新規単体企画。
どこから話せばいいか……
概要からいきますか。
一応企画としては年末でやった「あっちむいてホイホイホイ」…あっちむいてホイの「ホイ」の部分を連続でやるという笑ってはいけないで松本の提案で偶然生まれた遊びというかなんというか。それをゲストを招いてやろうという企画…で、その企画的には顔変え２０面相企画などの系譜でゲスト呼んであるゲームを皆で挑戦するっていう系企画なんですけど…そのゲストがなんとも豪華！
B21スペシャルのヒロミさん
ホンジャマカの恵さん
ダチョウ倶楽部の肥後さん
の御三方。
この世代の芸人さんでってなると、ここにウッチャンナンチャンが加われば完璧だったのに…まぁ今回のメンバーでも十分豪華ですけどね。というかヒロミさんはここ数年はもうダウンタウンとしょっちゅう絡んでるし、笑ってはいけないも出たし問題ないし、肥後さんもまぁわかるんですけど、恵俊彰さんが凄いですよね。凄いというかレアというか。近年ダウンタウンと共演してる姿は私はほぼ見たこと無かったです。もしかしたら近年でなにかしら絡みがあったのかもしれませんが、私は見た記憶がないです。
所謂お笑い第三世代と言われてる世代ですよね。このお笑い第三世代に思い入れある人達は私を含め多いのではないでしょうか。
んで企画はその「あっちむいてホイホイホイ」ではあるんですけど、前編である今回はトークのみ。全然企画が始まらないという…ある意味で面白い。
というかそりゃこのメンバー集まれば、それだけでゴールデンでSP番組出来るんじゃねーかぐらいのメンバーですもんね。当時のデビューから売れるまでの話や、それぞれダウンタウン、B21スペシャル、ホンジャマカ、ダチョウ倶楽部の関係性やエピソード話、お互いの印象や共演話など事欠かない。そりゃトークも長くなります。それにダチョウ倶楽部の元メンバー南部さんやウンナンさんやさまぁ～ず(当時バカルディ)の話も加わればそりゃ〜ねぇ〜っていう感じで、私は世代的(1986年生まれです)にはお笑いを見始めたのは最初期でもごっつええ感じ(これもまだ当時小学生だったので記憶が曖昧なのも多い)…大体９０年台後半ぐらいからなので、それ以前の番組の話やお互いの絡み方とかはほぼわからないです。
それはどうでもいいですけど、そういう私の知らない時分のエピソード話とかは私以下ぐらいの世代には新鮮だったと思うし、凄い価値ある…興味のある話だったんじゃないでしょうか。それでいてあのメンバーですからトーク自体も非常に面白いし。
トークとして非常に面白い上に芸能人の同窓会的な面白さもあったし、今回のトーク部分だけでも十分１週の価値はありましたね。「ガキの使い」としてはちょっと通常回とは違う特別な感じもありましたよね。いつものガキの雰囲気とは色んな意味で違いました。
そして次回の「あっちむいてホイホイホイ」も次回予告映像を見ただけでもすごく面白そうなので「企画」としても後半すごく面白そうですし、後半も期待です。
ほんとウッチャンが出てほしかったなぁ〜。まぁそれこそそんなメンバーならこんなひっそり深夜帯に３０分でやるレベルを超えちゃいますよね。まぁそれはしょうが無い。と言うか今回のメンバーが集まっただけでも十分面白いし、価値あるものですしね。次回の本番も期待です。また次回まとめて感想を書きたいと思います。
また来週〜
以上
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