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世にも奇妙傑作その2「Black Loom」について

今日は眠たくて全部見れないというか
力が入らないので
世にもの2009秋の特別編は
録画で週末見ます!

今も軽く眠気と戦っています。
月曜はなんか眠い。

以前に書いた
世にも奇妙傑作「夜汽車の男」について。
でも書きましたが
自分は世にも奇妙が大好物!
ホラーは嫌ですけど
ブラック系とかとんちが効いてる系
アホっぽいのとかも好き!

今回ご紹介する
「Black Loom」は上記の
ブラックとアホっぽい中間みたいな
笑えるし、なんか不思議な気持ちになる
世にもらしい作品。

我らが新潟出身の
石井克人さん(今度詳しく記事にします)が
監督脚本のこの作品。

木村拓哉主演、主人公
樹木希林さんが母親役
あと名前ど忘れしたけど
よくみる俳優さんが父親の

3人が織りなす不思議な空間
空気感、会話

主人公がアメリカからひさしぶりに
実家に帰ってくると
家の中が真っ暗になっていて
見えないけど得体の知れない場所になっていた…
という導入。

独特なんですよ。
殆ど最後までタイトル通り
真っ暗い部屋が殆どのシーンを占める。
つまり3人の会話のみ。

それなのに
非常におもしろい!

世にも以外では不可能そうな作品だ。
オチもある意味すごい(アホっぽくもあるが)

石井克人の独特の笑いの感覚が最高なんですよ。

最後に我修院さんが出てくるのも
「なんじゃそら!」って感じで笑えます!
この作品の面白さは
文字などでは表せない!
とにかく一度見てほしいですね。

傑作!

以上


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