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PKA Ausf B “Bosheit”(オリ3号) 制作記 その2

今日はMa.K.[fg]展示会 vol.2の投票期限!まだ間に合います。投票しましょう。>http://zbv3000.web.fc2.com/

まぁそれはそれとて、制作記進めます。

全然話し違うんですが、今日fgで過去作の「ルナポッド」に新しいコメントが3件もあってビックリしました。やっぱコンペ効果ってすごいですね。過去作にこんなに連続でコメント貰ったんは初めてかも。

さてBosheitくんは前回大きな部分が出来たので、今回ちょっと細かい部分を進めていきます。

ポリパテで合わせ目消しとついでにテクスチャを付けます。(今回は表面をかなり荒らす予定なので)

硬化後ヤスリで大雑把に均す。

ハインリッヒはそのままだと直立したポーズだと格好わるいので、足が、がに股に開くように加工する。プラを切って、3mmの穴を開けて、3mmの針金を通す。それでポーズを決める。これでがに股のしっかり腰を据えた感じになる(気がする)

背面(噴霧器)部分を作って行く。なにか忘れたけど、心材とパテと1/35戦車の転輪でタンクと排気口っぽく。

またまたガタガタですけど、大丈夫。硬化後ヤスリかけて、ポリパテで均して、やすりかけて…ってします。

噴霧器のノズル部分を作る。根本はガンタンクの一部。茶色のは1/72の戦車の一部。白のマキマキになってる所は100均のipod充電器の一部(偶然余ってたので)。それに透明チューブというかケーブル。もうすこし太い方が迫力あったかもしんないけど、実際の噴霧器を参考にしたんで、細めで。リアリティ優先。

3mmパイプで、先っちょはコトブキヤのバーナーノズルの一番小さいサイズのやつ。

これまでに作った部分をくっ付けてみて、全体的なフォルム確認。まぁこんなもんか。

バッテリー?機関部?の部分を作ります。これも本物の噴霧器を参考に。最初はバイクのエンジンを…と思っていたのですが、サイズ的に合わないと判断し、自作する。まずは受け台のような部分を。これはハインリッヒのどっかのパーツ。

パテを元に、1/72戦車の転輪を組み合わせてそれっぽく。それにコトブキヤのパーツを組み合わせてケーブルを差し込む部分を作る。それにほかにもちょっとしたディテールを足す。

ケーブル通す。

ガスマスク部分にそれっぽいのを足す(それっぽいとかの表現が多くてごめん)。でもこの辺も実際のガスマスクを見て、考えた結果です。まぁいわゆるシュコーシュコーとなる部分かな?

腕のシーリングなんですけど、実は初めてでして、腕のポーズ決めたはいいけど、うまくできるか不安で特に「パテがくっ付いてしまうのでは…」という不安が。ツイッターでつぶやくとトキハマせんせが「メンタム塗ればOKよ」とのアドバイスを貰い。くっ付くところに塗ってみる(といっても私は100均のハンドクリームですが)そうすると見事くっ付かずにシーリング完了。よかったぁ…トキハマせんせありがとほ….でも….シーリング自体はイマイチだけどねっ!!(どーん!!)

右腕

左腕

まぁ初めてのシーリングはまぁまぁ失敗というほどではないでしょう。こんなもんでしょう。

はい。大体機体部分は出来ました。次は付属のガスマスクフィギュア(通称スヌーピーくんw)の制作記を紹介します。

続く。

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