3週続きの大型企画だったんですが、全然飽きずに見れました。きよし師匠すごい。
というわけで先々週8/25 ガキの使い「西川きよし しんどいわ裁判 前編」
先週9/1 ガキの使い「西川きよし しんどいわ裁判 中編」
に引き続き完結編でございます。
概要などは先週までの記事を参照していただくということで、今回の内容は先週から引き続き、中川家礼二からしんどいわエピソード>今田さんが番組でのしんどいわエピソード>東野さんからしんどいわエピソード>きよし師匠の娘かの子さん登場>しんどいわエピソード>家族登場>まとめて>判決>罰ゲーム
という感じの流れ。
今回のエピソードも、一つ一つきよし師匠らしい真面目すぎて実直すぎる面から生まれた、「しんどいわ」というエピソード目白押し。すごく面白かった。時折挟む松ちゃんの一言もすごく面白かった。
きよし師匠もやはり「真面目」であって、けして常識人であったり、空気の読める人というわけではないという事ですよね。そういう部分は逆にさすが芸人さんだなぁと思います。
普通さ、丁寧さ、ってのはみんな持ってるもんですが、それも度が過ぎると、ああいう風にネタになるほど面白くなるという好例ですね。
なんでも行き過ぎた内容というのは、常識の範囲を超えた何かというものはそこに「笑い」が生まれるんだなぁと改めて思いました。
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