先週の続き。
なんか今回は今までのこのシリーズにはないフードバトル感がありましたね。珍しい。
もう初っ端からもう山ちゃんがギブかな？って感じだったんですが、そこからまだドラマが始まったような感じでしたね。正直結果的に松ちゃんがギブアップはこのシリーズはもちろん、コレ系企画で自分からギブをするって記憶にないぐらい珍しい。多分ネックという部位がヤバかったんでしょうね。
それとルールのキツさ含め過去最高に大変だったと思います。
でも開始早々もう山ちゃんがヤバそうだったんで、３０分保つのかな？と心配でしたが、山ちゃんが(何気に田中さんも)予想外に粘り頑張った為に、結果は変わりましたね。
あと今回は全員が同じ量で食べていくのと違い、一番とビリが３００～４００ｇ近くの差が生まれてましたし。
その方正さんが色々と面白かったですね。でもあのチョコホイップで耐えれたのは山ちゃんが甘い物とかお菓子とか好きだからかもしんないですね。普通で考えたらむしろキツイと思うんですけど。「不渡りかまされた」「大損こいた」とか「詰め将棋か」とか面白かった。
あとは印象残ってるのが浜田さんの「油２本」「油がドーン」かな。
でも今回のルールの感じだと、大食いかどうかとかよりくじ運に因る所が大きいのかなぁという印象。
それより藤原さんが一応参加してましたけど、前後編合わせても空気感ありましたね。やっぱりライセンスは永遠の準レギュラーなんだろなってわかるというか…。逆にせめてくじ運悪く藤原さんばっかりが食べる展開になれば、芸人としてはおいしい展開だったと思うんですけどね。そういう運も無いような…。別にサブサブ人間とかでは無いし、逆に性根が悪いとか、嫌な人じゃない、むしろいい人なんだでしょうけど、芸人としては特徴が薄いんですよね。やっぱり芸人ってどこか「壊れている部分」とか「異常者」的な部分が無いと人間としてじゃなくて、芸人としてパワーとかインパクトが薄いんですよね。「普通にいい人」じゃダメっていうか。
話は戻しますが、田中さんもカードはたくさん引いて、グラム数でいうと多そうに見えますが、多分手羽先で骨の分もグラム数にプラスされてたんで、数字よりか楽だったんじゃないでしょうか。逆に松ちゃんのネックは食べたことないですけど、多分油が多いんでしょうね。同じ１００ｇでも重みが全然違うんでしょうね。
でもそれにしても自分から松ちゃんがギブですぅ～みたいな画ははホント珍しい。ああいう顔はサイレント図書館でヤバイ罰に連続で当たった時ぐらいにしか見れない表情だった気がします。
というわけで前回より後半の方が会話や展開含め面白かったかな。うん。
やっぱり毎回ですが、後半は前半とは違う人間ドラマ的な感じが全面に出てきますね。うん面白かった。
というわけで次回は笑ってはいけないの番宣回。今回でやっぱり通常レギュラー企画回は見納めですね。
次回は感想無いと思います。番宣回に感想しようがないので。更新無いかもです。
ではまた～
以上。
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