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もし自分が死の宣告を受けたら。


by Rétrofuturs (Hulk4598) / Stéphane Massa-Bidal


よく考えます。自分が死んだら?ということを。
もし癌を宣告されて、あと数ヶ月の命だと言われたら…とね。
癌が一番確率高いですが、脳血栓や、くもまっか、もしくはその他の病気や突然の事故等。

自分は死そのものは恐ろしくはないのですが、いや恐いっちゃ恐いですけど、それ以上に恐いのは
これまで必死にそだててくれた両親の事を思うと恐ろしいのです。

自分の人生を賭して育ててくれて、人生これから社会人として頑張って恩返しせねばという時に
ここで私が死んでしまえば、両親に恩返しすることもできないし、今まで自分の為に
膨大に費やしてきた時間やお金をすべて台無しにしてしまう。

死んだなら残される人なんて関係無いなんていいますけど、やはり残される人達の事を思うとね。

自分はそれなりに肥満ですし、血圧もそれなりに高い。既に重い病気が進行している可能性だってある。
まだせめてもの救いは養っている人がいないという点。両親も元気だし、嫁も子供もいない。でもそれはあくまで”今現在”であって、近い将来どうなるかわからない。(嫁と子供はいないだろうが)

もし自分が死ぬとしたら。

これはみなさんにも少し考えてほしい。
もしそういう宣告をうけたらということを。

自分はいつも考えて覚悟しているので、もし本当に宣告されても他のひとより若干心(精神面)は大丈夫でしょう。
でも親より先に往くのは最大の親不孝だ。できるものならしたくない。
でも癌って誰もが「なりたい」と思ってなるものではないから。
健康に気をつけていたってなる時はなるし、ならない時ははならない。

もうどうすりゃいんだろ?

対処法はやっぱり早期発見ですかね?人間ドックたるものにいって、1年に一回は検査してもらう。
これはでもなかなか実践できないすよね〜。ホント。

難しい。
でも考えるべき重要な課題です。

考えましょう。

「もし自分が死の宣告を受けたら。」

以上。

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