REVOLVE GEAR BLOG

6/10 ガキの使い「第二回世界のテーブルゲームを遊び尽くせ(前編)」 感想

私の住んでる地域は県知事選の関係で放送が深夜1:35分からだったので記事が遅れました。すいません。

で、それはおいといて

まさか前後編だとは…

今回第二回目の「世界のテーブルゲームを遊び尽くせ」ですね。

前回は

2018 3/4 「世界のテーブルゲームを遊び尽くせ」

でした。

第二回があって、しかも再登場が早いので多分第一回の視聴率が良かったんじゃないでしょうか?多分。それこそOPトークで新喜劇は視聴率悪いとか言ってたので、お金はあまりかからずにそれなりに視聴率が良かった…ということでしょう。

しかも前回は1週でしたが、なんと今回は2週。でも楽しいので全然OKです。こういうガキメンバーだけでわちゃわちゃする企画大好きです。

内容はシンプルに世界のテーブルゲームをみんなで遊ぼうぜっていうシンプルな企画。

最初はドイツ「デジャブ」

前回のニックネームを付けるロシアのゲームに少し近い、記憶力系ゲーム。出てくるカードの絵を覚えて、被ったアイテムを取っていき、最終的に一番多い人の勝ち。正し、間違って取ると失格。これはやってみて、結果的に浜田さん的な攻め方が正解なんでしょうね。欲をかくと、むしろ失敗するので完全に覚えてるのだけ取る…のが正解かもですね。

二つ目はドイツ「スピードカップス」

出たイラストカードの色の並びと同じようにすばやく色付きのカップを並べた人の勝ちとなるゲーム。なぜか圧倒的に浜田さんが強く、全勝。松本さん曰く「インターハイ行ける」

三つ目はフランス「WEWILLROCKYOU」

リズムゲーム。せんだみつおゲームとか牛タンゲームとか斎藤さんゲームとかそういう系統のゲームですね。リズムに合わせて自分のポーズプラス他の人のポーズをQueenの”WEWILLROCKYOU”のリズムに合わせてポーズする…的な感じ、その「他の人のポーズ」をしたらそのポーズの人が指名された事になり、次はその人がする…できなかったりリズム通り出来なかったりしたら負けみたいな感じのゲーム。

四つ目はドイツ「ダンシングエッグ」

サイコロを振り、指示された行動をし、早かった人が卵をゲットし、その人はもう一つのサイコロは振る。そのサイコロに書かれた場所に卵を挟む(顎、足、脇、肘等)。最終的に一番卵を挟めていた人の勝ち。不思議なゲームでしたが、ちょっとツイスター的な要素のあるゲームでしたね。なぜか松本さんが圧倒的に上手くほぼ全勝。

前半最後はアメリカ「ライトニングリアクションリローデッド」

いかにもアメリカらしいシンプルな反射神経ゲーム。音楽がなって、止まった時にスイッチを押し、一番遅かった人がビリビリが流れるゲーム。単純明快ですね。もうビリビリというと松本家の休日を思い出しますね。特に最後松ちゃんが「まだ残ってるこいつ!」はデジャブレベル。というか全く同じゲームもやってたような…

というわけで普通に面白かったです。この手の企画はある意味で想像の範囲内で収まるもののその分確実な安定した面白さがあります。

個人的には!ですが、前半まででは前回の「シュラーフミッツ」の面白さを超えるゲームは無かったかなぁと思う。「シュラーフミッツ」は面白かったですからね。でも今回も全然面白かったし、まだ前半なわけですし、後半も楽しみです。

総合的な感想はまた次回の記事に。

ではまた次週の後半で~

以上。

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