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マシーネンクリーガー 1/20 スネークアイ/SNAKE-EYE 制作記 その7(完成)

ちょっと更新が遅れました。

意外にfg上を見てるとパラパラと
UPされてる感じですかね。

一気に100体ぐらいいくかと思ったんすけどね。
現在50ちょいぐらいらしいっすね。
それに12:00に日付に変わった途端に
すごい量がUPされるかと思いきや
そうでもなく…

俺と同じように様子見してるのが多いのかもね。
今回は投票制だから別に早く投稿したから
有利というわけではないですからね。

ちなみに公式サイトはコチラから

投票は公式サイトでフォームに
お気に入り5体や特設賞を投票するシステムらしいです。
もし自分のやつが気に入ってくれたら
清き一票を(笑

でも不正やお仲間意識はヤメて真に
“良いもの”に投票しましょう。
健全にね。

前置きが長くなりましたが、
自分の蛇の目も写真も撮り終えましたので
fgにUPする前にこちらで公開します。

今回最初フィギュアも塗装するといったけど
それは断念…すいません。
でも塗装はしたんですけど、
あえて設定的にいれたくなかったんでね。
ゆるしてくだせぇ。

でもミックスビルド的な改造を
初めてできたし、
なんといっても基本塗装後の汚しに
初めてアクリルガッシュを使用しました。
これが自分的にしっくりきたので今後も
この技は使うことになると思います。

ちなみに使ったアクリルガッシュは
ホルベイン社の”アクリラ”という絵の具。

大学生の時代に絵書くのに色を塗る時
使ってたやつで色一式揃ってたので使いました。

アクリル絵具での汚しの魅力は幾つかあって
①においが臭くない
②エナメルと違ってプラを侵さない
③何回も塗って→拭いてを繰り返すことで
すこしづつ汚れていくこと。

弱点は
①乾きが遅い。
②貼ったデカールがダメになる。
(クリアを吹けば大丈夫なはず)
③耐水性は低い(かな?)

といった感じ。
でも私は気に入りました。

写真撮影も頑張りました。

コントラストを強めるのに
真っ暗にした部屋に頭上の
一灯のみの照明で撮影。

それとレフ版を使用。
100均一のPPシート?
とかいうしたじきみたいなやつに
これまた100均のアルミホイルを
貼付けてシャドウをコントロール。

コントラスト強めになるようにと
ピントがしっかり合うように画策。

背景は黒なんですが
これはちょっと失敗..
今度マットな黒い紙買ってこよう。

でも自分的に今までで一番良い写真が撮れたかな。
前回の100均一のみで~で写真失敗したので
それを踏まえてできたので、やっぱり経験値が
文字通り上がった感じでよかったす。

そいで設定なんすけど
これが最初から頭で練り上げていたので
明確に想像しながら制作できました。

これは良かったですし、
なにより楽しかった。

設定は次の通り。

この機体は一部壊れたスネークアイを
非戦闘用に改修した機体。
主に修理、溶接、点検、等を
宇宙空間でも精密にできるように
腕部が大幅に改修されていて
マニピュレーターは遠隔操作も可能。
搭乗者を完全に排除し
完全な遠隔操作機としても機能できる。
もちろん有線だからこそ可能なことです。
そのせいで活動範囲は限られます。
同時に作業によりマニピュレーターを換装することもでき、
様々な作業に対応可能。
有線での活動を基本とし、大型の機関部を加えているために
非常にパワフルに長時間活動可能。
非戦闘用のため機関部やケーブルはむき出しになっている。
言うなれば現代でいう「整備兵」的な。
スタビライザーは付いてませんがもちろん敢えてです。
管制室で制御できるので必要ないのです。
もちろん中にはエンジニアやメカニックマンが
搭乗したことでしょう。

想像力というか妄想力だけたくましくて
気持ち悪いですね(笑

まぁそれは置いといて

以下が完成写真です。
リクエストがあればもっとUPしますが
まぁとりあえずこんな感じで

以上。
あ、次はまとめ記事になるかな。

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