10月 30

壱岐正が既に大ピンチです!

第2話の最後ラッキードの飛行機が墜落した
というニュースが入ってどうなってしまうのか?

と思いきや
その事件はなんとかなった
と、いうよりも
むしろ壱岐正の機転でアメリカから
ラッキード社の社長を来日させ
誤報だと会見し良い印象になった。

しかし
その後会社の違法行為が明るみに出てしまい
会社から逮捕者が出てしまった。
しかも話の最後でついに
壱岐正も警察に任意同行させられる自体に…

とまぁ
第2話だというのにもう壱岐正は
絶体絶命の大ピンチに見舞われたわけです。

感想としては今回は非常に印象に残った回でした。

その本筋と違う所でまた今後の伏線が張られていたのに
気付きましたか?

まず小雪(役名忘れた)。見合いの縁談を持ってこられました。
しかも身内から小雪のコンクール等の出品をさせないようにと
小雪の陶芸の師匠にいってたようですね。
この小雪も今後壱岐正とどういう関係になっていくのか
見所です。

壱岐正は奥さんと喧嘩しました。
今回はそれほど荒立ちませんでしたが
今後夫婦関係もどうなっていくのか?

そして一番”伏線”だ!と思ったのは壱岐正の娘です。
好意を寄せてる雰囲気の男のの名前が
“鮫島”
つまりこれは壱岐正のライバル遠藤さん演じるライバルの
鮫島の息子だと予想ができます。
ロミオとジュリエットみたいな恋になるのでしょうか?

うーん楽しみだ。

もちろん原作を読んでる人は全部分かってるのでしょうけど
私は読んだ時ないので、これらの伏線が今後どうなっていくのか
非常に楽しみ。

第4話も楽しみだ。

以上。


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10月 24

『ベルセルク』
No1ファンタジーの肩書きはダテじゃないです。

三浦建太郎の代表作。

もはや”漫画”というより
一つの
“芸術品”ですよね。

レベルが違う。

バガボンドもすごいですけど
この漫画はさらに一枚上手かもしれません。

特に最新巻の最後のエピソードは
もはや画集をみているかのような
感覚でした。

中学生ぐらいの時に読み始めましたが
未だに話は広がる一方で終わる雰囲気ゼロ。

なんせそのクオリティの高い画力故
細密に書いているせいか
一年に1冊出るか出ないかというぐらい
話が進まない。

未完で終わりそうな漫画その1ですね。
今三浦さんは何歳なんでしょうかねぇ。
おそらくあと20年は続けないと
終わらないんじゃないかな。
もっとかな?

漫画の内容は言わずもがなですよね。

リアル、ダーク系の究極ファンタジーですよ
ハリポタ、ロード・オブ・ザ・リング、
ドラクエ、FF等
いわゆる魔法、魔物等が出てくる話のジャンルを
ものすごいリアルに描いている話だ。

あらすじ等は割愛しますが
ものすごい壮大で荘厳で哲学的でもある
本当にすごいファンタジー漫画だ。

グロテスクなシーンやキャラ造形も
あるがそれが逆にリアリティを出しています。

どんな面から見ても非の打ち所が無い。

なんておもしろい漫画なんだろうと思いますね。

なっかなか新刊が出ない漫画ってその内に
熱が引いて新刊を買わなくなるということも
よくあるがこの漫画にいたっては一切無いですね。

新刊が出るのが楽しみで楽しみで仕方ない。

まぁなかなか出ないんですけど(笑

それでもいい!
とにかく書き続けてほしい。

この漫画が今後どうなっていくのか
非常に楽しみです。

頑張ってください!三浦先生!

私を含め多くのファンが応援してます!

以上。


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10月 23

見ましたか?
第2話。

まだ第2話だというのに
ものすごいもりあがり方です。

非常に面白い。

フジのドラマは
「白い春」以来の
おもしろいドラマですね。

※これ以降は内容等の記述もします。

第1話は
起承転結の
“起”だったわけです。

壱岐正がいかにして
どういう経緯で
畑違いの”商社”に入ったのか

シベリアでの悲惨な体験等の
回想的な話のスタートだったわけです。

そして今回ライバルの
遠藤憲一(白い春も非常によかった)演じる
鮫島辰三が出てきて
本格的に
次期飛行機選定争いが始まったわけです。

すでに
山崎豊子らしい化かし合いといいますか
人間の騙し合いといいますか
そんな人間ドラマが展開されています。

阿部サダヲさんも登場しましたねぇ。
レモンのくだりも
“らしさ”が出ててよかったです。

今後の展開に非常に絡んでくるのでは
ないでしょうか?

壱岐正も
第1話では会社に入った時は
全然違う環境にうろたえてたようでしたが

すでに才能の片鱗を見せ始めたようで
心躍る展開です。

次期飛行機選定争いって
劇中はラッキードですが
本当は”ロッキード事件”の
ロッキードの事ですよね?

あまりロッキード事件の深い概要は
知りませんが、政治関係の事件で
一番大きいぐらいの事件ですよね?

なんせ山崎豊子原作ですから
いろいろなモチーフがあって
当然でしょう。

調べたら
登場人物の大部分が実在の人物
ほとんどそのままだとか

だからリアリティがあるのかなぁ。

“沈まぬ太陽”も
頻繁にCMしてますしねぇ
そっちも見たい気がしてきたぞ おい

いやー来週も楽しみだなぁ

以上。


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