一昔前は心霊やUFOってなると
証拠は写真がほとんどだった
でも最近メディアで
「心霊映像」とか
「UFO映像」とか
「UMA(未確認生物)」なんかの
映像がたくさん出てきたと思いません?
昔は静止画が主だったのに
最近は色々な映像がある。
それはなぜか?
理由は簡単
映像技術のレベルがあがったからだ。
つまり一昔前までは
技術的に映像に合成などを
作るのは困難だった。
ところが今は
AfterEffectなどの
映像合成ソフトや
3DCGのソフトが安価で
誰でも技術を習得できる世の中になった。
だから一昔前は静止画で心霊やらUFOやらの
画像を作って新聞や雑誌、テレビ等の
メディアに売ってたわけだ。
ところが最近は上記のように
個人レベルでもハイレベルの
合成映像を作る事ができるようになった
ので、映像で合成技術などを駆使して
そういった映像を作って
メディアに売るわけだ
結構高い金で買い取ってくれるらしいですよ。
例えばアメリカでUFO映像を作るとします
そうするとそういった映像は万国共通なので
色々な国がその映像を買い取る
そして自国のオカルト系映像特集などで
流すといった流れになる。
そうすると映像を作った側は色々な国の
いろいろな番組が買い取ってくれるので
金儲けし、
それぞれの国の番組も
それを流して視聴率ゲットして
スポンサーは金儲け,
という具合です。
それをマジと思ってるのは
一部の視聴者だけなわけです。
これで
「最近オカルト映像急増」
の理由がおわかりいただけたでしょうか?
映像制作に少しでも携わると
ちょっとした違和感や
光と影のつき方の異変がわかるもんです。
結構画像を粗くしてわかりにくいように
してあってわかりにくくしてますけどね。
メディアというのは
金儲けができれば
どんなことでもするのが
普通と考えてください。
以上
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