グーグルさんが提供するサービスはたくさんありますが
意外にこのノートブック使ってない人が多いのでは?
ぜひ使いましょう。
とても便利です。
簡単にいえばネット上に自分だけのメモが残せるサービスです。
このグーグルノートブックは自分がずっと探し求めていたサービスでした。
それ以前はyahooのノートパッドなどを使っていましたが
使い勝手はイマイチ気に入りませんでした。
理由
1、分類等がしっかりできない。
2、URLリンクが作れない。
3、ラベル、ゴミ箱などオプションも特にない。
これらをすべて解決できるのがグーグルノートブックなわけです。
それにしてもまずこのノートブックの必要性とはなにか書きます。
まずネット上に保存できるという点、
パソコンも数台、OSもmacとwinと使っていると共通で見れるメモがほしいとなる。
アナログのメモは持ち歩くのに不便だし
文字データじゃないからコピペもできない。
ローカル内ではなにかと不便だし。
メールにいちいち残すのもなんか変だし。
ネット上なのでもし自分のパソコンやHDが壊れてもメモが無くならないし。
次にURLを打てるので(テキストリンクも可能)
簡易的なブックマークにもなる。
(専用のブックマーク機能も搭載している)
なのでどのPCからでもサイトへ簡単アクセスできる。
分類が入れ子の関係になってて
いろいろ細かくジャンル分けしてメモを整理できる。
ラベルもあるのでジャンルをこえてピックアップも出来る。
ゴミ箱機能もあるのでもしもの時も再生可能。
更新日時もバッチリ記録
文字の設定もできるので(リッチテキストみたいに)
ボールド、揃え、アンダーライン、色かえなど
自由なテキストが作れる。
など
ほかにも便利な点はいくつもあります。
このグーグルノートブックがいかに便利かということが
わかったと思うので具体的な使い方をお教えします。
1、まずはもしグーグルのアカウントを取ってない方は
アカウントを取りましょう。
メールをはじめ様々な機能が使えます。
今回はグーグルアカウントの取り方は説明を省きます。
もしわからなければ質問かリクエストしてくださいね。
2、グーグルのトップ画面を表示してください。
右上の”アカウント”をクリック。
個人設定が出てきます。
下の方の「なにか新しいことをはじめてみましょう」
のさらに下のあたりの
“詳細”をクリック。
するとグーグルのサービス一覧が表示されます。
その中の”ノートブック”をクリック。
ノートブックが開きましたね?
3、使用してみましょう。
左のメニューから「新規ノートブック作成」をクリック。
これがメモ分類の一番大きな入れ子です。親元です。
タイトルを入れることができます。
仮にブログで気になった料理レシピを保存するとしましょう。
上記のタイトル欄に「料理のレシピ集」と名前を付けてOKを押しましょう。
すると左のメニューに料理のレシピ集のノートブックが作成されました。
4、クリックすると下の画面みたいになるので
右上の「新規メモ」をクリックしてください。
次にセクションを入力します。
これが2番目の入れ子です。
出てきた枠の青くなってる”セクション”をクリックすと
「セクション1」という仮のタイトルになりますので、
ここに入力します。
今回は「煮込み料理」と付けてみましょう。
入力しOKを押しましょう。
セクション”煮込み料理”ができました。
5、実際のメモ内容を入れます。
作ったセッションの枠の題名の下あたりをクリックして
出てきたところに文字を書いたりコピペします。
下の画面のように入力します。
テキストは自分でもできますが自動で保存されます。
今回は「料理のレシピ集」というノートブックを作り
その中に大きな題名を「煮込み料理」にして
肉じゃがのレシピを載せるといった例にしました。
他にも「魚料理」→「サバの味噌煮」とか
「ブログ」→「料理系サイト」→「URL」など
様々応用できて分類できます。
入力欄の左上の所で展開や折りたたみもできます。
したの”ラベルを追加”からラベルを付けられるので
これでまたノートブック内でブックマークできるような感じ。
セクション欄やメモ欄の右端の下三角形のボタンで
ゴミ箱に入れたり移動とかもできます。
基本的な使い方はこんな感じです!
私はこのブログの記事をストックしたり
サイト上のちょっとした気になった文章とかメモしたり、
登録制サイトのIDとPASS(重要性の低いものだけにしましょう)を保存したりしてます。
仕事場でメモったものでも自宅でも簡単に見れるし
URLに飛ぶことも出来て重宝してます。
以上
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