Archive for the ‘松本人志の放送室について’ Category

松本人志の放送室 第003回 2001年10月18日 「う」のテーマ(松ちゃんがウッチャンナンチャンを語る)

木曜日, 10月 1st, 2009

ダウンタウンと
ウンナンは盟友ともいえる関係。
ほとんど同期で
伝説的番組
「夢で逢えたら」
でいっしょに番組をしていた仲。

今回はそのウンナンについて
色々語っております。

松ちゃんはウッチャンと仲良し
浜ちゃんはナンチャンと仲良し

浜ちゃんとウッチャンは
喋ってるのなんか想像もできないと
言ってました。

という構図らしい。
別に決まりもなんもないけど
どっちかというとそんな感じらしい。

でもその感じもなんかわかりますよね。
同じ空気と匂いを感じるのでしょう。

松ちゃんが再三
「うっちゃんは良い子、
とても良い子、良すぎるな」
といってました。

なんかわかりますよね。
やっぱりうっちゃんは
松ちゃんの事気つかってるんですって
良い意味でね。

いつも心配とかしたり
近況を気にしたりしてるらしいですね。

まぁ松ちゃんとうっちゃんは
今年(だよな?)
コントで競演したけど
やっぱ面白かったなぁ。

最っ強の二人ですよ。

最強の憑依芸人二人。
息ぴったり。

だから
ダウンタウンとウンナンは
ライバルであり盟友なわけですよ。

でもいまや
ウッチャンも
松ちゃんも
結婚し、
子供がいる(松ちゃんはもう少しまだだけど)

すごい時代だねぇ。

面白い才能のDNAは多分惹かれ合うんだろうね。

もちろん自分もうっちゃん大好きです。
やっぱりコントやってるウッチャン
がフェイバリット。

これからも
笑いの二大巨頭が
お笑い界を引っ張っていってくれるだろう。

続く


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関連記事:

ダウンタウン誕生の瞬間について(「い」のテーマ イトウの話)

水曜日, 9月 23rd, 2009

第2回のテーマ

「い」

でいきなり
かなり重要な話になります。

ダウンタウンが生まれる瞬間
分かれ道の話でね。

「い」なので”イトウ”の話を
し始めます。

イトウはダウンタウンを語る上で
絶対に欠かせない人物らしいのです。

“イトウ”という人は松ちゃんが小学生から
ずっと漫才の相方をしてた人

つまり最初は松ちゃんとイトウの
二人がコンビで漫才してたわけです。

その後中学に入って浜ちゃんと
仲良くなって
いわゆる三角関係のように
なっていたらしい。

誰も言わないけど自然と
松ちゃんを取り合うような..

まぁ日々三人で仲良く遊んでたらしいんですが
ある日ささいな事で浜田とイトウが喧嘩をした。

それで喧嘩が終わって
浜田は家のあるあっち側
イトウも家のあるこっち側
と反対ずつに歩き出した。

そしたら松本はどっちに行くか
選択を迫られた形になった。

ダウンタウンが生まれるか
生まれないかの瞬間だった。

その時浜田が
「松っつん 行こうや」

と言った。

松本は迷ったが
なにかに引っ張られるように
浜田の方にいったという。

その瞬間ダウンタウンは生まれた。
結果的に本当に結成されるのは
もっとあとになるのですが

たしかにこの瞬間
松本が浜田の方に行かなければ
ダウンタウンはおそらく
生まれていなかったかも
と語っておりました。

もしイトウだったらまず
吉本の入らなかったかもしれない

もしくは入っても成功しなかったかも
と語っておりました。

松ちゃん自身なぜあの時
浜ちゃんの方に行ったか
よくわからないという。

でも運命だったのかもしれなかったと
言ってました。

その後高校卒業したあと
浜田は競艇の試験に落ち

浜田が松本に
吉本に誘ったわけです。

そこで正式に”ダウンタウン”が生まれた。
しかもその年に
吉本がNSC(漫才養成学校)をの一期生を
募集してたのも偶然の一致で
この募集が無ければ
ダウンタウンは生まれていなかったかもという。

そんな偶然が折り重なって
日本一の漫才コンビが生まれた。

すごいストーリーですよね。

なんか神様が
そう導いていたような気までしてきます。

いやーやっぱ
放送室はいいね。

続く


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関連記事:

松本人志の放送室 第001回 2001年10月04日について テーマは「あ」

月曜日, 9月 21st, 2009

放送室をですね。
今まで断片的にしか聴いた時なかったんですけど

最近全部手に入れましてね。
改めて見ると2001年10月04日は初回放送なんですね。

俺がその存在自体を知ったのが
2004年ぐらいですからね。

俺なんか松本好きっていってても
その程度ってことですよ。

まぁ前置きはいいとして
これから印象に残った話を
紹介というかレビューというか
まぁ感想なんぞを
挙げていこうかなと思います。

んで記念すべき
第1回放送はテーマは
「あ」の言葉のテーマ

愛についてが主でして
松ちゃん高須さんが
愛について
語る。

印象的だったのは
最近(2001頃)は
松本は
やさしさ、愛情が大きくなった
という。

「ありがとう」
を言えるようになったという

たしかにそんな感じはありますよね。
髪ある頃はなんか尖ってましたもん。

ナイナイの事批判したりねぇ

でも今は丸くなったというか
いや
なんか
思慮深く
懐がでかくなったという感じが
しますよね。

しかも今日HeyHeyで松ちゃんAIに
歌ってもらって泣いてたもんなぁ
松ちゃんのナイーブな面が見れたな
基本松ちゃんはテレビではあんま
そういう部分は見せる事はないから
めずらしいものが見れてよかったなぁ

話元に戻すけど

「あ」で”相方”の事ちょっと話してて
浜ちゃんの上下関係とか
後輩との付き合い方は
厳しいけど
しっかりしてるって言ってて

自分はけっこう
なぁなぁになってる部分があって
いいとは思うけど
なれなれしすぎるのも
どうかなぁと思ってる

と言ってました。

なるほどね。
いやぁ放送室はいいね。

テレビで見る
「ダウンタウンの松本」
ではなく
素の松本人志に近い

この放送室は貴重な
遺産だね。

続く


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