8月 12

自己紹介にも書きましたが。

おそらく自分は松本人志を365日見ている。

“松本人志を365日見ている”って別にストーカーなんかではないすよ。
映像としてってことで

レギュラーの番組をはじめ、パソコンには松本人志もしくはダウンタウンの動画がガキ使、ごっつ、すべらない 松紳 OOな話、等がぎっしり詰まってる。放送室も聴くが映像にしてほしいす。

その中でもガキはマニアに近い。

寝る前には過去のガキ使のなんらかの映像をかならず見てますね。

ガキの使いについては今後おいおい詳しくやると思いますし、オンエア後は感想等を出来るだけ書きたいと思います。

DXやHeyHeyも見ますが上記の番組に比べるとどうしても大衆向けかなと思う。
トークは面白いけどね。
30分番組が一番良い気がする。なんとなく。

松本人志が著書の中で若手芸人に「オレ様との才能の差を泣け」といっていましたが、いやはや本当に格が違う。
松本人志は自分がメディアで目にするようになったのはごっつぐらいからで、その後は頂点に君臨し続けている。

例えば紳介さんさんまさん浜ちゃんはすごい面白いけど、やっぱり司会もしくはしきりをしながら、場を盛り上げ、おもしろくするタイプ。つまり突っ込み系。
系というかそのままなんだけど。
でも松本人志は終始ボケがいつも念頭にある。純粋なボケの役だ。
このタイプは他に類をみない。
いや、いるにはいる
例えば爆笑の太田、くりーむの有田、タカトシのタカ等
ボケを貫いてる人はいる。この人達もすごい面白い。

が、

松本人志という人はさらにその斜め前のずっと上に存在する。
言うなれば”上には上がいる”の頂点。

意外とまっちゃん敢えてさぶいこと言うんです。
だけど言って場内しらっとしても、その後フォローを自分でいれてその”さぶいボケ”自体を面白いボケの前フリに変換して爆笑させるのだ。
こんな事できるのこの人以外にいない。

例え方や返し方もすごい秀逸で、特に例え方はすごい。

例えばガキの使いの”これやってみたかってん”のシリーズで浜ちゃんがあまりの不味さに「ゔぉぇぇ」と言ったらそれに対して。

『本当ぉ~に嫌になって帰る時のウルトラマンかっ!』

って例えました。
こんな的確かつおもしろい返しはできないでしょ。

別に誰も見た時無いですよそんなウルトラマン。
だけどあたかも本当に嫌になったらこんな声出しそうだなと、想像させるその返しはまさに天才。

そういったことが瞬時に頭に浮かんで、それをすぐに言語化できるってすごい。

本当に神様が
“お前は人を笑わせて人々を幸せにしなさい”
と言って生まれてきたのではと思わせる。

松本人志について今後ちょくちょく話題として出していきたいとおもいます。

そんな大好きな松っちゃんがさらに好きになる事件が少し前に起こりました。
それはまた後日じっくり書きたいと思います。

以上

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