以前にあった「100個出るまで終われない ドライブは豆知識でGO！GO！」の第二弾的な企画でしょうかね。

10/10 ガキの使い「100個出るまで終われない ドライブは豆知識でGO！GO！前編」
10/17 ガキの使い「100個出るまで終われない ドライブは豆知識でGO！GO！後編」

でもまぁ一週で終ったのでまた雰囲気はちょっと違いましたが。

うん。ガキらしい企画でした。

先週の「松本の好きな物〜」が超絶におもろかったわけですが、あの名作と比べてしまうと相手が悪いですけど、今回も良い企画だったと思います。

ガキって素人の自分でも「あ、やってみたいなぁ」みたいな企画って多いんですよ。

例えば、「ききシリーズ」「これやってみたかってんシリーズ」「思い出旅館シリーズ」「サイレント図書館シリーズ」「５００のコトシリーズ」とかね。別に特段、”テレビじゃないとできない”じゃなくて、アイデア次第でおもしろいというね。

菅さんの言葉を借りれば「お金はなくてもテレビはできる」ですね。

ガキは制作費かける時はたしかにすごいかけますけど、かけないときはローカル番組よりかけてない企画いっぱいあるんですよ。それでもすごくおもしろい。ということはイコール「企画自体が良い」ってことですよね。まぁもしくは出演者の力。

あ、前フリが長くなりました。

今回の企画はメンバーがそれぞれの思い出のエピソードのある曲を持ち寄って、それをドライブ中にかけて、その思い出をそれぞれ語るという企画。

ガキでも「５００のコト」でも登場した佐野さんの曲を２曲登場。

それぞれ色々あったんですけど、印象的なのは松ちゃんの「下手したら人生で一番聴いてる」というさだまさしさんの「道化師のソネット」

松ちゃん曰く「芸人の根本」”芸人”という職業だったら絶対共感というかシンパシーできる曲ですよね。

たしかに良い曲ですよね。さださんは泣ける曲や壮大な曲が多くて大好きです。

あとジミーちゃんも一番好きというw

「時々俺ジミーとかぶるねんなぁ」っていってました。ある意味天才だからねどっちも。

あと最期の浜ちゃんの最期のダウンタウンの最初のアルバムの１曲目という曲。またあの有名なエピソード出てきましたね。ガキでは３〜４回すべらないでも１回、放送室でもしゃべってる定番エピソード。

ダウンタウンのファーストコンサートの後、二人感動して泣いて、抱き合って、感動冷めやらぬ舞台裏近所の松本のマンションに行って、「浜田どこいった？」っていったらさっきまであんな感動してたのに、う○こしてたというw しかも嘘か誠か、流さないで出てきたっていうねw

まぁこれ自体の第二回はもうないかもしれませんが、こういう「ドライブシリーズ」はまたあってもいいかもしれないですね。「○○な話」的な雰囲気とガキでやるのとは似てるようで全然違うんでね。

また来週楽しみですね＾＾

では期待して…また来週〜

以上。

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いやーなかなかブログ更新できません。すいません。

でもガキの記事だけは必ず更新です。

いやー３週もガキらしくない企画が続いた後だったので期待してて…どうかな？と思ってたんですが…もうその期待を大きく上回りました。

たまらなかったですね

めっちゃおもろかったですよね。ここ最近のガキの中では一番秀逸だったのではないでしょうか？

タイトルを見た時は以前にあった「「松本が死んだ!」 涙のお別れコンテスト」的な企画かと思ったのですが、違いました。

今までに無い初めての企画でしたね。

もうまさに「ガキ」らしいすばらしい企画でした。

内容は松本が墓の中に居て、他のメンバーが数多く用意してあるアイテムの中から「松本の好きそうな物」を選んで、墓に供える。そうすると松本が墓から出てきて、それを受け取るか受け取らないかで好きか好きじゃないか判断する。という企画。途中から受け取らなかったらビンタされるというルール追加。

内容だけ見ると「なんじゃそら」って感じなんですけど、松ちゃんの受け取ったり受け取らなかったりした時の後の墓の中からのコメントと、その一連の流れの中の浜ちゃんのツッコミがすばらしい。

絶妙な流れでしたね。ほんとこういう企画を見ると「ガキの使い」という番組の凄さがわかりますよね。他の番組にはできないでしょう。この絶妙なシュールさを併せ持った笑いはね。

あと謎だったのはあの松ちゃんのメイクっていうかふん装はなんだったんでしょう？怪物的な感じなんですかね？いやめっちゃあれだけでもオモロかったんですけど。

そして今回も「着ぐるみトーク」がありましたよ。

今回は松本×山崎×遠藤。

３分もないぐらいでしたけど、それだけでもおもろかったです。

いや素晴らしい。素晴らしい回だった。

「最近ガキはおもしろくなくなった」とか言う人は何を見てるんだ？というか見てねぇんだなたぶん。

常に斬新ですよ。ガキは。

次回も楽しみですね。お楽しみに〜

以上。

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今回は展開がすごく早かったですね。

今までの記事は↓
その１(前々回)の記事はコチラ＞
5/8 ガキの使い「第二回TKJ(叩いてかぶってジャンケンポン)グランプリ その１」感想
その２(前回)の記事はコチラ＞
5/15 ガキの使い「第二回TKJ(叩いてかぶってジャンケンポン)グランプリ その２」感想

というか今回位のテンポで２週にした方がよかったんじゃないかなぁ……

まぁいいや。３週お腹いっぱいです。

結果は遠藤の２連覇ならず、コカド優勝。

良い勝負でした。ほんと接戦。

遠藤が基本的に一番おもろかったんです。そう思うとやっぱあんだけ芸人いてもガキのメンバーの面白さはさらに光っていますね。

あ、あとちょっとマジで可哀想だったのは竹山。あれはマジキツいでしょう。外傷じゃなくて、胃、腸、肛門とやられるでしょうから。あれは想像するだけでつらい。

んで展開早かったので、最期以前にあった(5/1 ガキの使い「全編 着ぐるみトーク 松本×山崎×遠藤×田中」)全編トークの続き？みたいなのがありましたね。浜ちゃんがお休みだった回の。

なぜか今回の話の主な話はダウンタウンは「師匠」とは言われないのか…ということ。大将とか殿とかもなく。つるべ師匠とか紳介師匠とかいわれますが、たしかにダウンタウンは「師匠」という感じじゃないですね。

なぜ？って気がしますが、私なりの解釈ですが、ダウンタウンは若手、中堅と遜色ないことをし続けててるからじゃないかなぁと思うんです。

つまり罰ゲームとか笑ってはいけないとか、ガキのきびしい系の企画とか大御所で年もけっこういってるけど、挑戦し続けてるでしょ？たとえば同世代でいえば、とんねるずやウンナンより明らかに色々やってますよね、”大変”なことを。

まぁ他番組でも言えますけど。

信介さんやさんまさんやたけしさんとかそういう大変な事ほとんど、いやまったくといっていいほどやらないじゃないですか。その辺の事は大きいんじゃないかな。

ピンじゃないのも大きいかな。

そいで今回「麻呂」とか「ナイト」とか「マサチューセッツ」とか「スパイシー」とか色々あだ名候補でましたが，しっくりこず、今回ガキのメンバー全員の愛称？いややっぱりあだ名？かな？を番組が募集してました。

俺も考えて送ろうかなw

みなさんも良いのを思いついたら応募しましょう。

ささ、次回はやっと普通のガキになるでしょう。シュール系がみたいなぁ。いかにも「ガキ」っていう系の企画が見たい。

以上。

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