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2/3 ガキの使い「第24回(2013)新春大新年会+山−1グランプリ後編」感想

前編の記事はこちら>1/27 ガキの使い「第24回新春大新年会+山−1グランプリ前半」感想

後半もなかなか良いクオリティのレベルのネタが続き、とても良かったと思います。

ではおさらいしていきます。

まずは流星。まぁスタンダードな感じで面白かったです。ロス・ロボスで有名なラ・バンバをうまく使って、顔芸も使いつつのネタでなかなか良かったです。

次に尼神インター。もーいかにも山ちゃんが好きそうなネタだったなぁ。まぁあるあるネタというか、なんうーか。いつだったかもあった、朝の連ドラのパロディのネタがありましたが、ああいう流れを汲んだネタでしたね。いや面白かったです。女芸人らしいネタだなという感じ。うん。良かったです。

次にハリウッドザコシショウ。…まぁこの人は基本的にアホ系のネタが持ち味なんですが、今回のネタはさらに変な方向にネジ曲がっていましたね^^; でもまぁ松ちゃんの言うとおり「面白い部分と面白くない部分が共存している」これに尽きますかね…

次にデルピエロ山口。もうすんげー似てる。似てるし面白いんだけど、それだけなんだよね。モノマネが上手くて、それがすごいってなる笑いだけでその先のもっと面白い領域まで持っていけたらいいんですけどね。モノマネって決して似てなくてもネタとして面白い事ってたくさんありますから。先週の中井貴一中井貴一ネタ、AKBネタの方がネタ・面白さとしてはクオリティが上かな。個人的には。

次にツーライス。ある意味斬新な所を突いて来ましたね。テンポが良くて良かったです。でももっと応用というか研究すればもっと面白く昇華できるネタだと思います。若干下ネタも使ってましたし^^; でもまぁなかなか良かったです。

 

んでスパローズ。自虐ネタですね。うん。ネタはそれなり。でもやっぱりネタ後の彼のお金の返済に追われてた話の方が印象に残りましたね。すべらない話というかなんというか。でもあの話はすごいですね。そんなこともあるのかもしれないけど、その体験はしたくない(笑

んでラスト。ラストは毎年若干有名な芸人さんが出てきます。時にコラボで。今回は野性爆弾とガリットチュウの福島さんのコラボネタ。意味不明な顔メイクで最初誰かわからんレベル。ネタはなんというかさすがというかなんというか…面白かったですけどね。いやさすが上手い。あの敢えての長さも良かったですけどね。まぁさすがだな、と。ラストにはふさわしかったのではないでしょうか。

んで優勝は想像通り山ちゃんの好きそうなネタだった、尼神インターの東京から戻ってきたお好み焼き屋のねーちゃんのネタ。まぁ実際おもしろいのは間違いなかったしいいんじゃないすか。

この中で今年大ブレイクしそうな人…売れそうな人…うーん。いるかなぁ…まぁキンタロー。はもう若干売れてきてるっぽいしブレイクするかもね。あとはどうかななぁー。まぁみんな売れてくれることを祈っています^^

ふー。

2週普通にネタばっかりでこれはこれで面白くはあるんですが、ガキらしくはないちゃガキらしくはないので次回はもっとガキらしい企画が見たいですねー。

ではまた来週〜

以上。

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