趣味の模型も音楽も出来ず、悶々としてる筆者です。ども。おそらく最速でも3月半ば位までは忙しい予感。
それはさておき。
まぁタイトル通り、「小さく蠢くもの」が生理的に大嫌いです。
なぜか理由を言えと言われても答えることができないのですが、とにかく嫌いなんです。
羊が大群で居たって、トリが大群で飛んでても何一つ嫌悪感はおきないのですが、ものすごく小さな生物が群れて蠢いてるのを見るとゾワっと鳥肌がたってしまいます。
蟻もね。テレビ番組やBBCとかの映像で接写しててアップなら群れてても全然大丈夫なんですが、普通に道ばたとかで大量に蠢いてると気持ち悪く感じます。
あと顕微鏡とかで0.1ミリとかの生物がものすごいはやさで蠢いてるのをみると気持ち悪いですね。
あと最近知ったのですが、人間の顔には通称「顔ダニ」と呼ばれる極小のダニが皮脂腺や毛根などに潜んでいて、その数一人の人間の顔に約200万匹いるらしいです。(それにしてもなんで水につけても洗顔しても死なないの?こいつら)小さいながらも顔の油を食べ、糞もし、死骸も残るといいます。
そんなのが顔の上で蠢いてると思うとゾッとします。
それ以外もやっぱり総じて虫系ですよね。上記のように目に見えないならあきらめもつきますが、中途半端の2とか3mm位の体長の生き物って目に見えるじゃないですか?
葉っぱの裏とかに大量に群生している赤い点のような虫(あれなんすか?)あれも見たら卒倒します。
あの嫌悪感はどこからくるのかわかりませんがねぇ。
もし一匹の熊や虎に襲われるのと10万匹のアリに襲われるのだったら前者で殺されたい。
小さく大量に蠢くやつらはなんかありとあらゆるところに侵入してきそうじゃないですか?
想像するだけで恐ろしい。アリはまだ見た目は蜂みたいなもんでまだマシですけど、もっと小さいダニ、やノミ、シロアリ系の生物はもっと気色悪い見た目をしていますよね。
一回どこかで読んだんですけど、ダニって地球上の火山口の付近以外にはありとあらゆるところにいるらしいですね。
いくら一匹は小さく非力でも大量に集まることによって大きな力と脅威を生む。
人間もそうかもねぇ。武力を持った100人でもなにも持たない1万人には勝てないもんね。
小さく蠢く存在。自分にとっては恐怖の的だ。できるだけ見ないように努力したいものだ。
今日はどうでもいい話の上、気持ち悪い話でしたね。失敬。
以上。