MdNから得るもの


↑自分の「MdN本棚」

すいません2日間も更新してませんでした。
GWは堕落してました。

MdN知ってます?

デザインしてる人なら知ってますよね?

まぁグラフィックデザインを中心としたクリエイター向けの雑誌。

私はMdN関連の書籍からたくさんのスキルを学びましたよ。

私のデザインの要素の数%はMdNのDNAが入っているといっても過言ではありません。

でもMdNさんには申し訳ないんですが貧乏な私は「MdN」自体を新刊で買った時はないですよ。

MdNが発行している参考書は新品で何冊も買いましたけど。

MdN自体は中古本で買っています
おそらく新潟のbookoffにあるMdNは私が買い占めたと言っていい程買ってます。

別にスキルを学びたいのとインスピレーションのタネと刺激を得るのに新しい本でなければ駄目ということはない。

たしかにデザインは時とともに変わるし、流行的な表現もある。

でも根本は同じ。

なにかが入れ替わったりしてるだけ。

特にMdNからはインスピレーションを得る手段としてが一番大きいですね。

どちらにせよ海外のチュートリアルサイトには無い分かりやすさがあります。

でもなんとなく自分の経験上こういうものでしっかり学ぼうとする人って少ない気がする。

なんでだ?
なんでなのだ?

「アイデアが浮かばない」などと言い続けるやつは一生でません。アイデアはいろんなものを随時知識として溜め込んでいるからこそあり得る話。なんにもしないで「アイデアが浮かばない」などとは笑止千万。あたりまえ。知識を渇望しろ!コノヤロー!

デザインの所詮は設計ですし。
なにかとなにかとなにかを組み合わせるだけ。完全なるオリジナルなどあり得ない。
私はそう思っています。でもその組み合わせはまさに無限大。

デザインして、常に良いデザインしている人は良いデザインを見てる。はず。自分の経験上。

それのほんの少しのきっかけがMdNを始めとするデザイン関連の書籍なのだ。
先人のデザインを学べば、それ以上のデザインができることは道理。
もちろん最初はモノマネかもしれないが、最初は誰だって猿だって模倣をすることから始まるわけだしね。

今日のおさらい。
良いデザインを作るなら良いデザインを見ること。

そして吸収すること。その数多の手段の内一つがMdNということ。

以上。

ページトップに戻る↑

関連記事:

Leave a Reply

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)