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6/27 ガキの使い「ダイアン津田２４時間ロングインタビュー 後編」感想

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先週の続きです。

先に言うと津田さん過去のこの企画の参加者より頑張ってたと思いますね。もちろん結構後半疲れててやさぐれてはいるものの。結構ちゃんとしっかりツッコミも入れてて、いつもの津田さんらしさのあるわーぎゃー感あってよかったです。完全な素じゃなくて、あくまで津田さんらしさが出てた感じ。

感想

後半まず娘さんのチョコのエピソードは面白かったですね。いい話という感じの前フリからの悲しい…せつない話。なんともそういう系のコントでありそうな話。でも面白い。

手紙のくだりで津田さんちょい泣きそうな状態で「嬉◯△✕ですねぇ」ってコメントに浜田さんの「え？」のシンプルな一言。流石「え？」だけで面白いもんな。浜田さんってV見ながらのワイプガヤめっちゃ上手いんですよね。

津田さんの遠藤さんの事どう思いますか？の質問で、このくだり自体も結構面白かったんですけど、「大阪の芸人さんなのに東京出身みたい」は確かにって感じしますね。ゴリゴリの大阪弁の大阪芸人なのに大阪っぽくない芸人さんっていますよね。あくまで自分の個人的な印象なんですけど、ココリコさんの他によゐこさんとかロッチさんはなぜかあまり大阪くささ(?)が無いイメージあります。

ギャッツビーのワックスのくだり面白かった。紫、「大きやつですか」「８００円ぐらいの」からの食い気味の「そうっっ！」が良かった。

おもしろダンスもばっっすんVがぶった切られてたの面白かった。

というか津田さんは嫌がってたみたいですけど、あの男のインタビュアーの人面白かったです。

お菓子の質問でも「ガルボ」「なぜでしょうか」「チョコでさくさくして美味しいから」「同感です」「なんやねんお前っ！」のくだりも好きでした。あのインタビュアーの方はちゃんと分かっててああいう津田さんに突っ込まれやすい感じにしてたんじゃないでしょうか。

「第７世代もういいでしょ…僕らにもう任せてください」からの「一緒にがんばりましょう」も好きでした。どっちやねんっていう。

最後の「漫才は漫才や」も好きですね。津田さんらしいってのもありますけど、そうですよねって感じします。確かに「人生です」とか「僕のすべて」とか言うのも別に全然否定しないですけど、ちょっと自分的にはちょっと利己的な感じするんですよね。それはそれで正義なのかもしれませんけど。これはもう個人の感じ方かな。

途中ちょいちょい入る狂気じみた笑いも面白かったですね。マジなのか、芸人としてやってるのかまではわかりませんが。

まとめと次回

過去のこのシリーズの中ではかなり好きな方でした。そもそもこのシリーズはガキメンバーがほとんどVを見てるだけなんで、そこまで好きなシリーズじゃないんですよ。なんだかんだでガキメンバーが活躍する企画が好きなんで(あくまで私は)。ゲスト主体の企画はガキらしさが少ない印象で。

でも津田さん結構しっかりと最後まで津田さんらしいツッコミとか元気よくしてて、過去のこの企画参加者よりかは頑張ってた感じします。今まではクズ芸人カテゴリの人が多かったので、少し雰囲気が違ってたとかもあるんでしょうけど。

はい。

次回は遠藤さんと陣内さんの大根演技勝負(?)的な企画みたいです。これは面白そう。遠藤さんは言わずもがなですけど、陣内さんもよくネタにされますもんね。遠藤さんも陣内さんもコント的な芸をしてきたのに…。ちょっと芸人の系統的に二人似てるしなぁ…、うん。とにかく楽しみですね。

ではまた次回～

以上。

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