第一回は5/26 ガキの使い「懐かしのレトロゲーム ファミコンを遊びつくせ～！！」
だったので今年の５月末でしたね…けっこう最近な気がしてたんですけど、３ヶ月程は経ってるんですね。
実はガキの使いでちゃんと「第二回」と題名につく企画は珍しいです。ちなみに定番企画の七変化や、ききシリーズ、板尾創路シリーズ、これやってみたかってんシリーズ、ショージさんシリーズなのでも第二回とはつかないんですよね。でも今回はちゃんと第二回ですね。
はい。ファミコン企画です。ゆるーい企画です。でもこのユルさが好きです。
今回もマリオブラザーズ、パックマン、ゼビウス、ワギャンなどかなり有名どころにゲームが多かったんですが、あのバイクゲームみたいに若干マニアックなゲームの方が新鮮で楽しいかもしれないです。
ちなみに個人的にはワギャンは好きでこのファミコン版もしましたけど、スーファミ版もけっこうやった覚えがあるなぁ…楽しかった。良いゲームです。いやどうでもいいですね。
今回は山ちゃんがかなり成績が良くて、山ちゃんの器用さが出てたかなぁと思います。
完全新規企画だったんですが……イマイチでした。
方正さんが主役の回でしたね。山ちゃんの主人公回はさよなら山崎邦正以来ですかね…雰囲気的には「山崎邦正ツッコミ元年」にすこし似ている企画だったかもしんないですね…まだあっちの方が面白かったかなー。
方正さんが楽屋にやってきて、落語で鍛えた日本語力でラップバトルで勝利するから、町中に行きましょうと、メンバーを誘い、ロケに出るんですが、生憎の雨で雷もゴロゴロ鳴る中アーケードの中を練り歩き、八百屋のおっちゃん、おばはん、サラリーマン。女子高生、小学生、冴えないおっさん、中村Pとフリースタイルっぽい事をするんですが、方正さんも下手くそなのはもちろん、仕掛け人もイマイチで、その言葉の雰囲気で面白さを出そうとしたのかもしれませんがそれもうまく出しきれてない感じで、しかも結果的にラップやHIPHOP、フリースタイルを小馬鹿にしてる感じもして正直イマイチ感がありました。
一番面白かったのは、なにげに浜ちゃんのヅラかなぁ…熱血教師の時とほぼ同型のヅラだと思うんだけど、それの方が面白かったです＾＾；
余談ですが、柳岡さんとか消しゴムさんが一般客の誘導を後ろでしてて、なんともいえない気持ちになりましたね…お疲れ様でした。
んでもちろんこの企画じゃ３０分はダメだとスタッフも分かったんでしょう。番組後半は着ぐるみトーク。
ロケ系の企画だったんですが、新規企画ですね。ちょっと変わった企画でした。
ロケ系なのでまた大食いかな？と思ったのですが、全然違って内容はガキメンバーがスタッフからの指令にしたがって、ロケをするのですが、その間”絶対にネガティブな発言をしない”というルール。一番ネガティブな発言をたくさんした人はお仕置き。という内容。要はNGワード的なものに近いわけですね。
もちろんスタッフ側があれやこれとネガティブ発言をしてしまいそうな仕掛けをあっちにこっちにと。
まぁ普段からダウンタウンは愚痴とか多いのは有名ですよね。まぁ特に松ちゃんですが＾＾； でもいうなれば芸風の一つというか、職業病みたいな部分もあるのでしょうがないような気もしますが…。まぁそこは敢えてそこを我慢してポジティブな発言をするという企画です。
新潟で主にWeb関連(時々グラフィックなど色々)を作ったりデザインしたり。リンクフリー。最近はガキの感想の記事が主です。
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