REVOLVE GEAR BLOG

よつばと9巻、ワンピース56巻、のだめカンタービレ23巻(最終巻)の感想

最近出た漫画まとめて感想のべますよ!

まずよつばとからにしますか

以前に“現在連載している漫画”で
一番面白い
という記事を書いた
よつばとの最新巻が発売され読んだが
相変わらず非常に面白くそしてかつ
幸せな気分にしてくれる。

よくコピーで強調しているが
「変わらない毎日」
これがテーマでもある漫画だ。

“変わらない毎日”というと
マイナスなイメージとして
捉えるひともいると思うが
私はこの”変わらない毎日”こそ
至上の幸せなのではないかと思う。

よつばとを読むと強くそれを思う。

変化を求めるか不変を求めるか

これは人の無意識にある”幸福感”を
どこに置いているかによるかもしれない。

難しい話で少し飛んでしまった。
話は戻るが
今回は一番の事件は”ジュラルミン”の登場だろうか?
さすがによつばも女の子だから人形を好むようで
ジュラルミンと出会い、とーちゃんに買ってもらってからは
いつもいっしょに行動していました。

今回おでかけ的なイベントは”気球”を見に行く
というイベントがありました。

そこでジュラルミンを気球から落としてしまって
そのジュラルミンが見事に立ったシーンが自分としては
一番のツボでした。面白かった。

次の巻が今から楽しみ。

次にワンピースですがこれは
ジャンプをほとんど立ち読みしてたんで
内容はしっていたんですが
なんといってもエースの父親の件ですよね。

今後海軍と白ヒゲ海賊団との全面戦争に
なるので今後はスペクタクルですね。

まぁワンピースは基本おもしろいですからね。
次も期待と。

んでのだめの最終巻なんですけど
非常に自分が嫌いなタイプの幕引きでした。

なんか中途半端で、結局その引っ張ったエピソード
ほとんど触れられないで終わり?みたいな。
最悪です。
めちゃ好きなんですよ
漫画としては
でもこの終わり方は納得できない。
よくこの手法はドラマで使われる手法なんですよね。
“その後を想像させる”かのように終わる感じ。
なんか人気無くて打ち切りになってむりやり
終わらせてるかのようで嫌いだ。

唐突すぎる。
もっと最後は納得のいく大団円で終わってほしかった。

千秋のヴィエラ先生との競演とかライジングスターとの
競演とかマルレとか親父とか
のだめも最終的にどうなったかとか
その他のキャラの行く末がどうなったかとか..
なんか尻切れとんぼだ。

めちゃ好きな漫画だっただけに残念だ。
時々自分が好んで読んでる漫画でも
幕引きがイマイチな漫画というものは
時折あるがこれは顕著な例だったな。

こういう終わり方が好きな人もいるんでしょうけどねぇ…

うーん
残念。

以上。


↓ランキング参加中


ポチッと応援おねがいします!

関連記事: