今回たぶん最短の全2回を予定しています。もう完成してるんだし。もろもろの理由はカテゴリ「マシーネンクリーガー&造形」とかをすこしさかのぼればわかります。
エア展示会に出した突貫工事のやつでしたが、fgでもオリ1号と同等かそれ以上の評価を頂きうれしく思っています。というか申し訳ない気持ちもあります、こんな一気に作ったやつでショボイのに。っという。でもありがとうございます。閲覧して下さった方、星を入れてくれた方、コメントをくださった方、毎度の事ながら多大なる感謝。
前フリはこの辺にして、制作記、書きますよ。
まずですね、アイデア自体は前から思っていました。「こんなん作りたいなぁ」的な想像は。あのマックロ本に載ってるワンマンポッドのような宇宙モノで、ちっさいやつ。それに大好きなマニ腕生やして、頭はノイっぽいやつ…という。
それでまずはピンポン球を中心に、バーナーノズルとタンクを配置。その間と下の方までパテを盛る。いわゆる”目玉”部分はスターウォーズのなんか150円ぐらいの中古おもちゃの一部。それをピンポン球に埋め込む。
もうホント適当に100均の木工パテを盛っていく。
このバーナーノズルは食玩?の小さい彩色済みのジオングについてたやつをぶっちぎって使ってます。
大きな部分は大体出来たので(え?これで?って感じだけど)、ディテールを足す。この辺も適当にそれらしく。頭の横のやつはノイっぽく、意識してます。あと股のあたりにスタビライザーをね。設置。
次にマニピュレーター。要は腕。主にフリーゲの肩の関節を肘に、手の甲部分もフリーゲの手の一部品。それらを細い方はピアノ線でつなぐ。太いほうは真鍮線。これがけっこうめんどかった。途中で右腕の肘折れるし。手に当たる部分は1/76戦車のジャンクから。もう片方はピアノ線
マニ腕もくっつけてパイピング。コードうにょうにょ化。これが大好物なのです。コードはあればある程ロボット的で機械的なイメージに近くなるので好き。現実的に考えたら弱点増やすみたいだけど。
とりあえずこんな感じで大体の工作部は終わりですよ、これで4日ぐらいか?まぁ5日半程しか時間無かったわけですから、本当表面処理とか微調整は全部吹っ飛ばしてますよ。実際離れて見ればわからんしw ま、今回はこれでゆるしてつかーさい。
次回はサフから完成までを記事にします。明日更新する予定です。
以上。
この作品の完成ギャラリーはこちら>http://model.revolve-gear.com/
この作品のfgの投稿ページはこちら>http://www.fg-site.net/products/98561
マシーネンクリーガーや造形物の記事一覧はコチラ>http://www.revolve-gear.com/blog/archives/198
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