次回もあるんじゃないでしょうかね。というかあってほしい。

というわけでまっちゃんねるの感想でした~。

なんか書き忘れてる事もある気がしますが…。

以上。

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10月 26

今年4月

4/19 ガキの使い「ガキ使ジジ抜き(前編)」 感想
4/26 ガキの使い「ガキ使ジジ抜き(後編)」 感想

と前後編やった企画の第二回ですね。今回は1週ですが、正直1週で良かったと思います。

OPで浜田さんが「前回好評だった…」って言ってましたが、好評だったんですかね。視聴率が良かったのかな?もしくはSNSなどネット上の世間のリアクションは良かったのか…。正直私は上記前回の記事を読んで頂ければわかるんですけど、個人的にはそこまで来なかったんですけどね…。

企画概要等も気になる方は前回記事をどうぞ。

感想

1週に纏めたのは大正解じゃないかな。前回よりかは良かった気がします。

ただ根本的な問題は同じで少し”なにをしたいのか”という明確な方向性が散っちゃってる感は否めない感じがしてね…。なんかやっぱりとっ散らかってる感はするんですよ。

前回もそれこそ書きましたが、テーブルゲーム企画的要素とかサイレント図書館要素とか嘘つき旅館企画要素とかいくつかの企画のハイブリッド的企画なんですが、どれも中途半端なんで、テーブルゲームをするならちゃんとテーブルゲーム系企画の方が良いし、嘘つき旅館なら嘘つき旅館、罰なら罰でサイレント図書館の方が良いと思うんですよ。それが分散されて薄くなってる感がしてしまうんですよ。

カードを引いたりして行くくだりの会話も面白い部分は確かにあるんですけど、それはテーブルゲーム企画でも同じですし…。

最初のベタモノマネと最後の罰ゲームは前回もあったんですけど、途中で前回無かった創作童謡の罰があったんですけど…これもうーん。童謡はハードル高いよなぁ。明らかに滑るとわかってるパスを出されてる感ありません?やっぱりこれも普通に嘘つき旅館やってくれた方が嬉しいですもん…。いや遠藤さんの童謡そこまで悪くなったんですけどね実は。それだったらもういっそ「ガキの使いやあらへんでチキチキ!創作童謡を歌いまくろう~~!!」的な全員で創作童謡を大喜利感覚で発表していく企画とかの方が面白そう。

ちなみにベタモノマネの中にたけしさんカードがあったんですけど、逆に遠藤さんが罰だったら普通に遠藤たけしだったんですよね。もはやガキのキャラやんっていう。それはそれでちょっと見たかった気がする。で、ベタモノマネは田中さん罰だったんですけど、ガキメンバーで一番モノマネに向いてない人だから少しそれも残念。遠藤さんか山ちゃんで見たかった。これも「○○さんが絶対に言わない言葉」みたいな方が面白いもんなぁ…。ベタモノマネやったってこれもホントの無茶振り感あって…。

途中田中さんが段取りを上手く回せてないところで浜田さんが軽ギレしてるくだり…あれはガキの歴史に深く刻まれている「田中ドッキリ」企画を彷彿とさせる感ありました; それにしても浜田さんはああいう段取りとか回しがグダるとホント嫌なんでしょうね。自分が日本一に近いレベルで回せる人なんで、他人の出来ない様を見るとイラッとするんでしょうね。マジで結構イラッとしてましたもんね。

まとめと次回

うーん。前回よりかはまだ良かったと…思う。2週とかで間延びする感も無かったですし。でもやっぱり根本的には企画そのものがやっぱり私は中途半端な企画だなと思います。前回も思いましたが、今回も同様ですね。

シリーズ化するのかな…。個人的にはあんまりシリーズしなくて良いと思うのですが…。世間的には好きな人多いのかなぁ……むしろ私はマイノリティなのかもしれません。別に街ブラとか芸能人探す企画に比べたら好きなんですけど…。でも…。うーん…。

で、次回は新規企画ですね。なんかサバイバルゲームをエアでやる?みたいな企画なのかな…。ぱっと考えるとヤバそうなんだけど…、面白くなることを祈ります。

ではまた次回~

……あ、そういえばコメントで「先日あったまっちゃんねるの感想を~」ってあって、そう言われると書きたくなるのがワタクシでして…。明日か明後日位に感想記事にして、UPしたいと思いますので、それらも上がったらよろしくです。

以上。

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