んー。なんというか…まぁ…
先に概要を書いときますと、ある意味シンプルな企画なんですが、それぞれの芸能事務所の選出代表マネージャーがトーナメント方式で相撲をしていって、最後は元ダウンタウンマネージャーで現在よしもとクリエイティブ・エージェンシー取締役常務藤原寛(横綱)と相撲対決する…という企画。
出場事務所はホリプロ、松竹、浅井企画、エイベックス、スターダストプロモーション、人力舎など芸能事務所の有名ドコロはほぼ参加。
その試合中ガキメンバーは解説者としてギャラリーから観覧。
という感じの企画です。
どうなんですかねコレ…
いや、確かに素人かつ裏方のマネージャーをピックアップして行う企画というのはある意味ですごくガキらしい企画です。ガキらしいことはガキらしいんですけど…「笑い」という観点から見ると、どうしてもイマイチ感は拭えません。
確かに今回の前半戦も意外性のある取り組みとかはありましたよ。でもそれはスポーツ的な面白さであって、なんかちょっと違うな〜という感じはありますよね。ガキでしなくてもいいんじゃねーかな?っていうね。
正直どうでもいい前フリ(紹介VTR含め)が長い気がしましたしね。宣伝もアイドルの紹介もウザいし。なんか風呂敷広げすぎな感じもありますよね。大袈裟感というかね…まぁそれこそ山崎モリマン対決とかもそんな感じだから一概には言えませんけど…
つってもまだ前半戦なので後半の完結編を見てから総評したいと思います。
今回はこんなもんで。
また来週〜
以上。
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個人的な考えとして、ガキ使見ていて30分通して笑えるものと、冒頭の10分くらいがピークのものがあると思うんですが、今回は後者だったと思います。藤原さんのシミの件と梶原さんの「ホリプロのあげ○ん」だけで満足です。まぁ梶原さんのは相変わらず言わされてる感満載でしたけど(笑)
うどん様
コメントありがとうございます。
あーでもわかりますよ。冒頭10分がピークな企画ってありますよね。
あと確かに梶原しげるさんとガキの使いの相性はバッチシですよね。ピカデリー梅田シリーズもさることながら今回も梶原さんは素晴らしかったです。
レギュラー回ナレーションの山田真一さんや、初期罰ゲーム回のナレーションの柴田秀勝さんなどもある意味ではガキには欠かせない名脇役とも言えますよね。