デザインの依頼が回って来た時
その案件の完成までの時間は
デザイナーそれぞれ違うと思います。
しかしクライアントがいる案件(ほとんどがそう)は
完成までのリミットが決まっている。
そうしたときに
デザイナーが完成させる時間というのは
非常に重要になってくる。
仕事始めて最近はさらに強く思いますね。
例えば同じクオリティの作品を
1日で完成させるデザイナー(A)と
2日で完成させるデザイナー(B)とでは
大きな違いになる。
結果はたしかに同程度のクオリティ
しかし早くできるというのは
クライアントがいる限り
非常なアドバンテージになる。
逆に言えば2日間でいっぱい使って
上記のようにAとBのデザイナーが
よーいドンでデザインしたら
絶対にAの方が良いデザインができる。
早くできるということは
再考したり、やり直す事も
Bよりできるのは道理。
つまり”良いデザイナー”の条件の一つに
「瞬発力」というものが必須になってくるという事。
それはアイデアの瞬発力だったり
作業の効率化(ショートカットや時間を縮めるスキル)が
出来るという事等。
“早さ”は良いデザインを生む。
うん。
だと自分は思います。
以上。
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