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8/9 ガキの使い「世界の怖い話は日本人が聞いても怖いのか?」感想

もしかして今回のバングラデシュの人ガキのニューヒーローか?

…と。

今回の企画は新規単体企画ですね。でもある意味シンプルでタイトル通りですが、各国の外国人タレント(内一人素人)の方に母国の怖い話をしてもらう…というシンプルな企画。今の時期ならではかもしれません。

今心霊とか怖い話の類いって昔に比べて減りましたよね?私は心霊や怖い話の類いが死ぬほど嫌いなので、全然構わないですが…

今回ガキはそういう意味ではストレートに怖い話…と思いきや…最終的にはなぜか面白くなるのがガキの不思議な所。いや確かにマジで怖いものもありましたけどね。

特にアメリカの人(名前忘れました)のは短かったのですが、今までに聞いたことのないタイプの怖い話でしたね。最終的にどういう事なのかよくわからない事含めてホントに怖いです。

あとフィフィさんの話も怖いですね。普通に。ああいう話は「自分にも起こるかも?」と思わせる感じが怖いんですよね。あー怖い怖い。やだやだ。あ、ちなみにフィフィさんはガキに2回目の登場ですよね。以前遠藤千秋オーディションという企画にゲストで来てましたよね。

まーあと、サンコンさんやアグネスはまぁ…置いといて、ボビーもホント全然入ってこなかったし、なんといってもバングラデシュの方は日本語も意味不明で、母国語でしても意味不明というわけわからん人で面白かったです。

不思議なもので下落合の母とか、笑ってはいけないスパイのオランダ支部の人とか、あとガレッジセールや具志堅さん琉球語とかもそうですけど、まったく分からない言語で色々言われるとなぜか笑ってしまいますよね。なんなんだろう…あの面白さ…どういうメカニズムで笑ってしまうのか…まぁ「何言うてんねん」に尽きるのかもしれませんが。

カタコトのの日本語って存在も面白いですよね。アグネスもそうですけど。

というわけで今回の企画はしっかりとした怪談としての怖さもありつつ、ガキらしい面白も共存している不思議に面白い企画に仕上がったと思います。

特にやっぱりバングラディッシュのおっさんは面白い。ガキのニューキャラにならないかな?

ガキの歴史的に腰振りオバちゃんを最古参に今夜が山田さん、ピカさん、新おにぃなどなど半素人がガキの名物キャラになり、それを企画に活かす事も度々あったわけなので、このバングラデシュのおっさんもまたなにかこの人をピックアップした面白い企画を作ってくれたらなぁーとか思うんですがね。

でもやっぱり個人的には怖い話は苦手ですね…

というわけでまた来週〜

以上

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