1時間圧しでしたね。
新規企画っつーことになりますね。大沼さんで対決というと…
を若干思い出さなくもないんですけど、実際は全然違いますね。今やガキのスタッフ系の中ではヘイポーの次に出演回数が多いと思われる二人です。菅さんは最近偉くなったからあまり出ないし。
結果的にスタッフ的には最後の対決が見たかっただけなのでは?と思うほど…いやまぁ要はアレで鉄板オチという事なんでしょう。
内容
今回の主役はガキのスタッフ(どちらもプロデューサー)である、中村善伸さんと、大沼朗裕さん。この二人がいくつかの対決…といっても勝敗がまるでつかないような”泥仕合”になる対決をするっていう企画。いやもちろん勝敗も特にない。ただ単に泥仕合をひたすらするのである。その間ガキメンバーはそれを観戦しながら”泥仕合”だと思ったら手元の泥ボタンを押すっていう…なんかトリビアボタンみたいな。なんかそういう企画でした。
まずは浜崎あゆみのものまね対決。ただひたすらにしたことも無い浜崎あゆみのものまねをやり続けるのです。いやー泥仕合。
そして目隠しスポーツチャンバラ対決。いやー泥仕合。
そしてパンスト被りヌギヌギ(?)対決。いやー泥仕合。
そして関西弁口喧嘩対決。いやー泥仕合。
そして乳首引っ張り相撲対決。いやー泥仕合。
んで熱々料理箸なき戦い対決。面白かったけどいやー泥仕合。
感想
ホントタイトル通り泥仕合の連続。所々すごく面白かったんですけどね。でもまぁあたりまえだけど間延び感も否めなかった。さすがに最後はまさに”鉄板”で(まさか掛けてるわけじゃないよね?)11/13 「熱々の料理を素手で食らう 箸なき闘い!!」の中村さんの伝説のパエリア素手食いの再来ですよ。今回は広島焼きでしたけど。アッツアツの鉄板の広島焼きを素手で食う姿はやっぱり大沼さんを圧倒してた感がありますね。なんであんなにおもしろいんだろう。中村さんの素手食い。
松ちゃんいわく「毒飲んでる時の顔」。
今回もそれが見れましたね。それだけでもこの企画の価値があったような気がする程です。
企画自体の総評としては、、こういう企画の傾向とか、新規単体1週企画というのは評価できるけど、純粋な面白さはもう少しかな。面白かったけど”箸なき闘い”に比べればやっぱいま一歩という感は否めない。まぁ対象が悪いという事もあるかもしれないけど…
でもこういうスタッフ参加企画を見るとガキらしくて微笑ましい気持ちになるんですよね。「天井裏から一変化」とかまたしないかなー。またこういう企画はぜひしていただきたい。
ではまた次回という事で〜
以上。
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