着ぐるみトークでした。

今回はまず「ペア感」のお話。

まぁ松ちゃんの言いたい事もわからないでもない。でも基本的には浜ちゃんや山ちゃんが言ってたように一言言えばいいじゃないの？と思ってしまいますよね。

結構大変だろうなぁ。松本人志であるっていうのは。今回「ゲ◯」という言葉がものすごい行き交ってましたね。次の「距離感」の話もそうですね。

あ、でも距離感についてはまだ分かりやすいと思う。たしかに男子用トイレ…とかでもちょっと思いますよね。いっぱい空いてるのに隣にくるやつとか。まぁそんな感じのいっぱい空いてるのになんであえてそこを選んだのよ！？という疑問というか怒りみたいな感情は誰もありますよね。パーソナルエリア？だっけ？そういうのは誰でもありますし。

あと田中さん動物好きってのは有名ですが、まさか図鑑まで出したとは…なんかいろんな動物の見え方？みたいな図鑑みたいです。あんな動物、こんな動物の視界は、見え方はこんな感じです！的な事が色々載ってるみたい。たしかにちょっと見てみたい気もするんですけど、でもかなりマニアック内容ですよね。売れるのかな＾＾；

最後は山ちゃんが黒ひげ危機一発の罰ゲームアリVerみたいなものを持ってきてしたわけですが、要はぶっ刺す剣に指令が書いてあって…「右隣の人にキスしろ」とか「全員でゴリラのモノマネをする」とか色々…

ガキの使いでも過去サイレント図書館やサイコロ芸人リアクションクイズとか罰を次々とする企画がありましたが、それの受ける奴の決め方が黒ひげ危機一発だ…というだけですね。でもあれって一応市販されてるんですよね。まぁ素人がノリでするにはいいじゃないですか。元々ああいうのはパーティーグッズみたいなもんですし。それに付加価値を付けたような感じ？。

最後は眉毛を太くするという正直イマイチな指令で遠藤が当ててしまい文字通り当てたことで自分自身サムくなってしまうというどっちにしろ罰でしたね。

という感じの内容でしたね。

全体通して見た感想としては着ぐるみトークとしてはまぁまぁという感じかな。

あっさりですが今週はこの辺で。ワタクシ事ですが先週は色々あって疲れました。

というわけまた次回〜

以上

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先週の続きですね。後半は着ぐるみトークも。

ルールや概要は先週の記事をみてもらって、今回の感想を。

まず松ちゃん。顔面２０面相というルール自体では種類も少ないし、被ってるし、目も瞑ってるしアレなんですけど、なぜか面白いという不思議。やっぱりこれは松本人志の持つ空気感なのか…でも逆にずっと目を瞑って表情もあんまり変わっていないのが、逆に面白かったのかな。

そして優勝者のワッキー。前後編合わせてもさすがというか、文句なしの優勝者なんじゃないでしょうか。とにかくカブリがほぼ無く、バラエティにも富んでいたし、凄かった。でも笑いとしては巧く出来過ぎて逆に爆笑って程では無かった不思議。一つ一つの表情はさすがという感じで面白かったのは面白かったんですけどね…

トリは浜ちゃん。さすがです。いや確かにワッキーのようなカブリなしの〜ってわけじゃないんですけど、なぜか面白いんですよね。浜田さんの顔は。なぜでしょう。ほんと面白い。最後の表情イジりはおもしろかったですね。バケモンが食い物くれ〜からのメス登場からのフラれる〜っていうくだりめっちゃ面白かった。

というわけで今回の企画面白かったです。ガキらしい良い企画だったと思います。ユルめでお馬鹿な感じが堪らないですよね。

後半は着ぐるみトーク。バランスなんとか？っていうセグウェイの進化版みたいな体重移動のみで移動出来るマシーンみたいのに乗るくだり。松ちゃん最後まで乗らなかったですが、笑い的に〜ってのも確かにあるんでしょうけども、それ以上にたぶん怖かったんだと思います(笑　松ちゃんはああみえて極度の怖がりなので。絶叫マシン系はホントに乗りませんし、フリーフォールやパイレーツでも無理でしたからね。「普通に怖いよね〜」って言ってました

そいで遠藤の映画話。さすが、あそこの話のくだりで千秋を持ちだしてくるのはさすがって感じました。

というわけで着ぐるみトークはさほど内容は深くは無かったですけど、まぁそれなりに面白かったです。

というわけで２０面相、着ぐるみトーク合わせて今週のガキはかなり良かったと思います。２０面相は第二回とかあるのかわかりませんが、個人的には面白くはあったんですけど、この企画に関しては１回でいいんじゃないかなーと思います。

というわけでまた来週！

以上

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ガキの使いでは過去、顔のみの変化系企画がいくつもあった。ルーレット廻って顔面１変化、天井裏から１変化、ガラス割りにらめっこ大相撲…などなど。

それ以外にも今回の企画に多少近いのは

11/4 「テレビで初出し！切り札顔選手権！前編」
11/11 「テレビで初出し！切り札顔選手権！後編」

かなぁと思う。一番最初に挙げいくつかの企画は変化付き…つまり衣装や小道具、カツラや付け髭化粧などありきの変化なのに対して、切り札顔選手権は今回同様、そういうもの一切無しで顔芸１発で笑いを取れというものでした。ただ、形式も違うし、ゲストのみでしかもどっきりのような要素も含んでしたし、全然違うとも言える。

今回そういう過去企画のように「顔のおもしろさ」にテーマを置いている点で共通してはいるものの、完全な新規単体企画と言っていいのではないでしょうか、今回は前編ですが、今回は前後編で良いと思う内容とボリュームでしたね。

個人的にはすごく面白かったです。笑いました。ガキらしい企画ですし。素晴らしい。

ルールを簡単にまとめておきますと、挑戦者はいつものガキメンバーにゲストのTKO木下、ドランクドラゴン塚地、ペナルティワッキー…の８人で、一人づつ次々と瞬時に違う顔、表情を作りながら、２０回シャッターが押されるので、その２０回すべて違う顔で写ろうではないか！という企画です。特に優勝とか最下位とかであれこれとかは無いみたいです。

でも実際結構難しいと思います。瞬時に押されていくシャッター２０回すべてで違う顔を作らなねばならないのですから。

でもそこはさる物芸人さんですから、腕の見せどころ…いや顔の見せ所です。

ガキでは山ちゃんの「さよなら山崎邦正」シリーズでの変顔がやはり最初に頭に浮かぶんですが、あとは浜ちゃんでしょう。松本さん曰く「あいつの顔でおもろく無い顔なんて無いやろ」と言ってましたがその通り。後半の浜ちゃん…楽しみです。

前半は、山ちゃん、塚地、木下、田中、遠藤でした。いや全員面白かったですけど、バラエティさ…という意味では山ちゃんが一番頑張っていたんではないでしょうか。さすがです。次点に遠藤かな…塚地、木下、田中はカブリが多い印象。それはそれで面白いんで全然「笑い」としてはOKなんですけどね。

みんなテンパりながらも必死に色々な顔をしようと頑張っている…でも結局同じ顔になってしまう！…という姿がなんとも言えない面白さを醸しだしていましたね。

顔芸だけで誰かを爆笑に出来る人ってそうそう居ないでしょう。

後半は松ちゃん、ワッキー、浜ちゃんなわけですが、まぁ…松ちゃんはたぶんダメでしょう；そんな予感がプンプンします。

ワッキーはそれなりにやってくれるでしょうし、浜ちゃんはそもそも「顔ポテンシャル」が高いので、何しても面白いと思います。

というわけで今回の企画かなり良いと思います。総合的な感想は次回に回しますが、前半だけでもかなり面白かったです。

というわけで次回も期待です！

また来週！

以上。

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