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6/17 ガキの使い「第二回世界のテーブルゲームを遊び尽くせ(後編)」 感想

先週の続き。

後編も良かったですね。安定の面白さ。下手したらというか多分後編の方が面白かったですね。

概要等は先週の記事を見てもらうとして、後半の最初は

ドイツ「キャプテン・リノ」

ジェンガに代表されるようなドイツのバランスゲーム。ただあそこまで大きなバランスゲームは初めて見ました。子供がしたらというか大人でもはしご必須レベルですね。それにしてもドイツ製多いですよね。ドイツはアナログゲーム、テーブルゲームが熱い国なのかな?アナログゲームはあくまで人間が必要というどしても拭えない圧倒的なデメリットはあるけども、みんなでするならテレビゲームよりも盛り上がれますよね。ゲームによっては年齢もあまり気にせず老若男女できるのもグッド。そういう意味ではバランスゲームは緊張の緩和もあるし、ルールもシンプルで楽しいですよね。

フランス「ブロックス」

今までのすべてのゲームの中で一番白熱したんじゃないでしょうか。スガちゃんゲームシリーズの一円玉水溢れゲーム並に白熱したんじゃないでしょうか。要はオセロを少し感じるような陣取りゲームなんですけど、凄く脳に良さそうなゲームですよね。よくわからないですけど、2人、3人での対戦も出来るのかな?でも結果として遠藤さん(勉強苦手)浜田さん(ガサツ)が先に脱落ってのも性格出てるかなと。やっぱり山ちゃんはゲーセンゲーム編の時もそうでしたけど、器用なんですよねこういう事。この次のゲームでもそうでしたけど。このゲームも初見は初見で楽しいし、やり込むとそれはそれで凄く面白くなるし、一家に一台あると楽しいと思います。オセロ並に。そのぐらいのポテンシャルを秘めてるんじゃないでしょうか。楽しいですね。このゲームは。全然話飛びますけど、「よゐこのインディーでお宝さがし生活」で紹介された名前忘れましたが陣取りシューティングゲームも面白いなぁと思いましたけど、アレもこういうブロックと陣取りという要素プラスシューティングでって感じなのがアナログゲームを感じましたね。どちらもこういうゲームは脳に凄く良いんだろうなぁと思います。シンプルゆえに飽きずに長く出来そうですし。

韓国「トゥクトゥクウッドマン」

これはまず、最初の浜田さんから松本さんの失敗のくだりが凄く面白かった。んで山ちゃんが凄く上手い事に対して浜ちゃんの「お前コレ持ってるやろ!」も面白かったですね。で、ゲームとしては要はこれもジェンガ的なバランスゲームの一種ですね。ハンマーで一人2回叩いて樹皮(ブロック)を丸太(塔)を崩さずに)剥がして(落として)行くゲーム。ルールはジェンガと同じで崩したら負けでその時点で一番樹皮を獲得してる人が1位とかなのかな。これもシンプルなんで老若男女楽しめそうですね。今回でも凄く盛り上がってましたし。

というわけで、後半はアメリカ的なシンプル過ぎるゲームも無く、戦略性アクション性もある楽しいゲームばかりで、ガキメンバーもなんだかんだ言いながら物凄く盛り上がってましたし、前述しましたけど、前半より盛り上がったんじゃないでしょうか。実際は私も後半の方が好きです。前後編合わせても凄くクオリティも高くて、ガキメンバーが楽しんでいるのが伝わってきて凄く楽しく見れました。「ブロックス」のような白熱した試合も見れましたし、満足です。

ぜひこのテーブルゲームシリーズ、まだネタがあるのならまた来年あたりでもいいので見たい。是非。凄く楽しい。もしくはまたファミコン。スーファミとやったから64かPSとかのゲームとかでも良い。ガキメンバーでわいわいゲームやる企画好きなので続編希望です。

で、次週は2Sトークです。安定ですね。まぁいいんじゃないでしょうか。2Sトークも2~3ヶ月に1回は見たいですし。

ではまた次回~

以上。

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