今年はなんと七変化３回目。多い。
まぁ前回の狩野英孝はなんというかマネージャー相撲企画の流れありきだったのでね。あとハリウッドザコシショウもR-1グランプリ優勝ありき…ってのも多少あるんでしょうけどね。
というわけで今年７月の狩野英孝七変化からなので約四ヶ月振りですね。
んで４８人目？の挑戦者。ジャンポケ斉藤さんです。
意外です。ジャンポケってガキに過去企画でも何もタッチしてきたイメージが無いので…
なんだかんだでダウンタウンに多少なり絡んでいる人が多いんですけどね。といっても私はダウンタウンの番組を全部見てるわけでは全然無いので実よく知らないんですけどね。なにかしらで絡んでいるんですかね。ジャンポケ。
でもまぁどちらかと言うとジャンポケさんってコントタイプのトリオですよね。そういう意味では七変化向きだったのかもしれませんね。
結果から言えば超意外。超大健闘だと思います。最終結果６位。これはここ数年の中では最高位でしょう。
正直絶対スベると思ってたんですけどね。頑張りましたね。
といっても個人的にはそこまでレベルの高いネタが多かったッて感じも無いんですけどね。
でもなんとなく感じたのは過去の七変化をしっかり勉強して「ガキの使い」という番組をしっかり見てきた…んじゃないかなぁという気がしたんですよね。
最初のネタは少しバナナマン日村のインタビューネタのような雰囲気を少し感じたし、プロレスラーに痛めつけられて、次ネタで裸を披露して…のネタはフジモンのケツしばきからの裸でモー娘ダンスネタの流れと同じような感じを受けたし、チキンライスの歌ネタも塚地のネタとかを若干参考にしてるのかな？とか。誘い笑いとかも多少あった気がしますしチキンライスを使うのも河本の「エキセントリック少年ボーイ」のネタとか黒沢さんの「ウェルカムダウンタウン」とかそういうネタからインスパイアされてるのかなとか。一々しつこいのも過去のネタで「しつこさ」で笑ってしまうパターンは多々あったのでその辺を踏まえているのかなぁと。あと最初のネタを前フリにしてラストネタにからませてくるのとか。あとガキメンバーをイジるのも…ホリケンさんや設楽さん等々でもあったしね。
もしそうだとしたらそれはそれで過去ネタをしっかり勉強した上で「ウケるパターン」を考えてネタを作ったとしたらかなり巧いとは思います。
まぁ実際そんなのは本人に聞かないと真相はわかりませんが、個人的には斉藤さんは過去の七変化ネタをしっかり勉強した上でネタづくりしたのかなと。
いくつかのネタは斉藤さんらしい空回り感もあったけど、逆に「らしさ」もあったと思います。競馬の予想屋ネタはちょっともったいなかったかな？でも全体的に大滑りが続く…という事も無く、そつなくこなしてた感はあります。
でも何故だろう…全部見終わってみて大爆笑したか？と言われるとそうでもない…うーん。何故だろう。意外性が無かったのかなぁ。
でももちろん面白かったのは面白かった。うーん。もう何度か見ると感想が変わるかもしれません。
あ、そういえばもうネットに笑ってはいけないのバスの写真がリークされてましたね。まぁ敢えて楽しみにしてる方もいるだろうでしょうからここには書きませんがネットを検索すればすぐ出てくると思います。まぁとりあえず今年も年末見れるということが確定しただけでもうれしいです。
あと年内レギュラー回も5〜６とかかな？笑ってはいけないの撮りがあると言う事は全編着ぐるみトークとかも挟んでくるでしょうね。年内は大忙しなんでしょうねガキスタッフ。毎年お疲れ様です。
でもレギュラー回もぜひまだまだ年内攻めて欲しいですね。
というわけでまた次回！
以上。
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