新規企画。前後編。

不思議な企画ですね。ある意味でストレートなんですけど、ガキの使いの中ではなかなかの異色作と言えそうです。

先週の記事にも書きましたが、ネットニュースでライセンス藤原さんがガキの使いのソフトボール企画で怪我をしたってあって「ソフトボール企画ってどんなんだ？」って思ってたんですけど、ある意味でまんまでしたね。ソフトボール企画ってソフトボール企画と言いながらガキだから全然違う企画趣旨の～って思ってたんですけど、本当ある意味でそのまんまのソフトボールっていう。

ただガキらしい部分とするとゲストの面々でしょうか。フィフィなんかガキの使いでは何故かめっちゃ呼ばれる人。しかもチーム名もなぜかフィフィオールスターズて…。なんでじゃ。笹野さんじゃないの？っていう。外タレ枠は以前はボビーかジローラモだったんですけど、今回はその枠の代わりなのかダニエルさんでした。

アルカリ三世の坂本ちゃんもガキでは菅さんのマラソン企画の時とか思い出しますね。

他にも岡本信人さんも笑ってはいけないに出てますし。他のメンバーも絶妙なガキらしいゲスト陣でしたね。

大物というと笹野さんじゃないですか？笹野さんなんでOKしたん？っていう。他メンバーはKOOさんとかマリックさんとかはバラエティで結構ちょこちょこ見るお馴染みの顔なんですけど。

企画概要

企画概要もくそも無いですけど、ほんと普通にソフトボールをして、１００点差で勝とうぜっていう企画。ガキチームはガキメンバーにライセンスとスタッフの中村さんとコムさん。

対して１００点差を付けて勝たなきゃいけない相手(ゲスト)は

笹野さん
フィフィ
ダニエル・カール
坂本ちゃん
貴闘力
DJKOO
岡本信人
水沢アキ
ミスターマリック

というメンバー。豪華なのかショボいのかよくわからん絶妙な選出。ここはガキらしいです。

感想

ゲスト呼びまくりの企画なんで１週で終わらんだろうなって思ったらやっぱりって感じだったね。前フリとか練習風景みたいなオフショット的なものもあって尺稼いでるなって感じありました。内容的にはおそらく１週でもまとめられる内容な気もするんですけどね。まぁこの大規模な感じで１週はコスパ的に無理ですね。ただでさえこのご時世ですから。

で、内容はっていうと正直どちらのチームもろくに運動できる人でもないし年齢もいってる面々がやってることで少し身体の心配がありますね；ハラハラするというか。実際藤原さんは怪我してますし、KOOさんも軽く捻ってたみたいですし、笹野さんも身体に球当たってて…ほんと見てて心配になる感じありました；

もちろんそのドタバタ感というかおっさんおばはん達が頑張ってる感が面白いポイント…なんでしょうけど…。

しかも基本普通のソフトボールなんで…うーーーーん…。正直自分的にはなんとも言えない微妙な企画だなって印象です。

面白い部分をピックアップすると、松ちゃんが中村さん見て「すぐ殺される大名みたいな顔」は面白かったです。カブトガニとかアイパッドとか言われてきましたが「すぐ殺される大名」はNEWですね。面白い。

あとホワイトボード使ってミーティングしてる笹野さん見て「すっげぇ笹野さん頑張ってるわ……戦時中の教室なくなった学校みたいなってる」ってのも面白かった。

あとはめっちゃイキる浜田さんかな。こういう企画…というかプライベートでも浜田さんって勝負事とか、こういう感じのことするとめっちゃエキサイトするんですよね。張り切るというか。性分なんでしょうね。そこがまた面白い部分だったりもするんですが。ず～っと「章造ぉぉ～～～～～っっ」って怒鳴る浜田さん面白い。「遠藤」じゃないんですよね。「章造」なんですよね。それが面白い。その後もめっちゃどつかれる遠藤さん…。

正直今回は面白かったのこの辺かなぁ…。

まとめと次回

うーーーん…。１週ならまだしもこれ２週は結構辛いな…。見ててもハラハラするし。

まぁまだ前編なんで、まとめた感想は次回書きますけど、今回の企画は少しイマイチで終わりそうな感じします。

せめて後編伸びしろがあることを願って。

また次回～

以上。

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久しぶりの板尾さん企画。嬉しいし面白かったんですけど…。

う～～～～～～～～～～～～～～ん。

ちょっと思ってたのと違いました。

えーおそらくですが、ガキのレギュラー回での板尾さんの登場は

2016年 4/10 「第３回 夜の口ぱくヒットスタジオ」感想

以来じゃないですかね。多分。

はい。

久しぶりの板尾さん企画なのでそもそも板尾さんシリーズの企画の大まかな企画内容や経緯などを軽く書きますね。

あ、ちなみに企画名タイトルは適当です。

企画概要等

板尾さんシリーズの元祖はいわゆる「板尾が見ている」という企画ですね。

その内容は公園でガキメンバーがロケ収録でバドミントン(だったと思う)をしてると、公園に隣接するマンションから板尾さんがカメラに見切れてきて、ガキの収録中だから…って注意をするんですけど、何度も出てきて難癖をまでつけて、最後はお金をせびる…。みたいな内容のドキュメント風コントのような内容でした。

ちなみに当時「板尾が見ている」企画後、板尾さんの演技が上手すぎて、本当に板尾さんが番組に無理やりお金をせびるヤバいやつなのか？って信じる人が続出し、抗議の電話がかなりあったらしいです。

でも、板尾さん企画はその後も続きます。流れは基本的にガキメンバーがなにかのガキの企画収録中に板尾さん(と、だいたい”板尾の嫁”や子供が)やってきて（もしくは居合わせて）、何か新しい何かを番組に売りにきたり、アピールしにやってきます。それはクイズ番組のフォーマットであったり、吹き矢で守るSPだったり、勃起王という商品であったり、永ちゃんのLIVEだったり…。それは様々。このカテゴリーにハマらない内容もあります。そして、最後は板尾さんが番組にお金を請求して、番組が続けられないから、仕方なく板尾さんにお金を渡して終了…。という流れのコント系企画。

ちなみに笑ってはいけないで有名な三代目板尾の嫁が嫁ダンスを披露したイッツジーコロシアムなどはガキの使いの長い歴史の中でも屈指の面白さを誇る企画。あとは勃起王も色んな意味で凄いです。他にも大体名作揃い。

ガキの使いを代表する企画シリーズであり、ガキといえば？というぐらいの企画シリーズ……だったのですが！上記の通り５年程はレギュラー回で板尾さんの登場もなく、その後笑ってはいけないまで出なくなったのでガキで板尾さんは出なくなってしまった…と落胆してたんですが。今回超久しぶりに復活したわけです。

前フリが長くなってしまいましたが、今回も軽くその流れは踏襲されており、ガキの収録中…今回はキャンプ企画というテイで進行中に板尾さんがやってきて、収録の邪魔(?)をして、最後お金をせびるという流れは昔と同じ。

内容は今回板尾さんが「ギャガー犬」と呼ばれる犬を散歩してやってくる。そのギャガー犬とはまぁ…。ギャグをする芸人さんで…今回ゲストでFUJIWARA原西さん、流れ星ちゅうえいさん、新喜劇の島田珠代さん、品川庄司の庄司さん、天竺鼠さん。そのギャガー犬達がギャグをしまくり、なかなか収録出来ない…みたいな流れ。

感想

板尾さん企画ですが、板尾の嫁キャラが居ないのが既に少し残念でした。また新しい嫁さんと子供連れてきてほしかった。カタコトの嫁さんとのなぞのシュールな掛け合いがすごく魅力的な企画だったので…。

それとゲストたくさんでそっちに気が行くというか…。半分ただのギャグ祭りみたいな感じだったのが少し残念。

全体的に板尾さんシリーズらしいシュール感もあったのですが、過去の作り込まれたコント感みたいなものがすごく薄く、板尾さんの良さもあまり出てなかったかな？という印象。

いや別にこの企画のみで評価するなら全然悪くないないんですけど、相対的にやはり過去の板尾さんの企画と比べてしまうんですよね。過去が良すぎるだけにそれと比べるとどうしても落ちた印象になってしまう。

原西さんのギャグとか面白いですよ。面白かったんですけど三分の一ぐらいは見た事あるギャグってのもね…。少し残念。庄司さんはガキでは定番の平成のぱぴぷぺぽの格好でギャグ(?)のミキティーをお披露。まぁこれも想像の範疇ですしね。最後の天竺鼠さんも爪痕は残せてる感は無かったですね。天竺鼠の川原さんは板尾さんの流れを汲む芸人さんで早くもっと売れる事を期待してるんですが…そこまで爆発しないですね。

遠藤さんがハケた時に遠藤さんもほほほいとかしてくれるのかと期待したんですけどそれも無かったんは残念。なんなら以前一度あった平成のぱぴぷぺぽとほほほいの共演みたいな流れかな？と思ったんですが、それもなし。まぁ遠藤さんを探すのに「ミキティー～～～～」と叫び続ける庄司さんってのも面白くはあったんですけど…。顔芸も良かったですし。うん。でも寒かったでしょうね庄司さん。お疲れ様です。

ギャグというと５GAPの久保田さんが面白いんですけどね。出てほしかった。

まとめと次回

う～～ん。ちょっと期待のハードルを上げすぎたかな…。普通で考えれば悪くない内容なんですけど、今回の内容を板尾さん自身が考えたのか、松ちゃんが考えたのか、構成作家陣が考えたのかわかりませんが、少し板尾さんという超絶キャラを活かしきれてない感がありました。それが残念。

数年ぶりの復活でも松本挑戦シリーズは超久しぶりの復活に関わらず、以前のクオリティに負けず劣らず以上の出来だったので、今回もそういう昔の板尾さん企画に負けないレベルを期待しちゃっていたので、それに比べちゃうとやはり残念感は拭えなかった。

ゲストとかじゃなくて、誰やねんみたいな嫁さんと、誰やねんみたいな人が登場しまくるVTRとか、そういうのを期待しちゃいました。近年でいえば板尾さんのスケキヨは典型的なものだったのでめちゃくちゃ面白かったですが、ああいうもの期待してしまった。もしくは大石神教やSP板尾や妖怪退治板尾みたいな方向性とかね。番組パロ系とか。クイズ番組系…イッツジーイッツジーやイッツジーコロシアム、浜田ベガスSHOWとか…。波乱万丈のパロとか通販番組パロの勃起王も名作ですし。やはり挙げればキリがないですが、そういうレベルを期待してたので…そういう意味では残念。

でもよく考えれば過去を考えずに今回の内容だけ見れば、ガキらしいコント企画で、一部面白いギャグやくだりもありましたし、悪くないとは思います。

いやーガキの使いを見すぎてるタイプの人間だとどうしても過去と比べてしまうんですよね。なのでなかなか俯瞰して評価出来ない。

やっぱり少し期待はずれだったという気持ちは拭えません。だけど、企画として悪くなかったという気持ちもある…。

難しいですね。

でも板尾さんまた出てほしい。板尾さんの企画シリーズはホント好きなんで。あの独特の感じは板尾さん唯一無二という感じで、確かに野爆のくっきーや天竺鼠の川原さんとかは板尾さんの流れを汲む感じはあるんですけど、板尾さんの領域にはまだまだで、お釈迦様の掌の上ってレベルなんですね。あくまで自分の中でですが。

次回は予告なしでしたね。ニュースではガキのソフトボールの企画で収録中ライセンス藤原さんが怪我したって情報があったんでその企画がボツになったのかもしれないですね。そもそもソフトボールの企画ってなんなんだって話なんですが…。

はい。

あ、余談かつ全然違う話ですがR-1ありましたね。ゆりあんさんおめでとう。…でもホントR-1ってイマイチなんですよね。ホントピン芸って難しいなぁって思う。フリップ芸も流石に「またか…」って気分になるし。かが屋の賀屋さんの１つ目のネタは面白かった。２つ目はもうイマイチで残念でした。…うん。まぁ毎年義務感レベルで見てますが、R-1はキッツいね。色々と。うん。

以上。

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シリーズ第三弾です。2019年以来で何気に約２年ぶりということになります。

過去に

2018 4/8「1000円おネエで逢いましょう～！！」感想
2019 3/3 「1000円昭和スターで逢いましょう～！！」感想

と、やってきたこの企画。

企画概要

シリーズなんですが、今回企画内容が微妙にマイナーチェンジされてまして、マイナーチェンジというよりブラッシュアップしてきたなという印象です。

元々の企画は基本、ガキメンバープラスゲストで、予算１０００円で１００均で購入したものだけで、テーマに沿ったコスプレをするという企画でした。

今回テーマはスター・ウォーズ。

で、過去のシリーズと比較し大きな変更点としてはまずゲスト無し。これはコロナ禍を配慮してか、ガキメンバープラス準レギュラーのライセンスさんの７名で挑戦。

次に１０００円固定じゃ無くなった。以前は１００均で全員予算１０００円以内というルールだったが、くじで１０００円・１５００円・２０００円とキャラだけでなく予算面でもガチャ要素が加わった。

次に寸劇要素が加わった事。以前はテーマのコスプレを披露して、誰が一番クオリティが高いか決めるという趣旨だったがソレが廃止され、くじで引いたキャラのコスプレをして、軽いスター・ウォーズの寸劇をするという内容に変更。これもただお披露目して終わりという感じだった以前の内容に比べて改善されて面白い内容になりました。

感想

いやーめっちゃ面白かったです。過去同シリーズの中で間違いなく一番面白かった。

今回過去の企画からいくつかの要素をブラッシュアップしたことでかなり面白くなった感じがします。これはスタッフさんのアイデアなのかなんなのか知りませんが、これは素晴らしい改善点でしたね。

それでくじで引いた配役(金額)が、

浜田＞ジャバ・ザ・ハット(2000円)
松本＞ストーム・トルーパー(1500円)
方正＞チューバッカ(1000円)
田中＞C-3PO(1000円)
遠藤＞ヨーダ(1500円)
藤原＞ダース・ベイダー(2000円)
井本＞R2-D2(1000円)

浜田さんがジャバ・ザ・ハット引いた時にみんなにイジられてるのがもう面白い。松ちゃんの「(素のままで)玄関まで来てる！」は面白かった。

今回良かったなと思うのがコスプレしやすいキャラをピックアップしたのも良かったと思うんですよ。ハン・ソロとかレイア姫とか、オビワン・ケノービみたいなまんま人間系キャラを採用しなかった(中村さんは置いといて)のも良かったですね。その方がコスプレしやすい。

そういえば話は少し飛びますが私はスター・ウォーズシリーズ好きで一通り見てますが(マンダロリアン見て無くて今見たいです；)、見てない人はスター・ウォーズチンプンカンプンだと思うんですよね。長いシリーズなので最初齧らないと、シリーズまるごと見なくていいやってなる人も多いと思うんで。日本人のスター・ウォーズシリーズの認知度がどのくらいなのか気になる…。意外に知らない人は全然知らないと思う。

話は戻しますが、今回OP＞買い出し＞制作作業＞劇という流れも順序があって、盛りだくさん感があってそれも良かったです。

製作作業中の浜田さんがぶつかるシーンはもうスタッフさんが「裁判のネタもういらないすよ」って突っ込んでましたが、毎週みてる勢は見てる人達も全員同じツッコミしましたよね。流石浜田さん。ナチュラルにああいう事が日常茶飯事なんでしょうね。

浜田さんが田中さんに理不尽に半ギレするシーンも好き。今回も浜田さんは全体的に光ってた。素晴らしい。たぶんあんまり浜田さんこういう企画好きじゃないんでしょうね。作業めんどいし、みんなにイジられるしで。

で、みんなのコスプレですが、想像以上に全員よく出来てたと思います。浜田さん以外。…いやある意味浜田さんは全然あれで正解ではあるんですが。

ちなみに寸劇に浜田さん扮するジャバ・ザ・ハットが出てきましたが、スター・ウォーズ的にはすごく無理がありましたね；元々キャラ的にハン・ソロにお金を貸してるヤクザの大親分的キャラであって基本帝国軍でも反乱軍でもないですからね。今回の劇中でダース・ベイダーがジャバ・ザ・ハットを戦えみたいなシーンがありますが、元的にはありえません。ダース・ベイダーは劇中で一回もジャバ・ザ・ハットに関わってないはずですので。そもそもジャバ・ザ・ハットは戦闘員じゃないし。まぁ別にどうでもいいですけどね、今回に関しては。面白ければ。ある意味でそこもツッコミどころになってると思えますし。

話を戻します。

スター・ウォーズを最低限知ってる人なら多分コスプレした姿を見ただけでどのキャラを扮装したか分かると思う。浜田さん以外。そのぐらいみんなよく出来てたと思う。

先週も書きましたがガキでは過去に大沼DがR2-D2、中村PがC-3PO、腰振りおばちゃんがダース・ベイダーのコスプレしてるんですけど、R2-D2に関してはむしろ今回の方がクオリティ高かったですし。いや大沼Dのコスプレはアレはアレで面白かったんですけど。

寸劇も遠藤さんのヨーダがボコボコにされるシーンとかめちゃくちゃ面白かった。

それにしても浜田さんが出てきた時めちゃくちゃ面白かった。インパクト半端無かった。嘘でしょ！？っていう。

まとめと次回

面白かったです。スター・ウォーズっていうテーマもコスプレしやすいというか、わかりやすくて良かったと思いますし、今回ブラッシュアップした部分もすごく良くなっていましたし。想像以上に面白かった。

正直過去のこのシリーズはまぁまぁ好き程度だったんですが、今回はホント凄く面白くて自分の中でかなり評価上がりましたね。仮にまだこのシリーズをするとして、次回も今回レベルに面白いものになるかはわかりませんが。でもこのクオリティの面白さだったら次回も期待したいです。

やっぱり今回はなんといっても全体的に浜田さんが活躍した回だったな。色んな意味で。うん。面白かった。

で、次回がなんと板尾さんシリーズ！！！！！！

正直もう板尾さんはガキには出てこないと諦めてたんですが、何が起こったのか知りませんが、超久々に板尾さんシリーズっぽいです。

ちなみに私はすべてのガキのシリーズの中でも１．２を争うほど板尾さんシリーズが好きで愛してるんで、めっちゃ楽しみです。レギュラー回で板尾さんが登場するのは夜の口パクヒットスタジオ以来ぐらいかな？笑ってはいけないでも数年出てませんでしたからね…。噂でももう板尾さんはお笑いともうあまり関わらない的な事も聞いたのですが、これは僥倖です。嬉しい。楽しみ。

では、また次回～

以上。

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